と決めたらどうでしょうか？

カっとなった時の発言というのは往々にして配慮のないものになりがちです。

と感じました。

「どうしたら変われるでしょうか。」というのは、彼氏への思いやりかな～なんて。

相手の怒りに乗って、自分も怒ってしまうと、喧嘩になりますか。

「思いやりを“求め”られてもな～」というのも、ありますね。自分の描いた思いやりを期待して、それが得られなかったので怒る「お前には思いやりがない！」とか。「期待するから、それが得られなくって怒るんでしょ。まっ、怒りたければ怒ればいいさ」みたいな。

なんかこう、相手を自分の安心材料に使おうとしていたり、そういう位置に置いていると、相手との関係を維持するために、「期待に応えなきゃ私の安心も失われる」みたいな感じになる。「思いやりを持たなきゃ」みたいに。

責められたら抵抗したくなりますね。「あなただって」とか。「私はそうじゃないのに」とか。そういう抵抗が、相手に対する攻撃になってしまいます。

現状に対する抵抗があると、それを何とかしようとします。期待した思いやりが得られない場合も、そうです。

現状をそのまま「あ、この人怒りたいのか、そっか。」と受け入れてしまうと楽かもしれません。

言葉を選んで話すという意識を持つだけでもずいぶん変わってくるかと思います
ついきついことをいってしまうと自分で意識するだけで言葉選びは慎重になれるかと思います
あと大事なのは言ってしまった後のフォローですね
結果をいますぐ出すではなく常に工夫を重ねて研究していくと思うといいですよ
少しずつ成長していかれればいいかと思います
私自身もきつい性格をいかに優しく見えるようにするか昔から気をつけています
本音がポロっと出るとかなりきついのでフォローが大変です
常日頃から気をつけるしかありません