「悪い子にはお化けが来るよ」？

主様はお子様に、嘘をついて良いよ！と教えているようなものですから、すぐにやめましょう。

まさか店での我が儘に「お店の人に怒られるよ」とか
公共の場所で「おじさんに怒られるよ」とか
「パトカーが捕まえに来るよ」とか、嘘をついていませんよね？

何がいけない行為なのか、しっかり教えないから、いつまでもいつまでも直らないんじゃないですか？

ちなみに、下の子は上を見ていて学んでいるので、良い子供に見えます。
今のままでは、そのうち下の子が上の子を馬鹿にするようになるので、気を付けて下さい。

１０歳を頭に３人の男児がいます。１０歳になったら驚く程手が掛からなくなりました。下の子の世話もしてくれます。男の子は１０歳まで、よく面倒を見てあげてください。女の子は１０歳から手を掛けると良いそうです。

完全に子供のペースになってしまっていますね。舐められてます。
近い将来お化けの存在すら効き目がなくなったらどうするおつもりですか?
子ども扱いはよしましょう、五歳でも状況は理解しています。
食事は決まった時間に食べないようなら下げてしまい、好き嫌いが多く食べる気がないようなら食べるまで他の物を断てば子供ですからすぐ根負けします。
親はあくまで上の立場にいなければなりません、ただし感情的に理不尽に怒鳴ったりしては信用関係を築けず台無しです、冷静に根気強く説得してください。
親は絶対に譲れない場面では態度は決して軟化せず徹底的に戦ってください。
但し大筋の基本生活以外の場面ではおおらかなルールで十分だと思います、窮屈なのは男子が最も苦手とするところだと思います。
自分は従わなければならない立場だと子供に理解させてしまえば二度と躾に苦労することはありません。
幼いうちが勝負です。

もちろん放置しろという意味ではありません。
子どもの性格などの個性も関係するでしょうが、息子の２０年を振り返ると「勝手に育った」という思いです。

双方の祖父母からすれば可愛い初孫で、私の父からすれば待望の男子（私は姉妹）。
いろいろ甘やかされたかも知れません。
私も口うるさく干渉気味でした。

小５くらいで始まった長い反抗期。
スポ少から高校卒業まで頑張った部活。上下関係も学んだようです。

運動音痴の私には分からないけれど、夫とは部活の話をよくしていました。
私の役目は、きったないユニフォームを洗うことと常に空腹だった思春期のお腹を満たすこと。

当然、後悔は山ほどあります。
でも今は自炊しながら真面目に勉強しているようです。
まだすねかじり状態ですが、もう見守るしかないのでしょう。

今でも、たまに外で会う時は息子の空腹を満たさせられています。

あ、娘（小学生）への接し方は息子より大変です。うちの場合だけでしょうか・・

8歳2歳の兄弟がいます。

男の子はどうしてこうなのか？（仮想タイトルです）

みたいな本が山ほどでていますので、図書館などでササっと見てみて下さい。

やはり女親にはわからない生態の謎がいろいろわかりますよ！

たとえば悪いことをして親が無視した態度をとった時
女の子、「あ、お母さん怒ってる」
男の子、「お母さん静かになったからまたやってもいいんだ」
なんて解釈されてたらたまりませんよね。笑

何度言っても解からない事は、100回くらいではダメとか
1度やってみない事は、言い聞かせてもダメとか
基本動き回っていないと落ち着かない習性だとか

全部の男児あてはなる訳はもちろんないのですが、読んでいて笑ってしまいました。

それからは無駄な努力（細かく言聞かせ）はやめて、なるべく見守りるようにして
多少の怪我等はやってみないとわからないのだからとあきらめて
他者への危険や迷惑行為に関してだけは厳しく叱るようにしています。

