同じ意味かはわかりませんが、私は“自分に優しく”と言う言葉を使います。自分に優しくできない人は他人に優しくなれるわけが無いと思っています。では実際に自分に優しくってどういうこと？自分も労わりましょう！と言うことです。頑張っているのなら頑張り過ぎないように気をつける、弱音を吐く、疲れているのなら怠けることも許す等々・・・・・。自分の頑張りすぎに気を付けていれば他人が頑張りすぎていたら“無理しないで”と声をかけてあげられるだろうし、自分が弱音を吐くのなら他人の弱音も許せるでしょう、怠けている人の気持ちも少しは理解してあげられるのかも！
“自分に優しく”なんて抽象的な言葉は受け止めた方に解釈は任せています、でもあまり自分を追い込まないように常に誰かのことも気にすることが出来ますようにという願いを込めて私は使っています。

まずは自分を知ることではないでしょうか。
自分が何者であるのかを知ることが出来ると、
その自分を大切にすることが出来るのでしょう。
自分を知らなければ、大切にすることが出来ません。

自分を知る方法が問題です。
そのためには自分を映し出す鏡が必要です。
自分の外面を映し出す鏡はすぐに手に入ります。
一番の問題は、自分の内面を映し出す鏡です。
その鏡を見つけることが自分を知ることに通じるのでしょう。

まずは自分を知るための鏡に出遇うことこそが、
自分を大切にすることに通じるのではないかと思います。

自分自身を愛し労わらないと、相手にも同じように労わり愛せないということではないかな。。

主婦の人からアーダコーダ言われても間に受けない。
主婦の人がパートに行ってるからと時流に流されない。
主婦なのだから、昼寝を謳歌する。寝る時は電話線を抜いて。

一時的な我慢は必要かもしれませんが、ずっと心が悲鳴を上げてるのに、違和感を

感じてるのに、我慢するのは自分を大切にしていないと思います。

自分＝自分の気持ち、心だと思います。

私も良く言われてました。
自分の事より人の心配ばかりして後でバカを見るタイプでしたので自己中になる事にしました。但し他人に迷惑を掛けない事が前提ですけど。

辛い、悲しい気持ち。もちろん相手によって環境によって、押さえ込まないといけない場面もあると思います。でも、縁あって家族になった旦那には、伝えようと思っています。

私が悲しいから、辛いから「こうして欲しい」って事ではなく、言葉にして、旦那が知ってくれたということだけでもすっきりします。喧嘩もしますが、話さないと伝わらないといつも思います。

もちろん、嬉しい、楽しいも隠しません。

ひとつに・・・

周りに振り回されたり流されたりするばっかりじゃなくて
自分の幸せは自分で守るって事かな。
結婚すれば思い通りにならない事がほとんどで・・・
でも嫁の立場で我慢したり、心を広く持つように努力したり・・
それも大切な事でそれが大人になるって事だけど。

あまりにも自分を抑え込んで自分を見失うんじゃなくて
本当に守りたい事は守る。
譲れる所は譲るけれど、どうしてもイヤな事はイヤだと
主張する事も大切だという事かな。

要するに、自分を幸せに出来る一番の人は自分だって事。
それは我儘とか自己中とかそういう事とは別次元で。

辛い事や理不尽なことに有ったとき、人間関係において一方的に攻撃を受けたりしたときに
自暴自棄になりそうなこと…ありませんか？

何もかも投げ出したい！後先考えず、嫌なことは放り出したい！非常識とわかっていても逃げ出したい！…もうどうでもいい…

そんな思いにとらわれた時…ふと冷静になり
身の破滅になるような言動は何があってもしない
相手が悪ければ悪いほど同様の人間にはなりたくない等
人として、最低の人間になりたくはない
相手を言い訳に、同レベルに堕ちたくない…そう思って思いとどまる

そんな感じでしょうか。

自分を大切にすることは時として「私を大切に思ってくれる人の思いを裏切らないこと」でもあります。
健康な身体でいる努力を怠らないこと
望んで人の道に外れることをしないこと
わざと不幸を選ばないこと

辛すぎる環境に自らを置くことは「自分を大切にすること」ではないでしょう。
甘えとは違いますよ。

簡単に言えば自暴自棄にならないこと、自己犠牲だけに終わらないこと…あ、これだけでしょうか。
長々、すみません（苦笑）

私は、こんな対応をされるような人間じゃないんだ！と自分で自分を守ることで歯にでしょうか？
たとえば、理不尽なことで傷つけられたりする場合、だれも守ってくれなかったりする場合などなど。
嫌なことから距離を置いて、自分がリラックスできることを思う存分することだと思います。自分のことを尊重してくれる友人や、楽しい映画や本、人によってさまざまだと思います