６歳くらいまではわくわくしていました！

台風が大きな災害にもなりうるとわかってからは喜ばなくなりましたけどね。

おもしろいトピですね。

何となくわかります（笑
でも、さすがに風が強くなって来て家がガタガタ揺れると怖いですね。

あと…最近のゲリラ雷雨ってありますよね。
私はコレの方がワクワクします。

先日なんか家に居たのでネットの雷情報を見ながらワクワクしてました。
”ゴロゴロ”って言いだしたので屋上に上がって稲妻を見てドキドキしてました。
３６０度あちこちにドカンドカン落雷して”おぉぉ～！”って思ってました。
ほら稲妻が見えてから音が聞こえるまでの秒数で距離がわかるじゃないですか（確か１秒で３４０メートル）
それで”ぴかっ！”のあとに”いぃち、にぃい、さぁん…”なんて数えて”おぉまだ遠いな♪”なんて思ったら、

”ぴかっドーン！（ゴロゴロじゃない）”

って目の前に落ちてさすがに怖くなって家に入りました。

でも、台風と雷雨も非日常ですよね♪

【駄】ですよね？
不謹慎なことを書きますけれど、【駄】なので笑い流してくださいね。


都会で高台にあり、絶対に水害の心配のない地域だったからこそ・・・なのですが。

庭で飼っている犬を玄関の中に入れ、愛犬も避難。犬は外で飼うのが普通の時代でしたから、玄関とは言え、家の中に入れてあげるのが子供心にものすごく嬉しくて。
自分のおやつをあげたり、しょっちゅう玄関に行ってましたね。

会社でいない父に代わって、普段寡黙な祖父が、雨戸の補強などテキパキと母に指示し、母も食料やロウソク、懐中電灯の点検。
昔は停電がよくおきたので、早めに夕飯を食べてお風呂に入ったり。
入浴中に停電になったこともあり、懐中電灯の淡い灯だけで体を洗ったり・・・もうワクワクしたものでしたね。

台風という非日常・・・・・子供には心弾むものだったのね。

確か、「ちびまる子ちゃん」の漫画にも、台風でワクワクするお話があった気がします。

（もうすぐ還暦のおばさん)

小学校の同窓会で隣の家の幼馴染相手ならばきっと共感してくれるでしょう。ワクワクだけで終わって幸いでしたね。

大人になった今はどうですか？自然災害の恐ろしさを嫌というほど味わっている今現在、大災害を生中継で目の当たりにできる現在はどうですか？まさか「スゴイ！スゴイ！」とＴＶの前ではしゃいだりしていませんよね。

私はトピ主さんの気持ち分かります。
台風は私の住んでいる地域に来る頃には熱帯低気圧に変わってしまうことが多いので、大きいのは年に1度来るか来ないかです。

大きいのとは言っても、屋根が飛んだり庭が水浸しになったりするほどの大きさのはあまり来ません。

そんな「他人事」風なものなので、台風自体がそんなに大変なものという認識はありませんでした。

会社に入った頃、このトピのタイトルと同じ事を言ったら先輩にたしなめられました。
先輩の実家の方は台風で命を落とす人も多く、台風が来るたびに崖崩れや川の氾濫のニュースに脅かされていたそうです。
台風で亡くなった知人もいるとのこと。

それを聞いてから人前でこのような発言をすることはしてません。
でも、子どもって不謹慎なことも楽しめたりしちゃうんですよね・・・。

しました。

台風の時は、いつも家中の守りをかためてから母が枝豆ご飯を炊きました。蝋燭の灯りで、一家で枝豆ご飯を食べるのが、台風の晩の我が家の習わしでした。


独り暮らしを始めてから枝豆ご飯はなくなりましたが、台風が近づくとなんとなく近所のたこ焼き屋さんで、たこ焼きを買うのを習慣にしていた時期があります。


最近の台風は、度合いがひどくなって、 被害の甚大さと悲惨さに圧倒されるばかりなのが、切ないです。


一昔前はなんとなく家族の儀式めいた夜でしたね。
翌朝のすこーんと抜けるような青空も、強く印象に残っています。

私も子供のころ、台風が来るとワクワクしました。怖さもありましたが、ドキドキ感の方が強くて、興奮したのを覚えています。
あと、雷も好きで、周囲が「キャーキャー」と、かわいく怖がっている中、ニコニコ笑っている子供でした。
自分だけ、変わっているのかと思っていたけど、同じように思っている人がいると知り、嬉しくなりました。
ちなみに、私の息子も台風大好きです。

被災された方々には、大変申し訳ありません。
小学二年の時の事です。台風の真っ只中、午後三時頃に熟帰りの道を歩いていました。
商店街を抜けると辺りも薄暗く、駅前でも人通りがありませんでした。
強風に吹かれて、ポリバケツのフタがカラカラと車輪の様に道を転がってきました。
通い馴れた場所も別世界の様で、ドキドキとワクワクが入り交じり、興奮していました。
木の電柱、水溜まりの土の道、昭和の古懐かしい風景に、妙にマッチングし、まるで、ウルトラQの世界だったのを覚えています。

非常識にも、私は膝下あたりまでのプチ洪水が好きでした。
マンホールのふたが開いてたりすると危ないわけなんですけど、人は水に浮くのにどうしてマンホールのふたが開いていたら落ちるのか、理解できなかった私です（苦笑）

そして停電！
ろうそくの火をつけて過ごす夜が楽しかったです。
キャンプみたいで。

でも、子供だから許されるっていうか、目をつぶってもらえることですね。
その隣に、被害にあって苦しんでいる人がいるかもしれないんですから。

警報でたら学校は休みになるし、洪水とかになったら楽しそう～とか。
強い風ってどれくらいかなぁって外出てみたり。

でも大人になったら、台風でも仕事に行かなきゃいけない。
洪水で浸水やら暴風で家屋に被害がでたら大変ですよね。

実際ニュースで被害にあってる映像みると心が痛みます。

猛暑に豪雨、自然は怖いですね。