＞何を生きがいに頑張れば良いのでしょうか？

自分の気持ちに＜我を張る＝がんばる＞要素を減らしていくのです。

今までは、杉の木が搭を立てるように凜としているものは、融通が利かないので、倒れ切られてしまえば終わりなのです。

柳に風。柳はとても弱弱しい。しかし、並大抵の風が強く吹いても、倒れはしない。

＞フルタイムで働いてます。
＞３０代男、既婚、子供一人居ます。

生きていく守備範囲を守り・守られていることを、ささやかでも小さな成功体験を今一度、じっくり組み立て直せばいいのです。

＞もう出世出来ないと思うと

それは、現在のその時点のことなのでしょう。遠い将来のことを今一度、描きなおすことは可能ではありませんか？僕は、そう思います。

設計図を組みなおす。
生きていく・活かされていく方法と手段を我を張らない・無理のない・破綻きたさない設計図を作っていくチャンスが与えられたのです。

そう、苦しい・さびしい・腹立たしい体験を、心豊かにするチャンスが与えられていることを、感謝できるようにしてください。

その心持は、今後職場で役立ちます。

家族は生き甲斐になりませんか？
職場の人達が優しくしてくれるなら、
その人達と気持ちよく働ける為に
自分ができる仕事を一生懸命やろうとは思えませんか？

出世はしなくても
あの人がいてくれて良かった
あの人と働けて良かったと
周りから言われるような仕事をするとかじゃ駄目なんですかね？

出世って早く出来れば良いといものではないと思います。

段階踏んで、自分の最終目的まで行ければ良いと考えてみてはいかがでしょうか。

どんな病気であれ、生きている以上はかかるものでしょう。
そして事故で働けなくなったりする事もあったりするのです。

そうした人生のアクシデントは誰にでも起こりえる事。
でも、それを時間がかかっても超えられるのではないかと思います。

自分の人生設計は自分が立てていますよね？
他人が立てたわけではないのです。
軌道修正だって自由なんですよ。
そして、人生はいつだって「自分との戦い」です。

期限を決めずに「自分はこうでありたい」という事を少しずつ叶えていけばいいのではないでしょうか。

つまりは、「肩の力を抜いて、一歩ずつ」と言う事です。

もう出世出来ないって、２ヶ月休んだだけですよね。

あなたが望む場所までは難しいとしても、定年まで今のままという訳ではありませんよね。
であるならば、体調と相談しながら行ける所までを目標にするしかないのではありませんか。

普段の業務も頑張れないなら評価も下がる一方でしょうし、今は気遣ってくれている同僚も、そんな状態では時間が経てばあなたを見る目は厳しくなると思います。

もしくは、どのような仕事か分かりませんが、裏方に徹する気持ちを持つのもひとつだと思います。
それは、出世欲の強いあなたには屈辱かも知れませんが、組織って表に立つ人、それを支える人がいて成り立つものですし、成果や結果に繋がるものです。

例えば、事務的なことのスペシャリストを目指すとか、経理や総務部門への異動を願い出てそこで力を発揮するなど、方法はあると思います。

でも、出世だけが全てではないと思いますし、仕事以外に生きがいを見つけて、仕事は収入を得るため、家族を養うための手段と割り切って生きていくのもひとつだと思います。

上場企業の管理職です。
社内には鬱病の従業員が何人も居ます。
鬱は治る病気と理解しています。

きちんと業務復帰出来れば、きちんと評価しています。
もちろん療養期間中の昇進は遅れてしまいます。
「もう出世できない」とは、会社、上司の見解でしょうか。
既往症があろうと、能力があり業績を期待できる社員を
閑職にすることは、会社としても得策ではありません。

経営トップ？、事業部長？、部長？課長？

三十代での出世目標ならば経営トップでしょうか。でもまあ、資格取得程度のことを書いているならば部長さん止まり！でしょうか。

健康状態で職階が決められることは悔しいでしょうね。お察しいたします。
でも人生は考え物、企業で得た知識、能力を第二の人生で発揮することも出来ますよ。

腐らずに地道な努力で第二の人生を開拓した方が沢山おります。
めげるな！

家族の皆さんが哀れですね。
もしかして結婚したのも出世の為？
つまらない人生ですね。

会社にとって社員は利益を上げる為の駒でしか在りません。口先ではよくやってくれて、なんて言ってても心底会社の事より社員を思う所、この世にどれだけ在るんでしょうね。
どれだけあなたが会社の為にと必死で働いても会社が傾いたら最終的にポイっとなります。
下手したら家族からもポイっとやられます。 もっと家族の為にも頑張りません？

鬱病と言う形で。

出世するなどという、間違った方向、価値観で生きてきたからでしょう。
心身が明確に拒否されていらっしゃる。

もっとご自分の中の声に耳を傾けたらいかがでしょうか。

仕事だけが生き甲斐という仕事依存症になっていると
定年退職した後、虚しい（空しい）ですよ。

人生は、仕事だけじゃありません。
仕事なんて、10分の１ぐらいで考えたっていいんじゃないでしょうか。

まあ、こういうことを声を大にして言うと世間の皆様に怒られますが。笑

奥さんも子どももいると踏ん張りが効くものだと思っていたけれど、トピ主さんは違うのでしょうか？