アジアの国での現地採用ですか。

日本から派遣される駐在員と違って何の保護もなく、現地語も話せず、TOEIC５００の英語力でどうやって暮らしていくのでしょうか。アジアのどの国も、言葉のできない外国人女性が現地並みの給料だけで安全に暮らせるわけないじゃないですか。　日本とは治安が全然違いますよ。　安全はお金で買うものです。　安全な外国人専用のアパートに住めるだけの給料をもらえないなら、やめておいて正解です。

それに、実際に現地で暮らしてみれば、現地採用の自分と多くの日本人駐在員や家族の暮らしぶりに雲泥の差があることを目の当たりにすることになりますが、大丈夫ですか？　言葉だけでなく、宗教や習慣も違うから現地人の友人を作ることは難しいでしょう。　となると、限られた日本人社会で付き合いができると思いますが、それが辛いものになると思います。

お金があればアジアでの生活は楽しいです。特に熱帯特有の病気（デング熱とか）などあるので、外国人専用の病院にかかれるような保険は必須ですよ。　マレーシアはイスラム教の国ですから独身女性は気を付けなければならない決まり事が多くあると思います。

私は中国在住なので少し違うんですが、私自身は永住組で、会社を経営しているので日本人の方に数名働いてもらっています。お給料は一人月１５，６万円といったところでしょうか。中国での物価は年々上がってきているので、このままではさぞ将来不安だろうと思いきや、皆さんもう１０年くらい働いてくれています。全然辞めてくれない…結婚もしない…給料は多分毎月全部使い切っている…
でもなんか居心地はいいみたいです。

皆さんもうすぐ４０歳。うちにいても別に何のキャリアも身につかないので、ここを辞めても次仕事がないんです。日本へも帰れないのでもうずっとここに居続ける気みたいですよ。はたから見てると海外旅行の延長みたいです。

若いうちはいいんですけどね。最初は「数年で帰る」と思っていても全然帰らない人を今まで１００人以上は見てきました。皆さん現在も中国の各都市に滞在中です。日本人、現地人の輪にもなかなか入れない様子を見ると、やめたほうがいいかもと思います。

トピ主さん、失礼ですが英語力低すぎませんか？
または話せるけど、読み書き聴く(つまりTOEICに必要な要素)ができないのですか？
もしくはタイ語やタガログ語ならばできるのでしょうか？

ヘルプデスクにかかってくる電話は日本語だけではないですし、
その電話を受けたあと、取引先やホテルなどに英語や現地語で電話するのも
あなたの仕事ですよ？
たくさんの英語や現地語のメールや書類をさばくのも。

あなたを雇うメリットが分かりませんし、その3カ国なら充分に日本語のできる現地人スタッフがたくさんいます。

死に物狂いで勉強しないと無理だと思います。

5年前の情報で申し訳ありませんが
シンガポール、マレーシアにおいて
日系企業で現地採用だとなぜか問題はないようですが、
外資系、特に現地企業ですとビザを取得するのに、日本の大学卒業の学歴が条件になる場合が
ありました。事前に確認ください。
３カ国ですと私の意見ですが、マレーシア、タイ、フィリピンの順で住みやすいと感じます。

タイのバンコク在住です。
近年本当に日系企業が押し寄せてます。
それに伴い駐在員も増えてますが企業も費用を抑えるため現地採用を積極的に採用しています。
もちろん、収入等条件は駐在員と比べると低くなりますが、現採組はステップアップしてより条件の良い職場に転職していきます。
トピ主さんはまだ日本ですよね？
日本にいる間にも就活はできますよ。
いきなり行ってしまうのはリスクですからネットで海外勤務を条件として探してみてください。
医療保険は是非つけてもらいましょう。
働くうちに独身駐在員と出逢えればかなりイイお話になるかと思いますよ。
婚活するなら圧倒的に女性有利ですから。
ちょっと話ズレましたね。

