産婦人科=妊娠のイメージが強いから知り合いに見られたら要らない事を吹聴されそう。

とか、

診察の時に下着脱いで触診されるのがイヤ。

とかでしょうかね。医者や看護師と言えども人前で裸になりたくない人多いし。

当時、受ける前には「年齢が若いし、子宮けいがんは他人事」と考えておりました。

ですが職場が組織変更し、積極的に企業が健康診断を推奨しはじめて、しぶしぶ受けました。

初年度は「問題なし」

ほーらね、という感じ

ですが……………。
翌年からは子宮けいがんとマンモで引っかかりました。

再検査となり、事の重大さを、やっと認識した次第です。

幸いマンモで見つかった石灰化も消え、両方ある時期には再検査やコルポ精密検査もしましたが、

再検査と食生活の見直しで大事には至らず、数ヶ月後の検査で過ごせています。


個人的には症状とか危機感が無ければ受診は遠ざかると思います。

私は行ってないです。
理由は、まだ２０代後半ってのもあるけど、いくいく病気したりするし、体調が悪くないから行く必要がないかなぁと思ってます。

私自身も私のまわりもほとんどの人が恐れてきちんと検診を受けてますが・・。
知った一握りのことで日本国民全員がとか、みんながそうだっていう考えはよくないですよ。
そうです。たまたまあなたのまわりがそうなだけです。

専業主婦は「旦那の食事管理に気を付ける」だけで、自分の健康管理の意識が薄いのです。

男性でも無職や非正規雇用者は健康診断なんか受診しませんよ。
健康診断を受診するのは、会社が指示するからです。
自分の健康管理にこれ程無自覚な国民はいないでしょう。

サラリーマンの源泉徴収を廃止して、会社が健康診断を用意するシステムを廃止すれば、「納税」の意識と、「健康管理」の意識が改善されると思います。

政府と会社に飼いならされた民族なのですよ。

自分も受けていません(50代）。ひとえに面倒くさいから。

子宮は既にありません。

乳がん検査は何度か受けましたが
痛くてもうこりごりです。

そんな訳で
受けません。

他人にはそれぞれ理由があります。
詮索しないで下さい。

日本の一番良くない所だと思います。

性をタブー視する家庭環境、それを察して子供も性の悩みを言えない。
親もきちんと教えられないしそもそも知識がない場合も多い。

学校でもやはり教師達は避けたがる話題…。
日本中が性に対して閉鎖的すぎるのです。

結果、妊娠したりしようとした時になって初めて性のしくみを知り、リスクを知り、経験するのだと思います。

対象を明確にしていただかないと、高いのか低いのかわかりません。

＞自分の健康のことなのになぜなのでしょうか？

受診する人の理由
　検診で早期発見して完治したい。
　母親が子宮がんで死んだ。
　母親が乳がんで死んだ。
　→身近な人が実際にその病気に罹患したり亡くなったりしている場合は受診する意欲が高くなると考えます。

受診しない人の理由
　検診は億劫だ
　場所が場所だけに恥ずかしい
　自分は罹患しないだろう

子宮頸がんはよく知りませんが、乳がんは日本人に比べると、欧米人のほうが罹患率も死亡者数も高いそうです。罹患する人が多ければ、自分ももしかしたら罹患するかもと考えて検診を受ける人が多いのも当然だと思います。また、これはTVドラマのエピソードですが、受診しない患者の自宅まで看護師が行って説得する話がありました。アメリカの行政はここまでやるのかと思いました。

どこと比べて婦人科検診を受ける人が少ないのかデータをお示しください。

女性の本質的な問題でしょう。
慎むという、日本古来の精神的な部分です。
抵抗があるのが普通だと思いますが。
それと予防と、どちらが比重が大きいかですね。
子宮頸がんも乳がんも、自分で気付くことができますしね。

私は、検診で不快な思いをしたことが何回かあります。
プライバシーとかデリケートな面で、日本が欧米よりまだ立ち遅れている部分も影響していると思います。
医療従事者側にも、問題はあると思いますね。