いきなり「買ってみよう」にはなりません。
気になったらとりあえず調べる。
調べて買う買わないの判断をします。

「どれにするか迷ったら、とりあえず自分と同性、同世代の人がCMに出てくる方を買う。それはそのターゲットに向けて研究して作った商品だから」と言ってて、いまさらですが「なるほど」と思いました。

高価なものは自分でも調べて比較検討しますが、安価なものなら、「あ、これはCMに女優さんが出てたから大人の女性にとって良い物なんでしょう」と思って買っちゃうことあります。

私は大っ嫌いなタレントがＣＭしているお菓子を一切買わなかったことがありました。そのお菓子を見ると嫌悪感が出るんですよね。タレントが変わった途端にそのお菓子を買いましたよ。
ＣＭ効果ってすごいな～と思います。

ＣＭはまずは興味を持ってもらうことを目的としているのでイメージをかなり重要視していると思います。その証拠にＣＭに起用されているタレントに問題が発生するとそのＣＭが即座に放送されなくなります。
「性能や効果は買って確認してね」って感じではないでしょうか。

気になる商品のCMが10本あったとして、実際に買うのは1つか2つぐらいです。
例えCMソングが頭の中でエンドレスで流れていても…(笑)。

自然といつも食べている、あるいは使っているものに手が伸びてしまいますね(苦笑)。

価格が安いものはネットのレビューや口コミ、価格の高いものは専門の雑誌等参考にするのでＴＶＣＭに影響を受けることはまず無いですね。

強いて言うなら、逆にあまり好きではないＣＭの商品はそのライバル会社の商品を買うなんて事するくらいですかね（笑）

いずれにせよ最近はネット中心でＴＶ自体見なくなりましたし、見たとしても大体がＨＤレコーダーに撮り溜めた物を見るみたいな感じで、その際にはＣＭは全て飛ばして見るのでＴＶＣＭ自体目にしなくなりました。

ＣＭにはあまり影響されないようにしています。
すぐに飛びつくと痛い目に遭うこともあります。
よくよく調べて購入なり利用を考えます。

この商品の値段には、莫大な広告料が入ってんのね・・・と思い、
例えば洗剤などは、成分に大差なければ、CMを見かけない、安いマイナー製品の方を選びます。

騙されたと思って、試しに買っちゃったりしますね。あはは。

それにしても最近のＣＭって、単にイメージだけではなく、製品の特性をアピールするように作られていませんか？

例えば、車なら燃費とかＣＯ２の排出量など、実質的なメリットを強調したり、チョコレート菓子などでも、アピールポイントがなめらかな口溶けなのかさくさくした触感なのか等、ちゃんと強調されているように思います。

また、「詳しくは○○で検索」というタイプのＣＭも増えましたね。
我が家は、茶の間にＰＣがあるので、思わず検索したりもしています。
まだそれで購入まで至ったことはありませんが。

言うコマーシャルをしてますが、美容師さんに聞いたら 水な訳が無いと言われてました。髪のダメージは、夏の汗とか睡眠不足 それから食物やストレスが原因ですとおっしゃってました。水は昔に比べたら、随分良くなってるので、大丈夫ですとの事。100％信じては行けませんよ。

内田有紀さんが大人気だった時代、同じ年の私達の間では彼女がＣＭしていた目薬が大人気でした。
華原朋美さんや浜崎あゆみさんがＣＭしていた清涼飲料水も大人気でした。

しかし、多分２０００年くらいからＣＭに影響されなくなってきました。
ＴＶＣＭだけでなく雑誌の広告もそうです。ネットの普及が原因だと思います。
自分が求めている物は検索して探したり、口コミで知ったりするようになり、ＨＰで商品をよく調べたり。
今ではＣＭでも「くわしくはＷＥＢで」じゃないですか(笑)。

ＣＭを見て「おっ！？」と思うのは商品の説明がある物や「へぇ！」と思わせる物。
医薬品系が多いと思います。
「街の人に聞きました」系のＣＭで「すご～い！」て言うやつは商品も信じません。
あと旬の芸能人を使ったイメージだけのＣＭも無視です。

それ以前にあまりテレビでＣＭを見ないかもしれません。
見たい番組は録画してＣＭ飛ばしちゃうし、結構ＣＳやＢＳの方を見てると思います。
そっちの方が面白い番組が多いし、お金を払ってるから見ないと損って気持ちもありますね。