私が30代前半の時、実父を急に亡くしたものです。
私は海外在住なので連絡を受けた翌朝発で日本に帰国してようやくお葬式に間に合いました。どこでどう知ったか友人がお葬式に来てくれてとても嬉しかったです。仲の良い友人でしたがわざわざ父のことは知らせてなかったというか知らせる気力もなかったので。でも彼女の顔を見るだけで、会ったこともない父のことを、そして私のことを心配して来てくれたんだと思うだけですごく嬉しかったです。

その後は特に彼女に何をして欲しいというわけでもなくただただごく普通の彼女の存在に癒されました。もし日本にずっといれれば、1-2ヶ月ほど経ってからで良いのでごく普通にお茶でもしたいです。もしもお葬式に参加されていないなら1-2週間以内に連絡を取ってご自宅にお邪魔するのが良いかもしれません。時間は短時間で。もちろん亡き父の話ばかりだと嫌ですが、気を使われすぎてもしんどいのでごく普通の会話をしてもらえると気が晴れると思います。

お気の毒ではありますが、若くして亡くなられたのではなく順番ですから（おそらく70歳は超えておられるのではないですか。）
お悔みの気持ちをすぐにあらわすのが大人のお付き合いだと思います。

ある程度期間をおくのではなく、すぐにお花や線香などのお供え品、あるいは品物にせず香典をお渡しするのもよいかと思います。

娘の幼稚園時代のママ友…２０年弱の付き合いの方。
親しき仲から相続で争続と聞いたので、一回忌の法要辺りに花籠か、現金にしようと考えています。
自分の友達だとやりようもありますが、ママ友だと他の人に煙たがられない付き合い方が大事かなと、突出したことは控えた方が無難かなと思います。どうでしょう。

私も子どもは高校生ですが、
子どもが保育園の頃から今でも付き合っているママ友（？）がいますが、
親の不祝儀については何もしません。

葬儀等が終わって帰ってきてから「大変だったね」と話を聞くくらいです。
ちなみに子どもの誕生日プレゼントや入学祝いなんかもしません。

そういうことはしなくても友達としてずっと付き合っています。

明日も子ども抜きで親だけの飲み会があります。

何かしないと落ち着かないようなら
香典をお渡しするくらいができることではないでしょうか？
その場合はあまり間をおかないほうがよいと思いますが。

心身ともにお疲れでしょうからと傷心を少しでも癒して欲しいと2,000～3,000円の和菓子かシンプルな洋菓子(ヨックモックのシガールだけのブルー缶とか)を
お香典の替わりにさしあげると思います。
8月のお盆が新盆になるのであればその時期がいいと思います。
5,000円を包めるようなお相手なら、お花でも供えてさしあげてとお渡ししますが。
20代で両親を30代で義父を見送り、心遣いのできる友人や職場の年上の同僚によくしてもらえたので、今ではそのようにしています。

やはり嬉しいのは、お香典にお手紙を添えて届けてくれることです。
お金が欲しいというのではなく、気にかけてくれたことが嬉しいです。
お香典をいただいて、お香典返しを送って、そういうやりとりが、父の死を悼んでくれた実感として心に残ります。

わたしは、遠方の友人にはいつもそうやって送っていますが、近居だとお渡しする場所やタイミングが難しいでしょうか？
あまり頻繁に顔を合わせないご友人なら、郵送でもいいかもしれません。
あまり遅くなってからお香典もちょっと変かな？って思いますものね。

お手紙は、簡単なものでいいので、ぜひ添えてくださいね。

ある程度、期間を置いてから……その気持ち、とても嬉しいです。
相手の気持ちを考えてくれてるって感じがステキ!

私は大学生で、去年祖母の葬儀を家族葬で、という形で行いました。
受付を含めその他雑務など全体的なことをこなしていたのもあったのでしょうが、父の兄弟がこのことをバラし、押しかけてこられて15人程度が50人に膨れ上がりました。

なので上の方みたいな“どこでどう知ったか友人がお葬式に来てくれてとても嬉しかったです。”とは思えず、逆にかなり迷惑でした。

仕出し弁当がなかったり、座席の移動(故人との関係でまとめていましたので)など、疲れました。

喪主以外から聞いて/聞かされて参列する際には、呼ばれてもきちんと家族葬か確認を取ってからにしてほしいです。

で、個人的には、早くても四十九日までは待ってほしいですね。
親と子の関係など、自分に近ければ近いほどショックは大きいです。
あんなに沈んだ父は生まれて21年、初めてみました。

接するときも励ましたりするのはダメ。
父曰く、逆に辛い(プレッシャー)そうで、職場の同僚のうんうん、と耳を傾けてくれることが、嬉しかったんだそうです。