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    ふみよ
    子供
    客室乗務員のお仕事をして3年目です。
    先日同期がお見合いをしたのですが、うまくいっていたのですが、数回会ったところで「あなたの仕事は放射線を浴びているから生まれる子供に影響が出る。子供はうちの跡取りだから」と断られました。
    そんな話は初めて聞いたし、だったらどうして客室乗務員は長い間、結婚したい職業の上位だったのでしょうか?
    これは、同期を断る口実でしょうか?それともほんとに最近そういう話がわかってきたのでしょうか?だとしたら、何年くらいで仕事をやめれば影響が出ないでしょうか?

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    飛行機の放射線

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    烈哉
    まずは、客室乗務のお仕事お疲れ様です。
    先方はおそらく本当にそう思っているのでしょうが、
    全くの偏見です。

    ですが、トピ主さんも気になってらっしゃるようなので、
    どのぐらいの量になるのかを示します。
    日本での自然放射線源からの被ばく量は、
    年間1.5ミリシーベルトです。
    生活する場所によってはこれが10ミリシーベルトにもなります。
    これに対し、高度12000mの飛行機での被ばく量は
    時間あたり0.005ミリシーベルトです。
    だいたい300時間で自然被ばく量と同じぐらいになります。

    放射線従事者への線量限度は、
    妊娠可能な女性で3か月間に5ミリシーベルト、
    妊娠期間中に1ミリシーベルトとなっています。
    この値は、放射線従事を職業としている人に適用される
    前提ではありますが、「この値を超えたら異常が出る」
    ではなく、「この値までなら計画的に被ばくしても安全」
    という基準です。

    なので、日本で自然に浴びている放射線量からは数倍には
    なりますが、そもそも地球上の地域差の範囲内であり、
    気にするレベルではないということになります。

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    ああ、多分あの番組みたのね

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    みほりん
    あー、ソレTVで特集やってたの見た事あります。
    多分その方も同じ番組を見られたのではないでしょうか?

    飛行機に乗ってる人はとても高い上空を飛ぶので放射線(うーん、放射線だったか紫外線だったかオゾンホールだったかよく覚えてないんですけどね)に通常の人より長い時間当たるため○○(病名だったんですがコレも忘れました)になる確率がな、なんと!人の何十倍もある!!みたいな内容だったと思います。
    でも、それはフライトアテンダントの話ではなく操縦士の話だったと思います(ガラス越しによく浴びるからとかなんとか)。そのため最近では操縦席は特別なガラスにしてるとかそんな話もしてたように記憶してます。
    でもその番組は毎週見てると「死にたくなかったら息するの辞めた方が良いよ」みたいに思える番組でとってもとってもオオゲサで信憑性に欠けるものでしたのであまり本気にして見てませんでした。
    本気にする人も居るって事ですかねぇ。

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    放射線に「絶対安全」はありません

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    烈哉
    補足しておくと、放射線に「全く影響のない量」というのは
    ありません。
    極端な話、部屋に指先ほどの大理石のかけら1個を置いておく
    だけでも、ガンや子供の先天異常の確率は上昇するかしないか、
    と言われたら、「上昇する」が答えになります。

    ですが、このぐらいの範囲であれば人間が生きていく上での
    もろもろの危険と比べて無視できるだろう、というところに
    線が引いてあるわけです。

    したがって、「危険はゼロではない」というゼロリスク症候群の
    人とはどこまで行っても平行線ですので、そういう人とは
    関わり合いにならないようにしましょう。

    ところで、航空機の放射線を気にするぐらいなら、飛行機事故に
    あう心配をしたほうがいいと思うのですが、そういうケチは
    つけられなかったのでしょうかね?
    (無論、飛行機は統計的には最も安全な乗り物ですので、飛行機
    事故を心配するならタクシーに乗るのなんて論外ですね)

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    匿名
    客室乗務員です。
    同期はもう10年勤務ですし、もっとベテランの先輩方も出産された方は皆(私が知っている限りですが)元気な子供を産んでいますよ。

    放射線の話はよく聞きますし、気圧の関係で子宮関係の病気になりやすい、流産しやすいなどの話は昔からありましたよ。
    でも見ている限り他の職種の人より異常に上記の病気の確立が高いようにはみえません。


    ご友人のお話ですが、人格や本人同士の相性よりも、そういうことを生半可な知識で判断して断ってくるような家族なら結婚されても後が大変なので、こちらから断ってもいいくらいだと思います。

    あと、何年働いたら危険、あるいは大丈夫などとは言えませんね。個人の体質や生活習慣などにも影響されることでしょうから。
    何十年働いても元気な人は元気ですし、元気な子供を生んでいます。
    一概には言えず、それは普通の生活をしていても同じことです。

