娘だから押し付けてるんでしょうね。
信心深いね～すごいね～と言ってスルーするしかないでしょう。
対応頑張って下さい。
あ、私は礼状巡りは若いときはしてはだめって言われました。
早死にしちゃうからって。

おっしゃる通りで間違いないと思います。

お母様は、とても信心深い方なのですね。
それはすばらしい事だと個人的に思います。

私はあまり信心深いというかそういう方ではなく、
お墓参りや初詣も必ず行くわけでもなかったり…。
しっかりしなさいと親に叱られるくらいなのですが（汗）

ですので、そんな私は、八十八カ所巡りをしていた祖母を「よく行くな～よっぽど好きなんだな～」
くらいに小さい頃は思っていました。

そんな祖母は祖父の死をきっかけに八十八か所巡りを始めたようです。
（もともと信心深かったようですが）
叔母（祖母の娘）も若い頃は見向きもしなかったようですが、年月が経つに連れ一緒に行っていましたよ。

うちも宗教とかでは全くありませんが、
そんな信心深い身内のことを日本人ぽくてなんだか誇らしく思えてきています。

きっとこの先何かをきっかけにトピ主さんも霊場巡りをしてみようという気になるかもしれないですね。

そんな祖母も去年亡くなり、霊場巡りをしていた時の写真に叔母が写っていて、人ごとながら「いい思い出だね」と感じました。

親子でも　何かを押しつけられると嫌ですよ　分かりますその気持ち。

お互いもう大人なんですから、親には親の趣味があり　子どもには子どもの趣味があって当然です。
そして　それを尊重するべきだと思いますよ。

私も　母が自分の信じる宗教を押しつけてくるので　辟易しました。
自分の気持ちがわからなくなって、母に意見するのが悪い娘みたいに思えてきてつらかったですよ。
境界線を越えてくる母って・・います。

トピに書いてあることをそのまま言えばよいと思います。
人に押し付けるあたり、修行が足りないのではありませんか？

私の場合は姉ですが…幼い頃父を亡くした私にとって優秀だった姉の発言は影響が大きく、よって姉が良いという事が良く、悪いという事は私の好きな事でも悪い事…そう思わなければいけないのかと悩んだ時期もありました。

けれど大人になって社会に出て、それは違っていたと知りました。

心はもっと、自由で良いんですよ。

人が「好き」だと思うその気持ちを軽んじる発言の方が、不自然で間違えた感情なんです。

特に信仰などは絶対に正しいものはありません。あれは個人の心の中だけの問題です。

私の姉は結局精神疾患でした。恐らく持って生まれたものも影響しているでしょう（発達障害もあるようです、その件の診察は受けていませんが）。
「他者の心を予測・理解出来ない、他の価値観を許容出来ない」というのが傾向としてあります（成績は優秀です）。

主さんのお母様も心に色々と葛藤を抱えているのだと思います。完璧な人などいません。例え病気やハンデなどなくとも。だからこそ…好きなものはそれぞれ、人の意見に縛られる必要などないのです。
ただお母様に理解を求める事は難しいので、会話を受け流しましょう。

私は子供の頃から、神社・仏閣が好きで朱印集めていましたが

それをかけ軸にしようとした所
「若い内にそんな事すると早死にするよ、もっと年とってからやりなさい」
と忠告（？）されました

その方の真意は置いておくとして

そんな話もあるから、と言っておけば
わが娘の短命と引き換えにしてまで強制はしないのでは

信心深いなら、余計にね

強制されると、やる気をなくす、とは、言い当ててるなーと思いました。

信仰心があって、心が落ち着く、とかでブームになったりしてますよね。
日本の宗教は、人に押し付けたり、宗教問題で差別意識がなくて、
自分の心で決めることができて、とてもよくできている。
とか、言われているので、自由の範囲ですよね。

まずは自分自身の気持ちと、近所の神様、御先祖様に感謝でしょうね。
とはいえ、生きることさえ、大変な世の中だし、気持ちに余裕を持つことやら、他人への優しさが大切じゃないかと思います。

四国遍路はしたい人はすればいいし、したくない人はしなくても問題ないし、今何も思わなくてもある日巡りたくなれば巡ればいいし、一生行く機会が無ければ行かなくていいし～

別に何も問題ないし、誰も何も思わない。

昔は青年男子は、成人になった儀式的な感じで、何人かの組で歩いて四国遍路したとかいう話もある。私の親世代(大正生まれ）くらいまでは、生涯に一度はお遍路で巡る～というような感覚もあったようです。近年はバスとかツアーとか自家用車で～というケースが多いと思います。

私(６０代）も若い時、親と一緒に車で巡りましたよ。８８か寺で朱印をもらって、朱印帳を完成させたり、お軸を持ち歩き朱印を完成させて、自分の仏事の時にはこれをお床に掛けて～と言う人もいる。

でもトピさんのお母様のように、家族や人に強制する人の話は聞いたことない。私の周囲では皆自由に考え自由に行動している。日頃から連休利用で行く人とか、定年になってから巡るとか～願い事があって巡るとか他～または全然興味ない人も。誰も非難もしないし特に褒めもしない。全く個人の自由。

お遍路さんは今も、四国では特別な意識なく昔から馴染んだ自然な存在。

他人でも友人でも構いません。
「こういうことを、人に押し付けるのは間違っている」
とキッパリ言えるでしょ。

正解はわかりきっていて。

でも、
お母様だから、
混乱してしまう。

血を分けた関係の難しい面ですね。

何事も押し付けは良くないですよね
お母さんには頑張ってもらって
気が向いたらねと言っておきましょう
宗教に関しては特にですね
あんまりおしつけると
おかあさんにも私の考えをおしつけるよと
必要と思ったら
私も考えるから
今は好きにさせてと言いましょうね

霊場巡りはしていませんが、母が信じている信仰を引き継いでほしいと言われたことがあります。勿論断りました。それは母の代だけの話で、私の代はバッサリ切り捨てます。それに私自身信仰や宗教を信じていません。そんな人に引き継いでも無意味だと思います。何度か言われましたが仕事を理由で断り、代が変われば違うと言いました。

親子だと言って押し付けるのは良くないです。親でも一人の人間に過ぎなく、間違いや誤解もあります。親の言うことは何でも聞きなさいと言われてきたのでしょうか。強制すると人は委縮します。余計そのことを拒否します。どうしても辛い時は親でも他人だと思うようにしてはどうでしょうか？他人のおばさんが煩く言っているな。そう思うと心が少し楽になります。

人が悩むのは自分以外の他人です。他人と比べたり、他人に言われたり。その時は自分がどうしたいか考える必要があります。

八十八カ所巡り。今でこそ車で駐車場まで行って歩く距離も短くてすむけど、昔は歩き遍路。
遍路転ばしと言われる険しい道や、行き倒れだ遍路の御霊を祀る道祖神や地蔵尊が、至る所にあります。
「四国」は「死国」である。と聞いたことがあります。
やむにやまれぬ思いを抱えきれずに大師におすがりする。死を覚悟して……
それが、本来の四国遍路です。
イベントでも、娯楽でもありません。

これは「理屈」ではないでしょうね。
だから、論理的に説明しても分かってもらう事はできないでしょう。

お母さん以外にも、占いやパワースポットにはまってる人も沢山いますよね。
信じてるんだから、仕方ない。ってやつですよ。

女性に多いですが、なぜ、そこまで信じるのか？
私も科学的に知りたいくらいです。