あまり難しく考えなくていいと思いますよ。

ちなみに、海外といっても広いですけど、どこなんでしょうか?
一口に海外と言っても日本のものが手に入らないところもあれば、日本の週刊誌が日本と同じ発売日に買えちゃうところもあります。

それを書いておくほうがよいなと感じたトピでした。

北京に5年住んでいました。

手土産必須です。
ご挨拶ですもの。最初から礼を欠いたら良いことありません。

自分が持参したのは土地の銘菓で日持ちするサブレです。
夫の部下の方がつまめるように、配り用も用意しました。

生活が始まってから挨拶で貰って嬉しかったのは、白雪ふきん、子どもの年齢層等の雑誌、主婦向けの雑誌です。
とにかく、日本語の本を手に入れにくく、送料がバカにならないので雑誌は嬉しかったです。
ファッション誌を貰うこともありましたが、個人的にはＭａｒｔやｃｏｍｏなどが嬉しかったです。
ＩＫＥＡやコストコの特集が多かったので、似たような物は現地で手に入り、活用の方法が判ったからです。

夫が単身の方に良く土産で買って帰ったのがお茶づけ海苔、ふりかけです。

迷ったら、普段使いよりちょっと高級な物を選んだ方が良いです。
お子様には、ご当地プリッツなども喜ばれました。
逆に、味噌、梅干しは微妙に好みがあるので辞めた方が無難に思います。

赴任地の方面が判った方が有効なレスが付くと思いますよ。
場所によって貴重品は変わってくると思います。

ドライな地域もあるかもしれませんけど、何かあったら助け合うことになる相手ですし、現地の生活情報、病院など・・・色々と教えてもらう事が出てくると思うので、最初の印象は良くしておいた方が良いと思います。

私なら、オフィスで皆さんに配る用に大きいお菓子を1つと、それとは別に、違うお菓子（箱入り）をご自宅・ご家族用に用意しますね～。最初だけは頑張る（笑）
きっと、先方のご家族も「どんな方が来るのかしら～」と気になっている事と思います。

日本の個包されたお菓子って本当に美味しいです。海外のお菓子は、日本のものとは味付けが全然違います。
王道系で、「白い恋人（9枚入り）」「ヨックモック（18枚入り）」「東京ばなな（4個入り）→ちょっとかさばる」「六花亭バターサンド（4個入り）」あたり、一番小さいサイズのものが無難で喜ばれますし手頃なのでお薦めです。

過去には、持参しなかった方もいると思うのであくまでも安めで大げさにしないことと、予備に２～３個多めに買っておくことがポイントです。ご近所に日本人ご家族がいらっしゃるかもしれないですしね。

やはり、顔つなぎをなさっておかれるほうが良いと思います。

言葉に全く不自由がなく、ご自分たちだけでのご生活が可能でも、滞在中、何が起こるかわかりません。　
その時に力を貸して下さるのは、「同じ勤務先の方々」「ご近所の方々」です。

日本の品が簡単に手に入れられるアメリカでも
「カステラ（有名店）」「洋菓子（焼き菓子・マロングラッセ）」「パン（食パン・あんぱん等）」
「和菓子（特に、生菓子）」「おかずになるもの（真空パック入り　かまぼこ、昆布巻き、漬物等）」は
いただいて嬉しく、差し上げて喜ばれた品物です。
「温泉の素」「新刊書（週刊誌・月刊誌・人気作家もの）」なども、いただきました。


こうやって書き出してみると「消えもの」ばかりですが、無難な線を狙うとこうなってしまいます。
高価な品物である必要はない、と感じております。


充実したご生活を過ごされますように、と願っております。

我が家も散々悩んで、色々持ち込みました。

でも結論から言って不要。
何故なら、お土産が一番重要そうな「奥様会」が奥様達の不仲により実質崩壊していたから！
ま、これはレアケースです。

ただ、個別に仲良くなったご家族や、単身赴任の方達にお世話になったり、ご馳走したり＆されたり、のお付き合いは活発です。
そういう方へ、ちょっとした手土産やお礼で日本の食品はとても喜ばれます（品物は好みがあるので避けたほうが無難）。
「使わなかったら自宅で消費する」を念頭に色々持ち込んでおいて損はないです。

