＞ハイツや県住でもいいので自分で選んだ家に自由に住みたい

現在の家に、何か物理的に不都合があるのですか？
場所とか、間取りとか・・・どうしても我慢できない何かが。

そうではなくて、義父母の選んだ、というところが心理的に嫌なだけ？

前者なら、住み替えをする意味はあると思いますが、
後者なら、そんなに賢い選択ではないと思います。

住み替えたところで、今まで出してもらったお金が、チャラになるわけでもないから、感謝はしないといけないし。
それどころか、いくら主さんが望んだものではないとしても、
少なくとも義両親は良かれと思って建ててくれた家なのだから、
それを住み替えるということは、
「こっちが望んでもない家で感謝を強要されるくらいなら要らない」という
喧嘩を売った形になり、
運が悪いと今後、わがまま、勝手をさせてもらい申し訳ない、と借りまで作ってしまい、
より下手に出ないといけなくなる、自営の手伝いを断りづらくなる、なんてことも。

口先だけでも、金銭的援助に感謝して、自営の件はきっぱり断り続ける。
が賢い選択かと。

家は別居だし近居でもないのですから、そのまま住めばいいんじゃないですか？
下手に賃貸へ移ったら身動きが楽になったと思われ「近くに住め！」「同居しろ！」になると思いますよ。

家が嫌なら、リフォームを少しづつやっていってトピ主さんの家にすればいいんですよ。
壁紙を変えたり、外壁を塗り替えたり。
DIYを趣味に取り入れてみたらどうですか？
保育士、幼稚園教諭免許もお持ちなのだから、役立つかもしれませんよ。

婚家の自営業を身内の方が手伝っているのに、トピ主さんご夫婦が
現在全くタッチしていないのなら、また、将来的にも手伝えないと
決めているのに、どうして家を義ご両親の言うがままに建てたのか、
それが不思議です。

将来、トピ主さん達にも自営業を手伝って貰えることを期待して、
ご両親が建てたのでしょう。
つまり、何度トピ主さんの希望を話してもご両親には通じていないん
ですよね。

自営業に加わる気持ちがないのなら、ローンの半分たりとも負担して
頂くのは止めて、これまでの分も一緒に全額払うようにしたら良いの
ではありませんか？

或いは家に掛かった費用全額を返済して、引っ越す。

ローンの半額しか払っていないのに、ご自分達だけ事業の手伝いも
しないから、感謝が足りないと思われてもそれは仕方ないと思います。

今の状況でわがままかと問われれば、やはりわがままかも知れませんね。

今50代の私が結婚した時代には、「息子の家は親が建てるもの」と考える人は少なくありませんでした。
平成の今は「親は、金は出しても口出すな」の時代ですよね。
過渡期ですからねぇと言うしかないです。

「親への感謝が足りない」と言われたら、「ありがとうございます」と言葉だけかけておけばよろしい。
心にもない言葉ですからバレてしまうかもしれませんが、知らん顔してるよりはマシです。

>最近、ハイツや県住でもいいので 自分で選んだ家に 自由に住みたいと思うようになりました。

まあお気持ちはわかります。
でも結局はお金なんですよ。
夢がかなう程度の収入があるのならともかく、今住んでる家を処分して新しい家を構えるのがいかにお金がかかるかわかって、あきらめてしまう人も少なくありません。

ところで、お仕事の話は家と何か関係あるのですか。

保育園に復職するまでの間子連れで義両親の仕事を手伝えばすむことだと思います。

義両親のことはあまり好きではないのでは？
自営業の仕事を断ったのは正しい選択だと思います。仕事に就かれるのは何年先なのでしょうか？
ローンもあといくら残っているかわかりませんが
1今まで払ってくれたローンを義両親に返しこれからのロ－ンは全部自分たちで払う。
2何らかの理由をつけてこの家には住めなくなったと話し、家は義両親に渡す。
ふたつとも角が立つでしょうがりんりんさんの残り長い人生、そこに住み続けて幸せかどうかが問題だと思います。
義両親に「ローン半分立て替えて」とりんりんさん達の方から頼んだのでしょうか？
もし（言い方はきついですが）むこうが決めたことなら
3こっちから頼んだことではない、と割り切って大きな顔をして住めばいいと思います。
「感謝が足りない」に関しては、義両親の誕生日や結婚記念日にどかーんと贈り物をして
感謝の気持ちを表すとか。
家具を自分好みにしたり、壁に好きな絵、キャンドルや花を飾る。カーテンを替えたりテーブルカバーを大好きなものにする。
彼らが建てたおうちですがりんりんさんのお城です。少しずつ小さい所から自分の好みにしていきましょう！頑張って。

＞一方的に仕事もダメ、住むのはここ。と決められてしまう事に、
苛立ちと疑問を感じる私がおかしいのか

そういう気持ちになってしまうこと自体は、おかしくないと思います。
むしろ、自然なこと。

ここから先、幸せになれるか、不幸気分を引きずり続けるかは、
主さんの切り替え次第ですよね。

家に関して、物理的に不都合がないのなら、場所を選べなかったことだけはもう割り切ってしまいませんか？
建物に関しては、数年たってリフォームや修理が生じたときには、
徹底的に自分が見比べて、選んで、納得したものを入れる。

仕事に関して「義両親の反対もあり今まで専業主婦です」は、
自分が働いていない理由を、義両親のせいにしているだけ。

親世代って、上から意見はしてきますが、あくまでも意見です。
その通りにしなければならない、ということではありませんよ？

自分が働きたいと思うなら、働きに出てしまえばいい。
絶対に文句は言われるでしょうが、
それだって、義両親は良く思わないというただの感想です。
「勝手を許して頂いて、ありがたいです」と満面の笑みで返しましょう。