フリーで仕事をしている花見月です。
かつて、仕事を請け負っていたA社に突然キラれたことがあります。
原因は、A社長奥様の理不尽な嫉妬。女性の社員やバイトに、敵意をあらわにし、嫌がらせの限りを尽くして二週間から3ヶ月で退職に追いやるような奥でした。
私は、執拗な嫌がらせもスルーして業務をしていたのですが、社長にあることないこと吹き込まれ、電話で一方的にキラれました。
それだけはなく、私が仕事を請け負っていた他社に対しても
「花見月に仕事を回すな!」と圧力を掛けました。
複数の会社に同様の連絡を入れていましたが、
幸い他社は私とそれまで通りに仕事を継続。
馬鹿妻に煽られて、私に向かって「おまえみたいな誰にでもできるような仕事しかできない奴に、金を払う気はない」と電話で言い切ったA社長。
A社取締役員は後日、私に「花見月さんの仕事は、他の人にはできません。私はそう思っています。すみませんでした」と直接お詫びの言葉をくれました。
A社長、いつか絶対に「ぎゃふん!」と言わせてやる!
ただし、A社長の悪口や不満は決して誰にも漏らさない。
と、あの時、心に決めました。
A社長とは業界内で顔を合わせることもありましたが、ガン無視をされ続けました。
そして6年が経過。
半年前にイベントの懇親会で顔を合わせたとき、A社長が「花見月さんの仕事は、やっぱりセンスがいい、着眼点に感心する」と言われ、にっこりお礼を言いながら、心の中でガッツポーズ。
そして、先ほどA社長から@社(世間の皆様がご存じ)から
Xの仕事ができる人を紹介してほしいと頼まれている。
花見月さんを紹介したいがどうだろう?
とメールがきました。
よぉっしゃぁ! ざまぁみろ!!
A社長はぎゃふんと言ったに違いない。
今夜は祝杯をあげます。
誰にも言えない話しを聞いていただきありがとうございました。
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