トピ主さんは、いつ頃からのファンなのでしょうか？
今の感覚で見ると「？」となるのでしょうか？

トピ主さんが挙げている衣装は、彼だからこそ着こなせているのだと思うのですが。

パンツの長さと白いソックスの件ですが。テレビでドキュメンタリーを見たんですが（当方海外）、あれにはマイケルのこだわりがあったそうですよ。裾を短くして白いソックスを見せると、ステージ上で遠くからも観客に彼の足の動きが良く見えるように、とのこと。確かにステージのライトの中では白いソックスが良く見えますよね。

ファン仲間にも訊ねることできないし・・（苦笑）。
ここで話せて嬉しいわ～。

でもでも、
あの微妙な丈のズボンの裾チラッとあげてソックスを見せる、
ビリージーンのあの神がかった唯一無二のパフォーマンスは、
あの形で完成すると思いません？
20年以上経った今、若い男性パフォーマンスでは、
それに近い衣装やダンスを取り入れてますものね。

衣装のセンスについては、
トピ主さんと同じことを思ってましたが（苦笑）、
マイケルさんが最初はひとりで考案したとしても、
最終的には関係各位みんなで練り上げたものでしょうから、
その時期、
「これがいい」という最高の衣装で、
常に斬新だったんですね。
さすがアメリカという感じもします。

お叱りを受けちゃうかもだけど、
個人的には、
マイケルは大人気になった当時も、
私生活では、
「時代遅れのコーデュロイのズボン穿いてる」と言われていて、
そういう野暮ったさがすごく身近に感じられて、
たまらなく好きだったですね。

スターの条件を全て兼ねて生まれてきて、
わたしたちを楽しませるだけに腐心して駆け抜けた人だったですね。
私もマイケルが好きです。

他の衣装については分かりませんが、微妙な丈（短いということですよね）は、ステップの足さばきが見えやすくする為だと聞いたことがあります。
白いルーズソックスも同じ理由かもしれませんね。

手足の長いマイケルだからサマになりますよね。

先日、ディズニーランドでキャプテンEOを観てきました。
最高に格好良かった～☆
衣装もすてきですしね。

生前のマイケルのジャパンツアーに行きましたが、マイケルの衣装ってステージでどう見えるか計算して作られていますから映像で観るのと実際に本人のステージを観るのとでは全く別の印象を受けます。
特別ファンではありませんが、実際にあのような衣装を着て華麗に歌っているマイケルは神々しく見えました。
それにファッションの好き嫌いって個人の感覚の違いですよね。

私はヘヴィメタやジャニーズのようなコンサート衣装は「?」ですが、それを最高！と思う人も沢山いますものね。その時々の流行りもありますし。

それにしてもマイケル、プライベートでは色々とあったようですが、素晴らしいエンターテイナーでしたね。もう彼がいないのは非常に残念です。

マイケルが大好きで毎日毎日ipodでマイケルを聞きながら通勤、家でもDVDをエンドレスで流しているほど大ファンです。
私なりの勝手な解釈は…

○グンゼ？と思うような白い下着めいたもの
→ステージやMVで見られる光景として、テンションが上がると引きちぎることが多いのでそれが目立つような白、引きちぎりやすくVネック。

○パンツは微妙な長さで
→マイケルのダンスはムーンウォークを始め、足首のしなやかさが最大の魅力の一つであると思ってます。足首が見えるように、映えるようにマイケルだから許されるあの丈なのではないでしょうか。

○ルーズソックス風なソックス
→上記と同じ理由で、逆にぴったりしたビジネスソックスの方がイヤですよね。（笑）


○女子のスクール水着風の衣装
→爆笑してしまいました。ベビー服でいうロンパースみたいなステージ衣装ですよね。これもマイケルしか似合わないんじゃないでしょうか。


この他、指先の内、３本くらいに白いテープ巻いてるのはなぜでしょうか。
真相を知ってる方がいらっしゃったら知りたいです。

マイケルの金色のスクール水着風の衣装は、西洋のフェッシングの服の上部のを取りいれたと聞いたことがあります。下で留めることによって、衣装がズレなくて、動きやすいみたいです。
私もブカレストのコンサートで初めて衣装を見た時は、少し引いてしまいましたが、インパクトのある衣装ですよね。
マイケル以外の人は合わないと思います。

指先のバンソーコー（テーピング）は、スタッフの人がケガ？で指先に巻いているのを見て、マイケルが「それ、いいね。」とマネしたとか？らしいです。見ているファンが指先に視線を移す為かしら？

昨年、スカイツリーでマイケルの衣装展に行きましたが、皆、素晴らしい衣装ばかりだったのを思い出しました。

マイケルのアイディアとかは素晴らしいですよね。

確かに（うん？）と思うものはありますが、マイケルは着こなしています。

あの寸足らず？の丈も、手足が長く、顔が小さいから許されるんでしょうね。
事実、モノマネをする人があの寸足らずズボンをはくとより短足が協調されてかっこ悪いすぎる。
あれでさまになってる人、マイケル以外見た事ないです（笑）
あんな衣装で街を歩いていたらビックりしますが・・
ステージ衣装ですからね。あれくらい派手な方が良いんじゃないかな。
普通にジャケットにズボンとかだと（地味～）って思っちゃいそう。
ダンスがあってショーって感じですから。
やっぱりカッコイイし。似合ってる。

東京タワーで遺品展やってるの見に行きましたけど。
衣装だけでも見ごたえありましたよ。カッコイイ～って。
面白かったです。キラキラで。
あれがその辺のミュージシャンの普通の衣装だったら数分で通過して出てきたでしょうね（笑）

小町を久々に見たら、こんな良トピがあったんですね(笑)

マイケルはDVDほとんど全て持っています。
時折観ますが、その都度、唯一無二のスター性に驚きます。

手足の圧倒的な長さ。
それに細く見えてかなりの筋肉質ですよね。
天才が努力し続けると、ああなるんだな、と。

やはりあれはステージ衣装ですよね。
で、そういう特別な衣装が似合う人は限られている。
落下傘背負って「TOKIO」を歌っていた沢田研二みたいかな(ちょっと古いけれど)。

私生活は波乱万丈でしたが、人柄そのものは良さそうでしたね。
世界平和や慈善事業にも関心が強かったし。

優雅でしなやかなダンスが円熟の域に入っていただけに、彼がこの世にいないのは、一ファンとして非常に残念です。

King of Popの冥福をお祈りします。