カテゴリーが違うかもしれませんがすみません。28歳、結婚して半年のマンチカンといいます。とある国家資格を取得し、専門職で働いています。
このために長い学生生活をして両親には大変な経済的な負担をかけてきましたが嫌な顔ひとつせずいつでも応援してくれましたし、特に専業主婦の母は娘の私が手に職をつけたことをとても喜んでくれました。
縁あって高校時代の同級生と再会し結婚しました。結婚前、細く長くでも一生働くつもりであることを伝え、夫もその希望を支持すると言ってくれました。が結婚して半年、夫も予期しなかったことに海外赴任が決まりました。詳細は書けないのですが、永住の可能性も十分にあります。
日本国内であればどこに住むことになっても仕事ができると思っていたのですが、さすがに海外では今の仕事をすることができません。かといって、仕事をとって単身赴任…というのも、私たち夫婦の価値観に外れます。
もともと結婚後は私に働いても働かなくても君の好きなようにしていいと言ってくれた夫で、海外赴任の話が出た時には私に申し訳なさそうでした。
帯同する方向で心を決めつつありますが、仕事も面白くなってきてこれから、という時なので自分の夢を諦めるという感情がどうしてもありますし、これまで多額の教育費を惜しみなく費やしてくれた両親に対して裏切るようで申し訳ない気持ちでいっぱいです。
結婚して全ての身分証や国家資格の苗字の変更手続きをした時も、この資格を取得するために頑張った自分は旧姓の私だったのにな…という思いがありました。自分だけの将来を考えて邁進していた学生時代には全然想像もできなかった現在に戸惑っています。
夫や両親に話すと心配させてしまうので言えないですが、どのように考えたら気持ちを切り替えて前向きになれるでしょうか。
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