タイトルの通りです。
40代後半の東京丸の内で働く女性です。
これまで何度も辛い時期を乗り越えながら一生懸命働いてきましたが、もう疲れてしまいました。
完全実力主義でレイオフも日常的に行われるこの業界で随分頑張った方だと思います。
20代の頃から40才を定年として仮設定し、立てた目標(年収・会社でのタイトル・保有資産など)に到達するまで努力を続けてきましたが、その目標も既にクリアしました。あとは残りの人生を楽しむ時期にきていると思い始めたところです。
給与所得・年収は約2500万円ですが、その他に金融資産からの配当金が毎月50万円程度指定の銀行口座に振り込まれます。
この毎月の配当収入は40歳以降ずっと継続していて、これからも解約する予定がないので続きます。
公的年金受給が始まると合計でひとり毎月70万円の生活資金が振り込まれる試算で貯蓄しています。
ローン・負債はゼロで、持ち家(都心の分譲マンション)に住んでいます。
今まで健康で病院に通ったことなどなかった私ですが、最近になって大病を患って入院したことを契機に今後の人生について考えることが多くなりました。
家族は「無理しない程度に働いていた方がいいのでは?」と言いますが、無理せず働くということ自体、我々の職場ではドロップアウトを意味します。
つまり、頭脳と身体を酷使して寿命を削りながら働かなければならないような労働環境なのです。
もう、仕事辞めてもいいですよね。
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