マイクロバブルの権威と呼ばれる人の講演など聞いたことがあります。
しかしながら、どうも眉唾物の話も多くてなかなか信頼に値するかどうか判断が難しいですね。（腰痛やリウマチが治ったとか）

マイクロバブルを作ったり、泡のサイズを維持するのは案外難しいんですよ。
たとえばシャンプーの成分などでもマイクロバブルの生成条件が変わるかもしれませんので、そういった意味ではシャンプーを使った時でもマイクロバブルの状態がきちんと保持されているかわからないと思います。もちろん、シャンプーなしでもマイクロバブルがちゃんとできてるか確認することが重要です。
汚れとを取るとかはバブルのサイズに影響を受けますので、気泡の径がシャンプーの影響で大きくなれば汚れを吸着する効果は落ちると思います。

なのでシャンプーを使った場合でもいったん水できれいに流して、それから改めてマイクロバブルを含む水で洗うのはいいかもしれません。ただマイクロバブルに期待しすぎるのはどうか疑問もあります。

シャンプーをしたあと、マイクロバブルをしたそうです。
トリミングサロンのシャンプーよりも、毛がサラサラで、綺麗になりました。
次にシャンプーが必要になるまでの日数もいつもより長かったので、また受けさせたいと思っています。
でも、皮膚疾患の治療としてのマイクロバブルだったので、トリミングサロンと同じかはわかりません。