５０代目前の主婦です。大学生、中学生がいます。
私は両足の股関節が変型し、キュウガイ形成不全もあります。
手術をすすめられていますが、大変な手術になるらしく、さらに予後は悪いそうです。
なのでいまは車椅子の生活になるよりも杖で歩ける状態を少しでも長く保つような暮らしを心掛けています。
筋力をつける。体重を減らす。重いものをなるべく持たない。痛みがでたら休む。座ってできる仕事のスキルを上げる。趣味を持つ。杖つきでもお付き合いをしてくれる人たちを大切にする。わがままを聞いてくれる家族、職場のスタッフ、街中でドアをあけてくれるなど、気遣いをしてくれる知らない人にお礼をいうかな。

私の母も股関節置換術を受けました。
術後は痛むようですし、
高齢だったのでリハビリが大変だったし、
術後は制約も多くてできれば受けたくない手術ですよね。

失礼ですが体重は？太りすぎではありませんか？
出来るだけ体重を減らして膝や股関節に負担をかけないように。
私の母の原因は太りすぎです。

適度な運動が必要なので体重がかからないプールでのウォーキングなんてどうでしょう？

食事も偏らないように。カロリーにも気をつけて。

一度、股関節に詳しい整形外科にかかり、現在の股関節の状態を知っておくことも必要かと思います。

親子なので骨格が似ているのかも。
関節に負担を掛けない為には正しい姿勢や、筋肉をつけることが大切です。
トピ主さんは痛みが有る状態なので、どれだけ運動筋トレをして良いかは、
医師に判断してもらわないと危険です。
お母さんの病院は股関節膝関節の専門なので、一度詳しい検査（MRIなど）を受け、
理学療法士に正しい動き方、負荷のかけ方の指導を受けてください。
定期的なリハビリ、足底板など装具の利用の相談もできます。

まずは病院にいって、関節に問題がないかチェックしましょう。
そこでokでたら次は運動ですね。基本的にはフィットネスでやる事がそのまま効果的なはずです。
まずは筋トレで基礎体力を向上させましょう。筋肉が無いと関節にダイレクトに負荷がかかります。週に3回もやれば効果がでます。
有酸素運動で体重を減らすのも効果的ですが、ローインパクトのものに限りましょう。具体的にはジムでできる水泳、バイク、エリプティカルといったもの。ジョッギング、ウォーキングは勧めません。前者は関節への負荷が非常に高く、後者は正しくできる人がほとんど居ないからです。

30代そこそこで大腿骨骨頭壊死で回転骨切りを行い、そろそろ関節が変形してきたので、痛みが強くなったら人工関節にするように言われているものです。先日50歳になりました。
もう杖をつく生活になってしまったので、過去を思い出しての話です。

まず、股関節に強い衝撃を与えないように日常生活で気をつけました。ハイヒールとか、階段を駆け下りるとかは避けました。

また、重いものは持たないようにしました。

ある程度痛みが出るようになってからは、免荷のための杖を突くようになりました。ひじ置きのついている、体を安心して預けられるしっかりした杖です。

合わせて、股関節周辺の筋肉を強化するため、水泳を始めました。私は患部が前の方にあるので、背泳ぎのキックは痛くてできませんでしたが、平泳ぎはOKでした。

...という生活をし、関節はまだ何とかもっています。もう少しがんばって、最初の置換術は60台にしたいと思っています。

手術を受けた後、一番後悔したことーーーなんでもっと早くこの手術を受けなかったのか！

私の場合、両方の股関節の手術でした。術後直ぐに体重がかかることも問題ないので、手術の翌日からトイレも自分で。４日目には松葉杖で階段の上り下りの練習。これをマスターして、１週間後に退院。リハビリを経て３ヵ月後には松葉杖も必要なく、元の生活に。８年後の今も　何キロでも歩けます。

手術の３年前よりピラテスを週１でしていたのが　リハビリ運動にとても役に立ちました。手術後５年の検診のときに、手術した医師より股関節の動きなど本当によく維持できているといわれました。これも、ピラテスのおかげです。

ですから私から言えることは、手術を怖がって延ばすことをしない、出来るだけ筋力をつけておく(ピラテスは体の中心部の強化安定）、体重を増やさないでしょうか。

私の手術をした外科医によると、阪大の菅野医師は　世界的に有名・有能な医師だそうです。

私自身は大丈夫なのですが、今　大きな問題になっていることは　身体に入る金属の問題です。どうか、これをよく調べてください。それから表面置換が２０年以上持つかどうか分かっていません。

私は股関節亜脱臼で生まれ、今も運動しすぎたりすると股関節が痛むことがあります。レントゲンを撮ったところ、やはり片方のかぶりが浅い、と言われました。

その際医師からは「とにかく体重を増やさないこと」と言われました。

いまでさえ「痩せ型」判定の私なので体重を減らすことはほぼ無理です。でもとにかく太らないように気をつけてます。