私もシングルマザーです。高１、中３の子供がいます。

まめさんのように　長く生きられないと宣告を受けたわけではありませんが

私が死んだら・・というのは漠然とですが子供たちが小さい頃から考えていました。シングルの人は　考えてますよね。

うちの場合、財産があるわけではないので　１８歳までは施設にお世話になるか　今　住んでいる市営住宅で生活保護のお世話になるか‥というような
話は　たまにします。

生活面では　死にはしなくても　私に何かあった時に洗濯機の使い方もわからない、ご飯も炊けないと困るので　自分のことは自分でやらせる様にしています。
子供たちに　お母さんが死んでいつまでも悲しんでばかりいたら心配で成仏出来ないから　前向きに生きるんだよ、お母さんもちゃんとあの世にいきたいし（笑）と冗談ぽく本気で　話したりします。

うちの場合、お金のことも大事だけど　精神的に強くなれるようにするのが一番の課題だと思います。未成年のうちは日本は力になってくれますものね。

お体　お大事にしてください
　

まず、「遺言」について調べてみてください。遺言では、財産のことだけでなく、子供の身分についてもある程度のことを決めることができるからです。
お子様は残念ながら未成年で1人では何もできない状況になってしまいます。ですから、未成年の後見人を決めるなど、最初に誰のところへ行けば良いのか等あらかじめ手順を考えて残してあげることが必要になります（この辺については、「法テラス」や「お住まいの地域の弁護士会」に問い合わせをして法律相談を受けると良いと思います）。
今は事務所のHPがある法律事務所も多いので、お近くの法律事務所を調べてみても良いと思います。よさそうな弁護士さんと会えれば良いですね。

後は…これは健康な方も同様ですが、お子様とたくさん話して、思い出を作って、「自分の母親はこういう人だ」という確固たる姿を刻むことかなと思います。

言い方が悪くてすみませんが　亡くなってしまえば金銭的には　あまり苦労しない事が多いかもしれません。
今まで掛けてる保険なども　きっちり払って　厚生年金か国民年金もですが払ってさえいれば大丈夫です。

上の子の友達が中学の頃　お父様が病気で長い事　働けず　本当に苦労してました。
それを知ってからは何気なくサポートもして　今でもメールなどで　その子から近況がきます。
その子の場合　長い闘病が終わり悲しみが来てから（つまり亡くなりました）生活面では楽になって　好きな道に進学就職しています。
「悲しくて辛い」と言っていましたが　やはり生活は楽でした。マンションの支払いも免除になったし　遺族年金あり、進学に至っては色々な免除や保護がありました。

ですので　進学等の金銭面は心配しなくても　ある程度大丈夫だと思います。
それよりも　家（もしくはマンション）はありますか？入院などした場合の生活費は足りてますか？一番大切なのは自分が生きているのに何も出来ない時の金銭面、未成年である事での一時的施設等の件だと思います。

まだびっくりしていらっしゃるところとお察しします。
具体的なことだけレスしますね。

日々の生活を送ることをしつける。躾（礼儀作法）は最低限でも良いので、仕付ける（やり慣れる）の方で十分です。衣・食・住を整えることは、大人から教わらないとできるようになりません。全部できるようになっていなくても構いません。「お母さんはこんなふうにやっていたな～」と刷り込むことが大事と思います。

理由を伝える。なるべく具体的に。悪性腫瘍？または何らかの遺伝性の疾患でしょうか？（お子様の人生にも大きく関わります）
お辛いことと思いますが、お子様が将来いろいろ知るために、きちんと病気の名前を与えてあげてください。

将来お子様が自分自身を見失わないように、誰かに、父親のことを伝えておく。そしてお子様には、お母様としては話せないから今も言わないけど、「将来どうしても知りたいと思ったら○○さんに聞きなさい」と選択肢を伝えてあげる。または、お母様から話してあげる。20歳になったら開けてねなどのお手紙でも良いかもしれません（死別や、逆に今も良い関係でしたら、失礼なことを言って本当にごめんなさい）

十代で母親を亡くしました(末期がん)。
母がノートに残していた、日記や家族へのメッセージが、辛いなか大きな励みになりました。
いろいろあって、今は末期がんの方々やご家族などを支援する看護師をしています。

はじめまして。
幼い子を遺してしまうかもというご状況、お辛いですよね。
自分も幼児を抱えてガン疑いで精密検査を繰り返しており、お気持ち少し分かります。
思い出作りにケーキやお菓子やお焼きを一緒に作ったり、ビデオレターやアルバムを作ったり、生活力をきたえるよう家事を一緒にさせたり、人生観や職業観について話し合い交換日記などに書き残したり、行政や施設に相談して今後をお願いしておく…。
もう理解力のある年頃でもあり、この先について一緒に考えて話し合うのも大切かしらと思います。

お子さんとご一緒の写真をたくさんとる、これまでのお子さんの病歴をや成長を書き留めておく、
お母さんの生い立ちを書き留めておく。どれだけお子さんを愛しているか話してあげる。
ご病気でしょうか？こんなことが起こらず、ご回復されることを心からせつにお祈りしております。
動揺されていても仕方のないときに、お子さんのことを思いやり冷静なしっかりとした文章、尊敬いたします。
またそこがとても切ないです。お体大切にしてください。

本当に月並みな意見で申しわけないのですが、お子さんに毎年誕生日に一通ずつ手紙を書くと言うのはいかがでしょうか？
昔マンガでもありましたが、○歳になった貴方へ、中学生になった貴方へと二十歳位まで書いて、社会人になった貴方へ、
結婚した貴方へ、子供のできた貴方へなどと言う感じで。
大切なのは、お子様に「自分はお母様に溢れんばかりの愛情を注いでもらった。お母様に見守られている。」という自信を持って
いただくことだと思います。お母様が亡くなってしまった後でも、そのような心の拠り所が重要なのだと思います。
どうぞ、お身体を大切にされて、お子様との素敵な想い出を沢山作って下さいね。
陰ながらお祈りしています。

日本の施設はものすごく玉石混合だと思います。
職員が愛情を持って子供に接し、
子供たちも助け合って仲良く暮らしている所もあれば、
ものすごく荒れていて大変な状況になっている施設もあります。

ネットで検索すれば分かる事ですが、
職員からかなり酷い事をされて施設に対して
ここには書けない様な恨みを抱えて巣立っていく子もいます。
ネット等で卒園生が施設を糾弾するサイトを立ち上げていたりもします。

私は慈愛のある施設から巣立って留学し大変に立派な地位につかれた方も知っていますが、
一方で大変に荒れた施設の職員にも知人があり、その苦労を聞いています。
何処の施設に行くかで子供の将来は大きく変わります。

できる事なら見学や口コミ情報の検索などしっかりと情報を集め、
お子さんを託す施設をご自分で選んでおかれるのが良いかと思います。
公立なら選ぶ事はできないでしょうが、
様々な福祉団体や宗教団体等民間で運営されている所なら、
今からもしもの際の事をお願いしておく事もできることと思います。

進学費用の事は奨学金等もありますから、
どんな時にも自分で堅実な努力を重ねられる子であれば大丈夫です。