トピを開いて頂き有難うございます。
家制度が廃止されはやウン十年、時代は変わってきてはいるとは言え、女性が結婚する際は未だに「嫁ぐ」「嫁に行く」など言われる事が多く、夫側の両親・親族にも「○×家の嫁」と言われる事が多いと思います。 「嫁」と呼ばれるだけであればまだいいですが、「ウチに嫁いだのだから」と義理実家のしきたりに従う事や、義理両親に奉仕するなど女性側の我慢と譲歩が求められ、女性側が我慢の限界に達し離婚となる事も今も結構あると思います。 確かに結婚し夫の姓を名乗る事で、義理実家側に○×家に属していると思われても仕方がないのかもしれません。
そこで、法律上夫婦別姓も認められれば所謂「嫁VS義理実家(主に姑)」の確執は減ると思いますか? 義理実家は息子・兄弟の結婚相手をただの配偶者と見て過度の干渉をしないようになると思いますか?
なお、日本は今でも事実婚は法律婚ほど市民権を得ておりませんので、事実婚で良いではないかと言ったご意見もあると思いますがご遠慮下さい。
よろしくお願いします。
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