まずは、ただちに現在の上司にご自分の体調の報告と、今、不安に思っていることをそのまま話してください。

上司は現地にいるとは思うのですが、現地上司に訴えるだけでは改善されないと感じるなら、迷うことなく本社総務です。

総務から人事等、あなたの抱える問題の解決に向け、適切な部署に連絡が行きますから。

海外赴任中の精神面、肉体面の不調を甘くとらえてはいけません。

会社側で改善してもらえることは、堂々と要求していいのですからね。

それと、現地邦人の方で、親身に相談にのってくださる方を探すことは大切です。

年齢が離れているなら、いっそ、ご両親くらいの年齢で、身元のしっかりした駐在員の方とお付き合いすることをおすすめします。

日本人会等、駐在員の集まる会に入会されて、パーティなど億劫がらずに出席するといいですよ。

これからクリスマスのパーティのお誘いがあるでしょうから、是非、参加してください。

それから、辛いときは辛いと言っていいんですよ。
くれぐれも無理な我慢をしないように。

応援してます。

４０代　２人の子供を日本に置いて赴任中です。

トピさんの孤独感はよく分かります。
長い休暇中は会社の人にも会わず、会話の無い日が
１週間以上続くと気が変になってきます。本社の
人事はそんなこと理解してくれないし不満を漏らす
相手もいない。（妻に心配を掛けたくないし）

赴任時に家族写真をすべてHDDに保存して持って
きて、休みのたびに整理しております。この後は
ホームビデオをデジタル化しようと思います。

少しづつ現地の言葉を覚えて、交流の幅を増やす
しか無いかなぁ？

あまり待遇の良い会社には思えませんので、
今後のこともしかっり考えた方が良いと思います。

お互いにがんばろう！！

スポーツを通じて、同年代の知り合いをつくることは出来ないでしょうか？

英語が話せる駐在員はインドネシアに五万といるはずですので、英語の環境で（日本人でなくても）同年代の駐在員と知り合えればいいですね。
住んでいる地域とsingle expatsなどの単語を使って、facebookなどインターネットで何かひっかかりを検索できないでしょうか？

交通の便に関することは、営業活動に支障をきたしているなら、それは会社にきちんと論理的にうったえるべきではないでしょうか？

予防接種に関しては、インドネシアでの就労ビザ取得にあたって必須とされていなかったのであれば、会社としては必要経費とみなしていないということなのかもしれません。他の企業の駐在員は皆さんその予防接種をしているものですか？
そうであれば、会社の健康管理の一環として会社に論理的に主張してみてください。その予防接種をしなかったことによる疾患でかかる治療代や、トピ主さんが病欠で営業活動が停止になることよりも、予防接種をうけるほうがうんと安く済むであろうことを根拠に、主張してみてください。

主人が2度海外駐在を経験し、結婚後の駐在には私も帯同していますが、その経験から言っても、主さんの状況は過酷だと思います。まず、予防接種等は出発前に会社負担でできましたし、現地でのドライバー手配や生活サポートもしっかりありました。感染症は本当に怖いです。自腹ででもすぐにした方が良いでしょう。

ただ、海外駐在での苦労は夫曰く「財産」だそうです。夫は今2度目の駐在中で、言葉も環境も問題なく今までの経験を生かし、それなりの地位を掴んで活躍できていますが、1回目の駐在（私と出会う前）は、現地語はさっぱりわからず、仕事は英語で行うのに英語は苦手、赴任当初は途方に暮れたそうです。状況を打破するべく、終業後や休日に現地語と英語学校に通い、語学をマスター。そこで色んな国の友人もできて、最後は帰任したくないほどだったとか。主さんも結果的に「あの時があって今がある」と思える成果を掴めるといいですね。でも、身体だけは大切にしてください。身体あっての仕事です。

　気候も風土も違う場所でのお仕事、大変ご苦労さまです。
　私も熱帯地方の勤務の経験がありますので、体調の辛さは分かります。またそういうものは最初のうちはどうしようもないことがあると思います。
　
　しかしやはりまだ2ヶ月ということですから、対処法的に自分の環境を少しずつよくしていくことを少しずつ実行してみて、少なくとも1ヶ月半たったところでまた考えなおしてはいかがでしょうか。
　
　失礼ですが、日本人なら差別されることがないし、お金を出せば楽しめるリクリエーションも多少ならあるのではないでしょうか。
　
　当方女性ですが、中国・マレーシア・北欧・アメリカに合計５年います。どこに行っても最初の２ヶ月が一番辛いのです。
　
　自分が一番辛いと言いたいわけではありませんが、北欧では日本人村でも仲間はずれ、街に行っても唾を吐かれ、雪の中一人ぼっちという生活でした。
　
　喚くなり、愚痴るなり、訴えるなりして、あと1ヶ月半だけ頑張ってみたらいかがでしょうか。
　