一番大切なのはお母さんの笑顔と美味しいご飯だと思ってます。
そして学校に行く様になれば行ってらっしゃいとお帰りなさいを顔を見て言う。
男の子はお母さんにカッコ悪いところを見られたく無いので、嫌な事があっても黙っている事があります。
でも学校に向かう様子や帰って来た時の表情で親ならわかります。
根掘り葉堀り聞き出す必要はありませんが、辛い事を頑張っている事は知っているべきだと思います。
そして家で心から安らげれば外では頑張れます。
あと必ず上の子を立ててあげる事。
家でお手伝いをさせ、自分が家族の為に役に立っている事を意識させる。
高校生を筆頭に三人息子がいますがどの子も自慢の息子です。
毎日が合宿所のようです。娘と違っていつかは離れて行くのでしょうが一緒に暮らした日々はきっといつまでも私の宝物です。

うちは長男小学三年生　上は二人とも女で大学生。

いやぁ～怒る時はしっかり怒ります。ご飯の時の食べ方とか細かく言うよ。
すぐ治しますし、だんだん効いてきます。そういうのは恥かしいと感じてくれています。

秘策があります。女の子より母の褒め言葉を素直に受け入れるんです。

だからいつも寝る時に「○○はほんまええ子やなぁ～お母さん嬉しいっ」
「あっ～～～はちょっとダメだけど。まぁ～ほんまええ子やけんだんだん良くなるよなぁ～うんええ子ええ子、母さんのとこに生まれて来てくれてありがとう。どうしてここに来てくれたん？」とかしょっちゅう話します。

もうその気になってますよ。

～～～のバツなとこは自然としなくなって、それをまた褒めると
もう俺ってサイコーなんてなってるし。可愛いわぁ～ほんま。


まぁ～普段はほんま男そのものでね、外遊び大好きやし、ゲームも好き。
バック転もこの頃しますよ。女の子と遊ぶんは苦手で男の子が多いけど
女の子にはレディファースト的に結構、譲ったりするし、任せろもあるし
男らしいですよ。


とにかく　褒め上げだと思います。

一姫二太郎の母です。
子供というのは１人１人違うので、育て方もその子に合わせたオーダーメイドでなければなりません。

息子さんはどんなお子さんなのですか？
息子さんの特徴は
＞言わないと何もしないし何回言ってもダメ
＞何も言わない時もあるので「何を考えてるのかわからないな」

という点しか書いてありません。
５年も接してきて、どんな性格の特徴を持っているのか、その程度にしか観察できていないのでしょうか。

＞男の子は多少ほっといた方がいいのかなと

全ての男児を十把一絡げにしている時点で、それは迷信です。今のお子さんを観察したうえで、「今は口出ししない方が良い時」と判断される時にのみ、ほおっておけば良いのです(確かに、男子の成長においては、そういう時が女子よりも多いと考えられますが)。

わが家ではもう娘15歳、息子10歳と大きくなりましたが、男女区別しないで育てています(区別した点もありますがそれは、ドレス好きな私は娘は子供写真館でドレスで何回も写真を撮ったけど息子の写真は０歳時のみ、という程度の違いです)。
本人の性格特性に合わせた育児をしています。

色々とご苦労されているようですね

男の子には　これだけすれば大丈夫です

将来、家族を守れる父親になれます

それは「プライドを十分満たしてやること！」

ねっ　簡単でしょ

　まず、自分と同じ生き物であると思うことからやめましょう。自分と同じと思うから腹もたつんです。私の場合は、カブトムシか何かを観察してるような感じでわが子を見ます。

　やつらは実に面白いですよ。なぜにこんな思考回路ができるのかと思うようなことをやってくれます。それも高学年まで（笑）


　ちなみに、明らかに嘘をついている・ちょっと舐めくさってるなという時の一言は「担任の先生に連絡帳に書いていい？」という一言です。ええ、効果は絶大です（笑）本人達の中では、怒られるというよりも、恥をかくと思っているようですね。現在、長男次男共に担任の先生、キレイで可愛い女の先生ですから（笑）
　次男の場合は前年度はコワモテ先生だったので畏怖もあったと思いますが、多分若い女の先生ってあたりがポイントなんでしょうね…前にもスイミングでそういうコーチにあたって、一生懸命、練習がんばってましたっけ…その思いが強すぎて進級テスト失敗したけど（笑）

　オカンも大好きっ子たちなのですが、その手のことはオカンじゃダメみたいです。ちなみに、お父さんは畏怖の対象なので、問答無用で言うことを聞きます（笑）