こんにちは
独り言のようなトピですが、お考えをいただけるとうれしいです。
私は香水が大好きなのですが、選ぶ基準に迷っておりまして、香水自体がどういう存在なんだろうと最近よく考えます。
香水がお好きなみなさんは、まるで下着に凝るようなかなり高価でかなりプライベートなものと割り切っていらっしゃいますか?
量の問題と香りのタイプの問題の複合なのだと思うのですが、
嫌いな人が少ないと言われる石鹸のようなさわやかな香水だとしても、日本では街中ですれ違い様に香るような量は多すぎると思いますし、自分や恋人くらいにしかわからないような付け方が一番良いと思うのです。
一日中室内で過ごすとなると余計、自分ですらほとんどわからないという量がベストだと思います。
結局、「みんなに好かれる香り」の存在自体が、正しい香りの使用法ではないのじゃないでしょうか?この言葉が、かえって付け過ぎの人をうむのでないかと。
そして、
・赤の他人の使っている香水をかぎ分けることはほぼありえない(自分の香りを他人に香らせることはありえない、と同意)
・アルコール分(拡散目的)の高いものは、薄めて安くする売り手側の努力の結果であって、敢えて選ぶべきではない
ことを前提に香りを選ぶと、けっこう、店頭で手にとる香りが変わってくるなと思うのです。
それから、最後に質問。
みなさんは天然香料のみ使用したものやメゾン系の、高価な香りを、他の人から香ってくる中でかぎ分けられますか?ああ、高そうだな(笑)くらいでも。たとえば全身量販店衣料で、ルタンスを着けたら?
トピ内ID:2902450049