華奢でかわいらしい女の子になんてなれるとは思っていませんでした。でもせめてぽっちゃりと言われたい女心。でもぽっちゃりって言葉が似合うのはやはりかわいい女の子。

何せ生まれた時にすでに横綱の貫禄。親に似てスポーツも得意でした。いつしか１７０センチ越えのさば読んで８０キロ。ほぼ筋肉。ただこの時点ではデブではなくゴリラ。

怪我もして社会人になってスポーツを趣味に切り替えたら筋肉が減って脂肪が増えて６５キロに。でもでかくて骨太で肩幅がっちりは変わらずぽっちゃりとは程遠い・・・。

その私の娘は大関。目がパッチリとした、デブとぽっちゃりの中間のスポーツ選手です。彼女は私が青春の頃そんなことで悩んでいたとは夢にも思わないはず。娘にとって母は怖いもの知らずの最強の女性。５０歳を過ぎて現在７５キロ。デブにはなれてもぽっちゃりにはなれません。

すみません、他の方のぽっちゃりという言葉に反応してしまいました。・・・いつかかわいいばあちゃんになりたい。