スラマッパギィ！

予定期間は長いのでしょうか？
辛く寂しいのは判りますが、「普通の人生では経験できない事を経験してるんだ」と、ポジティブに考えた方が良いと思います。
現地で頑張って日本人人脈を作ると、かえって面倒な場合も多いですよ。

一番レスにもありますが、過度な我慢はしないことです。
うつ病の方は頑張ろうとしないことが良いのと同様、海外勤務の環境では頑張らない事が自分だけではなく会社のためにもなる処方箋です。
うまく行かない時は、「なぜ？」「どうしたら？」ではなく、「明日、べつのやり方で、やってみっか」くらいで十分です。

ところ事務所には、先輩駐在者はいないのですか？
・その方たちの予防接種は、どうされていたのですか？
・その中の営業の方には運転手付き車が支給されているのですか？
毎回普通のタクシーよりも、運転手付き車を必要な時に派遣してくれる会社を探し、そこと契約した方が安くて安心だと思います。

待遇については「何をサポートしたら良いのかが分かってない」のが、実際のところかも。
具体的な要求と理由を連絡してあげた方が、会社側も助かるかもです。

夫の海外赴任で帯同するまでは海外赴任の多い部署で勤務していました。
今は欧州にいます。

新卒で途上国へ赴任ですか・・・研修ではなく？

まず、赴任者用の社内規定はありますか？
待遇で違う所は、それを根拠に直属の上司に相談しては？
愚痴や批判ではなく「内規にこうあるが、自分は受けていない。どうすれば受けられますか？」と相談形式で穏やかに持ちかけてみてください（内規を無視するような会社で、上司と軋轢を生むと後々辛いでしょうから）。
それでもだめな場合は、人事か総務に同じように相談。

それで駄目なら、その会社には見切りをつける覚悟も必要かもしれません。
人材を使い捨てにする会社の可能性があります。
体調が許すなら、発展著しいインドネシアでの経験は、次へのチャンスになりますから2～3年辛抱してキャリアを積み、ステップアップを目指されてはどうかな。
でも、健康を害するようなら、無理しないで。
長い社会人生活、健康が第一です。

現地の他の日本人を頼っていいんですよ。
他の方が仰る様に、先輩や親のような気持ちで。
しっかりした年長者の方と仲良くしていると、頼りになりますよ。

予防接種なしは、多分普通ではないです。
現地でも受けられるはずなので、今からでも接種してみたらいかがでしょうか？
ドライバーの件は会社規定によりますが、
約束していたなら反故にされるのはおかしいでしょう。
まずは社内規定を確認してみたらいかがでしょうか？

非英語圏ではまずは言葉です。基本的に言葉をマスターしてしまえばインドネシアは楽チンですよ。男性だったらブロックMへ通って夜学で学びましょう。わが社の若い人の場合、3ヶ月で何とか話したいことが話せるようになり、半年で生活には苦労しなくなります。何たってインドネシア語は世界で二番目に簡単な言語って言われていますから。（工場ワーカーと接している製造業の方などは、ジャワ語やスンダ語までマスターして初めて一人前とみなされる位ですから、まずはバハサ・インドネシアをマスターしましょう。）

カンパニーカーは是非ほしいですね。早く総務担当のローカルスタッフと仲良くなって優先的に配車してもらうようにしましょう。

予防注射はわが社のみならずあまり聞かないですね。気にする必要はないと思いますよ。

最後になりますが、プリブミのインドネシア人は気性も穏やかで親日だし、若い女の子ともすぐ仲良くなれるし、家事はお手伝い任せにできるし、こんな良い国は他にないですよ。

単身赴任のおじさん達は大抵若い女性を囲って第二の青春を楽しんでます。
あなたの早くその仲間入りが出来るよう、お祈り申し上げます。

＞予防接種も受けさせてもらえてません

自衛しなくてどうします！誰の体？あなたでしょ！
会社が費用を負担してくれなくても予防接種は自分で受けるのがあたりまえ。

駐在員は様々な手当てが支給されます。日本国内で働くよりあきらかにコストがかかっているんです。それはあなたを遊ばせるためではありません。仕事上必要なら車と運転手を手配する段取りをつけるのはあなた自身。

海外赴任初めての人が２年以内に帰国するという意味をご存知ですか？

「使い物にならない」という烙印を押されると言う事です。