キッチン付きの安宿などで、一ヶ月くらい現地で暮らしてみてはいかがでしょうか？
実際の物価もわかりますし、現地で求職活動するのもいいと思います。

幾ら条件が良くても、物価が高かったりと思ってたようにはならないかもしれません。
外食、日本食の頻度も自分がそれだけ欲するのか、確認したほうがいいと思いますよ。

セブ留学をへて、メトロ・マニラで現地採用で働いている者です。
現地採用と言っても給料はピンキリで、実力あればそれなりにいい給料もらえますが、「TOEIC500点位ですので、現地採用で応募する仕事は日本語のヘルプデスク位」という主さんの実力だと、フィリピンでの月給はせいぜい5万～7万ペソ（1ペソ2.3円くらい）かと思います。

フィリピンは税金で30%前後ひかれます。まともな家（外国人向けのコンドミニアム）で一人暮らしの場合、メトロ・マニラだと家賃は2万ペソ（5万円弱）くらいします。しかも「1年分前払い」なんて部屋も多いです。

仮に給料が月5万ペソだったら、税金ひかれて、家賃2万ペソ払って、残りのお金で生きていけるのかというのはよく考えたほうがいいと思います。
セブ時代に会った「給料が月５万ペソ」の人々は、貯金切り崩して生活してる人が多かったです。

あとは「どこに重点をおくか」。「経験積むために、給料安くてもがんばる」という人もいます。

レスにはかなり厳しいものもありますが、
興味があるなら、体験してみては、生活内容の基準は人によって違います。
価値観もそうです。みなさんお給料の心配をしてくれてますね。
タイやシンガポールには外資系の現地法人があります。若干良い給料をくれます。
シンガポールは関税条件関係もあり、輸出入の中継になっている場合があります。
現地法人では最終輸出先との事務作業をする部署をおく企業が多いです。
対日本の部署でしたら、日本語でOKですよ。
いろいろ探してみてください。
どの国も現地にすんでいる方々が利用するWEBサイトがあります。
シンガポールなら「マンゴスチンクラブ」など
求人情報もありますので参考にされてください。

フィリピン在住です。

コールセンター関連の求人が多いようです。

日本でやっている製品サポートなどをフィリピンに移管して
やっている日本企業が多いですね。

トピ主様は、何を得ようとされてるのでしょう？

私はタイに暮らしていましたが、
現地採用の女性たちが、あまり幸せそうに見えなかったんです。

「会社の駐在員は、私の何倍もの給料を得ながら私をこき使う。
その奥さんは、メイドを雇いエステ三昧。宝石やブランド物も買ってる。
『タイに来てからトイレットペーパーの芯を替えてないの』と、のたまう。
私はたった３万バーツ（約１０万円）から頑張って仕事をしてきた。
ところで、浮気したことあります？この国は派手だから」

彼女が私たち駐妻を目の前にして、駐妻批判を始めた下品さにもビックリですが、
この人、何が楽しくてタイにいるんだろう？と不思議でなりませんでした。

タイ、マレーシア、フィリピン。
日本人の駐在員家族は、きっと日本にいるより華やかな生活をされてるでしょうが、
ご自身のお給料と比較して、こんな下品な人間にならないで！頼むから！

絶対にブレない何か目標を持って挑んで下さい。

私は海外生活12年で現在はタイで現地採用で働いています。
日本以外ではどこの国で働いても現地採用でした。
年も今年で40になりました。

皆さんの意見も拝読し納得できます。

ですが、あとは自分がどう生きたいか、だけです。
もしただ単に日本を逃げ出したくて海外で働きたいとか移住したいとかの考えで海外を目指しているのなら、それもやってみて、実際自分が出来るかどうかです。

同じアジアだから、住めるだろう働けるだろうというのは違うと思います。
私は当初、欧米にいましたが逆に欧米の方が生きやすかったです。まあ、これは個人差があるんでしょうが。。

私はタイやマレーシアなどの東南アジアのほうがもっとタフだと思います。
なので日本よりも全然生活が楽じゃない事、自分が無理せずそこに順応出来るように変わって行けること、が出来るんだったらやってみたほうがいいと思います。

まずはやってみることです。
語学力なんて後からついてきますから。
誰でも最初から語学できる人なんていませんよ。

あとは、現地採用の自分と駐在の人たちとを比べることは無意味、というとこだけです。