人気だったものは…
賞味期限が短いもの：生麺（特に讃岐うどん・ご当地ラーメン）、和・洋菓子（いずれも日本で話題の菓子店）
賞味期限長め：限定品のカップ麺・菓子類、高級レトルト食品（カレー・パスタソースなど奥様の手抜き昼食に）、虎屋のミニ羊羹、酒のツマミ・珍味を飲みの手土産用に。

いずれも単品300円～1000円位で、必要に応じて他のものと合わせて差し上げます。

おそらく、一般的な食品は割高ですが現地で購入可能なので、珍しい・少し高級なものが喜ばれます。

私がではなく、主人が職場でお世話になる方に渡していました。
私は主人と同時期に渡航しています。
私からは出会う人（夫の同僚の奥さまやご家族）にお土産はわたしていません。
主人がすでに渡していますので。

ご主人様ご自身がお土産を持参していらっしゃらないのであれば、そういう習慣のない職場なのかもしれませんね。
新参者はいろいろお世話になること必至ですから、奥様がお持ちになってもいいと思います。
うちの場合は1000円くらいの佃煮やおせんべいをデパ地下で個包装にしてもらったものを持って行くことが多いです。

無難なもので良いので何かしらお持ちした方が良いですよ。
夫が出張時に『甘くないお菓子が喜ばれた』と話していたので
“ゆかり”（エビせん）を持っていきました。
後雑誌を何冊か買って行って喜ばれましたよ。

赴任中、出張者やゲストがよく梅干しを差し入れして下さいました。
駐在家族への定番のお土産なのでしょうか？

私自身は日本食材、日本料理やが無い地域だったため、
夫が日本に出張した際に成田空港で生ラーメンを買って帰るのが楽しみでした。
重たいので夫以外の方に頼んだ事は有りませんが。

長年アメリカに駐在しています。夫の部下の奥様が渡米してくるとき、昔は必ず何かおみやげを頂いたものです。１０年ぐらい前から、全くなくなりました。いつ見えたのかさえ、わかりません。別に物が欲しいわけではないのですが、会わなくて夫経由でも何か頂くと、「よろしく」という意味だと思って嬉しいです。何か緊急のときにはお手伝いしてあげよう！という気になります。

単身の方が１３人もでは、全員には難しいので、家族連れの方だけでもいいんじゃないでしょうか。うちの夫の会社には何のルールもないので、私の個人的な感覚ですが。

今まで頂いたのは、和菓子が多かったと思います。私としては、せっかくなので、あまり日もちのしない物が嬉しいです。（例えば、羊羹よりは最中、佃煮より漬物、のような）

家族連れだけに配るのは難しくて全員分必要なら、とにかくサイズの小ささのみを基準に選んでいいと思います。地域や会社によりますが、後日皆さんとお会いになる機会があるでしょうから、最初に小さくてもお土産をさしあげておくのは、やはり大事だと思います。（引っ越し荷物に入れておく手もありますが、渡米直後にお渡しすることが重要かと）

どちらの国に赴任されるかわかりませんが、美味しいものをいただくと嬉しいです。
小袋に入ったおかきの詰め合わせ、ゴーフル、バームクーヘン、焼き菓子など洋風のお菓子も実は日本のものが美味しいです。
デパ地下などでお探しになれば良いでしょう。空港でもいろいろありますよ。

単身赴任の方には、お湯を注ぐだけの味噌汁、すぐに食べられるような佃煮やレトルト食品なども喜ばれるかもしれないですね。
日本のものは現地で手に入ったとしても価格が高くなりますので、喜ばれると思います。
食品は、国により制限がかかる場合がありますので、確認をされたら良いと思います。

日本茶や羊羹などは定番で他の方と重なることが多いのですが、日持ちしますし、きちんとした印象ですので、それでも良いかと思います。

頑張ってくださいね。応援しています。

最初の赴任地は社員数が多かったので全員ではなく、同じマンションにお住まいの同じ会社の世帯数＋αを用意しました。
次の赴任地は社員数が少なかったので、全世帯数＋αを用意しました。
αの分は、他社も含めた奥様の集まりや、お呼ばれしたときに手土産として持参しました。
用意したものは、羊羹や最中などの和菓子（日持ちがするもの）です。
ご参考まで。