30代女性です。
社会保険労務士試験の勉強をしており、先日、社会保険労務士事務所の面接に行ってきました。
そこで、社会保険労務士の有資格者の方に、
「経営者の立場に立って物事を考えることはできますか?それができないとこの仕事は辛くなってしまうと思うのですが・・・」
と言われました。
その時は深く考えなかったのですが、今思い返してみるとなんだか自信が持てません。
経営者の側に立って物事を考えるということは、強い方の立場に立つということになりますよね?(必ずしもそうとは言い切れない場合もあるとは思いますが)今までずっと労働者として働いてきましたし、一方的に経営者の立場に立って物事を考えることができるかと言われると不安を覚えます。
本音をいえば、弱者(労働者)の助けになるような仕事がしたいです。
こんな私は甘いでしょうか?
社会保険労務士になる適性はないのでしょうか?
決して、社会保険労務士を弱者を助ける聖職だなんて思っていたわけではないのですが・・・気持ちが揺れています。
社会保険労務士として仕事をされている方、事務所にお勤めの方、未熟な私に教えていただけるとうれしいです。
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