私は、ここ数年来ケーキ教室に通っています。
先生は、私より少し年上の方で、お子さんも我が家より少し年上です。
先生の教えて下さるケーキは、素晴らしくおいしく、家庭でこの味が作れるんだ!と毎回感激しています。
困っているのは、レッスンの合間の話題です。
先生の御嬢さん達は、難関高→難関大→難関大学院と進学され、その点もまた素晴らしいのです。御嬢さん達の華やかなキャンパスライフのお話も素敵。
ただ、その披露の後に続くレッスン生の子どもの塾・学校・志望校等、詮索が厳しい。。
我が家は年齢が近いせいか、特にマークされています。
もう何度も尋ねられているので、重々承知の上だと思いますが、
“えーっと バジルさんちのお子さんは何年生になったのかな?”から始まります。
“楽しいのは、A高校。勉強をしっかりするならB高校よ!”
何の話の脈絡もないのに、御嬢さん達の進まれた高校を勧められたこともありました。
現在、我が子はA高校もB高校にも行かず、いえ、難関すぎて受験は無理。
C高校に通っています。付属校なのでそのままC大学に進むことになると思います。この時点で、詮索から解放されると思ったのですが、今はそのまま上の学校に進むのかを何度も尋ねられています。
やんわり、うちは男の子なので~(また人生が違う)と申し上げた事もあるのですが。。
ケーキだけでなく、子育ても指導されている感じがしんどい。
以前はこんな感じの方ではありませんでした。おそらく今は50歳前後で、更年期。
精神的に症状(執着)が出ているのかな?
一過性のもので、暫く待てば落ち着くのかな?
教えて下さるケーキは素晴らしいのだから、+αの部分でやめてしまうのは勿体ない。なんとかやりすごせないかな?
これから、子どもの就職・結婚と更に続いていくのかな?
などど悩んでいます。
よい、アドバイスを下さい。
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