イス型のオマルがあります。

お母様がいつも居る部屋にその椅子型のオマルを置いておけば、トイレまで行かずに、すぐそばの椅子のお尻のところの板を上げて座るだけです。

認知症の方は動かない時は何と言っても動きません。そういう反応が認知症ですから。

ケアマネージャーさんに言えば、カタログがあります。介護保険制度の利用で、費用はかなり返ってくるのでは？

病気でベッドに居る時や、施設に入所してからも使えます。

レンタルがあるなら、しばらく使ってみて、良ければ購入～又はレンタルだけ～もいいかな？

レンタルがあるか、ケアマネージャーさんに聞いてください。

オマル～または漏れない紙おむつの工夫・・・。

施設に入れる事は考えていないのですか？

ヘルパーさんはお願いしてますか？
私は見ていないので何とも言えないので、
ヘルパーさんに横漏れの事など相談なさると、
良いアドバイスがもらえるかもしれません。

毎日お疲れ様です。
ご家庭での介護は、本当に大変だと思います。
定期的な訪問相談を受けてみてはいかがですか？
私は介護職をしていますが、やはり、トイレの時間は大変です。
説得が大変。
ただ、認知症なので、尿意や便意を感じにくい、感じないのにトイレに行く人はいませんよね？
また、ご家族の言うことは聞きにくいと思います。
今までの関係がありますから。
認知症になっても感情は残ります。
恥ずかしいし自尊心もあるでしょうね。
何も知らない他人だから言うことが聞ける、ということもあるんですよ。
介護は本当に体力、精神力、共にいると思います。
ご自分の体や心を一番に考えてくださいね。

ご自宅での介護、大変ですね。ディサービスなどの利用もされてるんですか？
私は老人ホームで働いています。やはり認知症の方を定時にトイレ誘導してますが、拒否されることもあります。
まず「トイレ」とは言わず、立って貰い、トイレに促すとスムーズに入ってくれることがあります。
「すいません立って下さい」「ちょっとこっちに来て下さい」「アラこんなところにトイレがある。ついでだから座ってみましょうか」と。
慣れたご自宅だからこのままは使えないとは思いますが、試してみて下さい。

子供のトイレトレでも一緒です。
「行こう」「ナイ！」の繰り返し。
ああ、子どもに返るんだなぁと思いました。

お医者さんとかの言うことなら素直に聞く人もいます。
「お医者さんがちゃんとトイレに行ってるかどうか聞いてたよ」
「トイレであんまりしてないようなら病気かもしれないから入院させるって」
とか医者の言葉を借りましょう。
あと、アナログ時計に印をつけてみるのもいいかも。

お母様は足元がおぼつかないとのこと。
歩くのが億劫、怖くて行きたくないと言う人もいます。
それはもう車椅子で連れて行くしかないですね。

オムツですが、パンツタイプの上に尿とりパットを重ねて使ってみてはどうでしょうか？かなりオムツの枚数が減りますし、交換も楽ですよ。

もう、本人や周囲の人の命に関わること以外は
「ま、いいか」でやり過ごすほうが
介護者さんのストレス少ないです。
うちの父はまず
風呂に入るのを拒否しました。
（まだ軽度だった時分のこと）

ということを真剣に母が悩んで私に言うので
私、「風呂なんか入らんでも死なんし、好きにしてもらい。」。
わざとじゃなかったんですけど
それが聞えたのが功を奏したものか、父、「風呂、拒否」は
それっきりでした。（もともと父は風呂大好き。）

難しいと思いますが
きちんとトイレを済ませてもらおうとするより、
「トイレ行かないんだったら、
もっとしっかりオムツを着けましょうね！」
の方向で行動されることをお勧めします。

「それじゃよけいにトイレに行かなくなる」という声も
あるでしょうが、
どうですか？そんなこと言う人、認知症患者と暮らしたことは無い筈です。
認知症の方にむりやりリハビリ指導することの虚しさは、
介護した者にしか分からないです。
虚しい努力よりも、のんびり、出来る範囲の努力で
できるだけ楽しく暮らすのがお互いのためだと私は信じてます。

育児本に書いてあって、「トイレ行こう」「出ない」と言う
小さい子どもを対象にしたものですが、

「ねえ、お母さんトイレに行きたいんだけど、○○ついてきてくれない？」
「いいよ。」
「あーすっきりした、○○もついでにしたら？」「うん。」
こんなスムーズに上手く行くかわかりませんが、一応書いてあったので。

あとお母様が認知症と言うことで、「お母さんトイレついてきてー。」
と娘に頼られたらふと、正気に返るとかないかなーっていう希望も込めて！
頑張ってください！

　一人でお母様の介護をされているのは大変です。
まず最寄りの市役所介護課や福祉課・最寄りの在宅支援センターへ電話して下さい。デイサービスやショートステイなど利用されたら良いと思います。

高齢になると尿意が分からなかったり、トイレに行く前に出てしまったりと、排尿にまつわる問題が多々あります。紙オムツが汚れている自覚もありませんし、こちらが定期的に変えるしかないこともあります。
尿取りパットは使用していますか。紙パンツも質の良いものをお使い下さいね。

自尊心を傷つけると怒ってしまうので、言葉遣いも気をつけて、こちらがお願いするような形で介護をすると案外スムースにさせてくれる事があります。

お母様の介護はあと何年続くかわかりません。トピ主さんあってのお母様の介護ですから、自分を大事にして下さいね。自分に余裕があると優しくなれるものですよ。どうか一人で抱え込まないで下さいね。

　強いて言うなら、デイサービス等の施設の人の言うことならば聞きます。けど、彼らは家に帰ってきたら、施設の人の言ったことを忘れてしまいますしね。

　オムツ替えようとしてズボンずらしたとたんに垂れ流しなんてこともあるし。ああ、あかちゃんと一緒なんだなと思ったものです。彼らには尿意がないんですよ、まるっきり。出るときに出る（したい時にするではない）って感じ。おしっこやうんちをコントロールする機能が喪失してしまってる状態とお考えください。



　そんなわけで、施設とか行ってますか？ケアマネに介護度を上げてもらって、使えるものを増やすとかってどうかなと思ったのですが…

実父が一時期寝たきり状態になり、おむつを使用していました。
歩けるのにずっと寝ていてトイレに行こうとせず、おむつだけでは容量オーバーになり漏れてしまう、ということがありました。
その時、おむつとパットを併用していました。
おむつの真ん中（股のあたり）にパットを付けて履かせました。
これで漏れは軽減されました。
認知症の方の介護経験はありませんが、『トイレに行かせる方法』を考えるよりも『トイレに行かないなら、漏れ防止・後始末の軽減のために何をすれば良いか』を考えた方が、よい様な気がします。
私は、実際に介護をされている方のブログ記事を参考にしました。
お時間ありましたら、検索されてみてください。