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    私の意見ではやはり危険だとは思います。

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    xγβ
    数年前、放射線の勉強をしていた時に読んだ本で、くわしいことまでは覚えてはいないのですが、東京~ある海外までのフライトで乗務員が被曝する線量と原子力発電所で働く人が被曝する線量を同じ期間で比較したところ、フライトの乗務員のほうが原子力従事者よりも4倍も多く被曝しているという結果がでたそうです。
    私が知った頃はまだ世間では知られてなかったようで、女の私が放射線の勉強をしていると言うと、かなり世間からは偏見の目が注がれていたので、そういう時私は少しいじわるかもしれませんが客室乗務員よりは被曝してないと言っていました。(私の目指した職種は原子力従事者に比べたら限りなく被曝しないので)

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    多分大丈夫です。

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    ないしょ
    烈哉さんもおっしゃっておられますが、確率の問題です。ですから「問題あります」と言われたら、厳密にはその通りと答えるしかありません。でも、多分タバコを吸う女性、車で通勤する女性等などの方がずっと危険は高いと思います。また多分都会に住んでいたり(公害)、きちんとした食生活をされていない方の方が危険は高いでしょうね。

    ちなみに少量の放射線を浴びると細胞は活性化し身体にいいのですよ、ご存知でしたか?

    数字は知らなかったのですが、日本は地上で年間1.5ミリシーベルト、飛行機では時間あたり0.005ミリシーベルトなんですね。これってつまり年間約44ミリシーベルトにもなるんですねぇ、いや、知らなかったです。

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    無視はできない

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    サンディエガン
    他ならぬパイロットと客室乗務員の組合が規制を求めて要望を出しています。トピ主さんも組合員だろうと思いますがご存じなかったようですね。
    http://www.alpajapan.org/koukaibunsyo/2004_cosmic_rad_yousei.pdf

    他国では既に規制が色々できてちゃんと対策がなされているようですが、日本では野放しということのようで。
    ドイツなどでは妊娠中の客室乗務員の年間被曝限度は1ミリシーベルトだそうですが、今の状態では普通に飛んでいてもその限度を数倍オーバーしていますし、太陽活動の活発な時期などでは1回のフライトで限度を超える可能性もあります。(国際線長距離の場合)
    だからといってそれがただちに健康に明確に悪影響を与えるという調査結果はおそらくないと思います。しかし、国際的にはその可能性が無視できないので何らかの規制を加えるという流れになっているわけです。
    今の日本では規制がないから気にしないか、それともやはり特に妊娠時には気を配って国内線に異動等の対策を取るか、その辺は個人の判断ですね。結局自分のみを守るのは自分ですから。

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    放射線のリスクに関するデータ

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    放射線のリスクに関するデータです(データが古いかもしれませんが)。参考にしてみて下さい。

    放射線による効果  リスク係数
    遺伝的欠陥     0.004
    白血病       0.002
    乳ガン       0.0025
    甲状腺ガン     0.0005
    骨ガン       0.0005
    肺ガン       0.002
    その他のガン    0.005

    リスク係数とは、全身に1000ミリシーベルト被曝したときの、死亡または重大な遺伝的欠陥の生ずる確率です。

    上記リスク係数が、相互に関係ないと仮定すると、どれかにかかる確率はすべて足し合わせて0.0165=1.65%になります。1時間のフライト当たり0.005ミリシーベルト被爆するとすると、

    1000ミリシーベルト÷0.005ミリシーベルト/時間=200000時間

    つまり、20万時間のフライトで上記いずれかの障害が確率1.65%で発生することになります。遺伝的欠陥が、被爆した人の子供又は孫に現れる障害で、20万時間のフライトで0.4%になります。

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    放射線のリスクに関するデータです。

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    参考にしてみて下さい。

    放射線による効果  リスク係数
    遺伝的欠陥     0.004
    白血病       0.002
    乳ガン       0.0025
    甲状腺ガン     0.0005
    骨ガン       0.0005
    肺ガン       0.002
    その他のガン    0.005

    リスク係数とは、全身に1000ミリシーベルト被曝したときの、死亡または重大な遺伝的欠陥の生ずる確率です。

    上記リスク係数が、相互に関係ないと仮定すると、どれかにかかる確率はすべて足し合わせて0.0165=1.65%になります。1時間のフライト当たり0.005ミリシーベルト被爆するとすると、

    1000ミリシーベルト÷0.005ミリシーベルト/時間=200000時間

    つまり、20万時間のフライトで上記いずれかの障害が確率1.65%で発生することになります。遺伝的欠陥が、被爆した人の子供又は孫に現れる障害で、20万時間のフライトで0.4%になります。上記の数値は宇宙線による被爆データから得られたものではないと思いますので、目安程度に考えた方がよいかと思います。

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