うちの母が長男嫁だっただけに、毎年何かとかり出され、作らされ、姑を筆頭にその娘(父の姉、小姑達)に、コキ使われてました。

そんな生活に耐えられなかった母は、父と離婚し、今は幸せに暮らしてますが。

私も長男に嫁ぎ、正直毎年の集まりや、食事会面倒だと思ってます。

正月くらい、ゆっくり家族だけで過ごしたいです。
誰にも気を使わずに、主人や子供達と食べたいものを食べて、ゴロゴロして、お酒も適度に飲んで。

義実家は、嫁は酒なんて飲むものじゃない風習？みたいなので、全く楽しめません。気を遣って疲れるだけです。

ほんっと！頼むからゆっくりさせてー！

訪問してくる親族がたに、事前にファックスなどで「持ち寄り親族会」というようなイベントとして正月を企画すると、なんとなく、皆、持ち寄ってくれるんじゃないかな。
招待の名義を義理親などにしとくと、親族も逆らいません。

「今年は趣向をかえて、お正月をみんなで楽しくすごしましょう～、手土産やお年賀などの気遣いはいらないので、得意な料理を一品、人数分お願いします！
わいわい気楽に近況などを話しましょう～♪」とか、楽しくスタンプなど押して手紙を作る。
男性の親族だったらピザ宅配とか、お酒人数分でも大歓迎です！みたいな感じで。

帰りに正月企画の記念写真をポラロイドでとって渡し、記念品にささやか～な小瓶に入った日本酒とか、彩りの綺麗な手ぬぐいとか、軽くお年賀の品を差し上げたりして。

いい嫁やめるのを突然断行するより、こういう折衷案で、お正月を別の角度から盛り上げると、家事を超手抜きしても角がたたないかなって気がします。

うちはそうしてます。

あなたの意見は述べてるのですか？

10年くらい前までは私もそう思ってたかな。
今考えると懐かしいです。

なぜ嫌だったかというと、やってくる親戚が義父母の兄弟ばっかりだったからなんですよね。
気は使うし、年寄メニューばっかりだったし、昔ながらのもてなしじゃなきゃダメだったし。

義父母の兄弟がほぼ全滅した今、誰も来ない正月は楽だけどご飯がおいしくないんですよね。
たまにお客さんがやってくると結構いそいそと支度したりしてね。

自分で計画できるおもてなしが楽しくなって来たんです。

かなり割高になりますが、海外旅行なんて手もありますよん。

おせち料理をつくる根拠の一つにも「３が日は台所に立たない」ってありますもんね。
重労働のヨメの、年間で唯一３日間の休みだもんね！

数年前の話ですが。

結婚したばかりの兄夫婦と私が一緒に実家帰省しました。
（夫は所用にて不在）

到着早々、母は何を思ったのか
「今年はいいけど、来年からトピ主と兄嫁ちゃんでお正月料理の支度を全部やってね！これからはお母さんは楽したいわ！」こう宣言しました。


兄嫁が固まっている所へ私が

「やだ。正月の実家は楽しにきたんだ。嫌ならお節を買おうよ」

こう言い返しました。


帰り道、泣きながら兄嫁に感謝されました…

外面がいいので、ついいい顔して自分の首を絞めてます。


家を持ったばっかりに・・・
なぜ、義理の家族はうちへ集合するの？

台拭きで食器を拭いてみたり、まだ入っていない人がいるのにお風呂のお湯を抜いたり・・
そんなことされるから下手に手伝ってもらうこともできません。


楽しいはずの年末年始が、ここ数年何かの修行のような気さえします。


いっそ、熱でも出してしまいたい。
（けど、彼らはやって来るんだけれども）

今年の年末年始は出産のため、結婚後初の自分の実家で過ごす予定です。結婚してから初めて楽しみだと感じる年末になりそうです。

子供たちにはピザとから揚げとお菓子、大人には寿司とお節
うちはなになにを持っていきまーす。
と先に言ってね。かぶらないように。

ジュースやお酒は自分たちが飲む分だけ持参。

それか会費制。…無理か、タダ酒タダ飯が目的で来る人もいるんでしょうね。