私もある日　ノート要らないかも　と思って　教科書に直接書き始めました。
それだと　教科書さえあればどこでも勉強できたし。
どうしてもなときだけ　ルーズリーフ使ってました。

ただ　ある日　同級生の誰かが私の教科書一冊持って行っちゃったんですよ。探してもない！
あれは　腹が立ちましたね～。
みんなが寝てても　私はまじめに授業受けて書き込んであったのに！！
悔しいので必死になって学年トップとりました。

時は流れて　今子どもが中学生です。
最近は　ノートを提出させるんですね。
先生は板書だけじゃなくて　プリントを配布してそこに書き込ませておいて　それを家で整理させるようです。
だけど　プリントそのまま貼ったのじゃ点数がもらえない。
しかも見た目がきれいじゃないとダメ。
・・・このやり方に　意味があるんだろうか？と思うのは　私だけ?
書いて復習できることよりも　書くだけに追われてる感じ＝各教科がそれですから・・・。
漢字も　中学生になっても回数書かないと点数がもらえません。
家庭学習させる方法としてはありかも、ですが　なんだかな～納得いかないです。
しかも最近の教科書はわかりにくい気が。

教科書をひたすら眺めます。
ファッション雑誌や漫画が頭に入るように、
眺めます。読みます。
へぇ～そうなんだ～、と。
もちろん講義中に講師が言った大切なところしか見ません。この勉強法は講義を聞く、が前提。
暗記出来そうに無いところは、声に出して何度も読みました。
視覚と聴覚に働きかける。さらに発声することでより具体化できる。

書いても書いても徒労に終わる私の勉強法です。

暗記ものは眺めて覚えるタイプです。
高校までは、まとめノート不要派。大学で行き詰まりました。
隣の席の人がよくできる上に親切な人でノートを写させてくれたので、まとめ方が少し身につきました。
丸暗記で済まない勉強には自力でのまとめが必要だと思いました。

覚えれば受かる知識問題メインの資格試験の勉強くらいしかしない今は、まとめは参考書まかせで眺めて覚え、計算やメモ書きは裏紙で間に合っています。裏紙は罫線がないので使いやすいです。
勉強というより暗記作業ですが、こうするというほどのことではなくて、基本的には、参考書を眺めるだけです。

に使っていました。

４０代男性

理数系の計算のためと試験対策のコツだけノートを使っていました。

小学校・中学校と教科によってはノートを提出させて「板書チェック」をされていました。

私もノートを必要としないタイプで教科書に書いてあるものは板書しないので基本的にはいつも白紙。
ノートの評価は最低でしたが・・・だから何？と。

記憶力が比較的よく、また教科書に書いてあることをいちいち整理しただけの授業にはいつも飽き飽き。
小学時代は音楽の楽譜も暗記でき、すべての楽器のスコアも覚えて・・・修正も頭の中でできたので先生方から嫌われました。

提出を求める先生方は自分の授業に自信がないんでしょうね？
ここまできちんと授業を行っているから対外試験で成績が悪いのは子供の頭が悪い！という言い訳が欲しいのかと。

ノートは自分で調べたことの合わせる場所（教科書の中の出来事に百科事典などで調べた事項を書き入れたりなど。）
Ｓ５０年代はＮＥＴ環境ではなかったので。

ノートの有無よりも理解度の問題で「書いて覚える」か「読んで覚える」タイプの差かなと。

教科書に直接書き込み派でした。
国語とかなんかだと特にそうだけど、教科書に書いてある文章を
またノートに書いて、その意味は→とか書くのですが、
先生の板書に追いつけなかったので、もう教科書でいいや～と。

私は同じことを何度も書いて覚えるより、本読む方が好きだったので、
近所の中央図書館でその時習った内容に関係ある本を片っ端から読んでました。。
…かなり脱線して全く別の内容に没頭したりもしたけど。
世界史でローマ時代の時とか「ギリシャ・ローマ神話」に没頭してましたし。

大学でもノートはとっていなくて、試験の時にノート貸してと言われても
「全然取ってない。でも資料になる文献リストならあるよ～」と
コピー取ってた文献の表紙と目次と索引（関連項目ライン引いてある）を
貸して、そのお返しでまとめノートもらったりしてました。
レポート提出の時とか、参考文献探すときに助かると、かなり感謝されました。

今でも調べもの一つで何冊も本借りたり買ったりするので、
本棚が凄い事になってます。
古い分はスキャナーとって表紙と目次だけバインダーに入れる作戦で量減らしてます。

いまどきの子供はすごいです。

プリントに書き込んだものをスマホの
カメラで撮ってます。
ずーっとスマホ見てるので、ちょっと覗いたら
図形と数式が書いてあってビックリ。
なんでもスマホなんですね。
でも、目が悪くなりそうで心配です。

ノートが不要と思うからではなく、絶望的に書き留め纏める能力がなかったのです。
こんな場所だから書きますけど、勉強はできましたよ。某資格試験のカリスマが、「作品」としてのノート作りに時間をかけるのは無駄と仰っていましたが、同級生にも居ましたね、色とりどりのペンや定規で綺麗な「作品」を仕上げるのに命賭けてる人。授業の範囲の試験は良かった様なので、指定校推薦向きではあるでしょうが。

私の勉強法ですが、教科書を一冊に絞り、補う形で他から得た知識（模試や最新判例など）を付箋紙で貼り付けていました。
あ、唯一、模試などで間違えた問題だけ小さなノートに書いて、見直してましたね。パソコン全盛の今なら違った方法もあるでしょうが、昔の話です。

ふつーの生徒がふつーに勉強してるぶんには全く問題なし。悪戯に書いたって紙がもったいないだけだしね。正解！！

国語専用にルーズリーフを買わされ１年で800頁を縦書きで筆記。
その１年で口述筆記可能なレベルになりました。
トピ主さんは、書き取りながら、話が散漫な流れになったらば筆記する前の口述を思い出しつつ加筆する、なんて経験はないのでしょうね。

やはり小・中学校の学習は、暗記事項が多いです。
教科書も分かり易い上に、余白もけっこうある。
だから、教科書に書き込みをすれば、大抵の事はそれで済んでしまう。

算数・数学や理科では計算もあるので、それなりのノート筆記が要ります。
でも他の教科は、無くてもいいくらいです。


ですが、小・中学校では評価の公平性という事で、平常点としてノートも評価の対象です。

面倒ですが、割り切ってそうしたノートを作る。
それが嫌なら、定期試験や入試で満点を目指しましょう～