中学生の息子はテレビを見ると手が止まるタイプでご飯が終わらない。結局親があきらめて食事の時はテレビを消しています。（親は食事とテレビ両立できるので、ニュースとか食事しながら見ちゃいたいんです）

でも息子と夫はテレビ見ながらしゃべるのは両立できます。私はテレビを見る時はご飯は食べられるけど、しゃべると訳判らなくなっちゃう。黙って見たいんです。

夫はテレビとご飯とおしゃべりとどの組み合わせでも大丈夫です。

ご飯とおしゃべりは全員大丈夫です。

ちなみに私は職場でしゃべると仕事ができません。新入社員の昔、面倒を見てくれる先輩がおしゃべり＋仕事（すごく早くて丁寧）ができる人で、電卓叩きながらマシンガントークするので、計算が判らなくなって辛かったです。仕事に集中すれば結構速いし出来も褒められるんですが。

人間の脳みそってどうなっているんでしょうね。

歩きながらお喋りはできますが・・・
でも、お喋りしながらだと周囲への注意力が著しく落ちます。
障害物をぎりぎりになって何とかよけられるくらい。
目の前をどんなにド派手な人が横切っても気付かなかったりします。
免許は一応ありますが車の運転もできません。気を配る範囲やスピードが私では追いつかないので。
テレビもそうですねぇ。
見てしまうと何もかも止まります。
人には同時に複数のことができる人と一度に一つのことしかできない人がいますね。
トピ主さんは同時進行ができるようで、うらやましいです。

テレビの場合は、トピ主さんは「欲」の大小という観点で仰っていますが、それは違うと思います。
生き物は本能的に新しい刺激に反応するもの、と聞いたことがあります。
食事については、出されたものが見ている前で変化するわけでなし、初めて食べるものもそんなにないでしょう。
空腹でも、食べ物を前にした刺激は新しいものではない。
一方テレビでは状況がどんどん新しくなっていきます。
それで目が離せなくなるんです。
このことと同時進行できない性質が重なって、テレビで食事が中断することになるわけです。

ふたりとも、食事中はテレビがついていないとダメな人です。

テレビに見入ってしまうと、右手は箸を持ち上げたまま静止。
左手のお茶碗は、さすがに重いらしくて、静止はできずに傾いてきます。
汁物のお椀のときは、後片付けが面倒なので注意してあげます。
でも、ご飯は転げ落ちるまで放っておくこともありますよ。

そうやって料理が冷めてしまっても、温め直してなんかあげません。、

特に女性の場合は、子育てができる様に進化してきたハズなのに不思議です。
女性は自分の事と子供達の事、周囲の事を、同時に気を配れる様に脳が進化してきたはずです。
料理を数種類、同時進行で作りながら、なおかつ別の事にも気がまわる優れた女性の鑑のような人もいます。
それなのに、自分のことだけに夢中になって、子供のことはすっかり忘れて
おしゃべりに夢中、パチンコに夢中、テレビに夢中、
子供が何をしていても知らん顔していたり、周りに目が行き届かなくなる人が居ます。
日常生活はもちろん不便ですが、子育てには不安たっぷりだと思います。
子供が居る時は気をつけてちゃんと見てるわよ、とか本人が言っても、信用できない人もいます。
日本は安全だからなのか、スーパーに、うっかり子供を忘れて来ちゃった、とかいう話も。
道端で長時間おしゃべりに夢中になっている、犬の散歩途中の人達も、
犬がアスファルトの上でぐったりしている様子に気づけば、おしゃべりはすぐ終われると思います。

20代後半ですが、ご飯を食べながら話をしてると手が止まります。

お腹はすいてるんですけど、話す方に集中するとそっちに神経が集まっちゃうんですよね～。

話しながら食べることもできるんですが、熱中すると話一本になってしまい、結果「ご飯冷めちゃうから先、食べちゃいなさい」と旦那さんや友人から指摘されます。

なんででしょうね～。

2つ以上の作業に対して集中力を分散させることが苦手なんですよね～。

あま自分自身困っていることはないですが、困るとすれば、ご飯が冷めちゃうことくらいですかね？

ただ、1つのことに集中しだすと何時間でも集中できるのでそれはそれでいいのかな、と。

まー、ただ、日常生活、特に仕事なんかでは適度に集中力を分散させて生きてますのでご心配いただかなくても大丈夫です。

　私の妻は食事中、テレビに見入って箸と茶碗を持ったまま身動きひとつしなくなります。たびたび指摘していたところ最近は少し頻度は減りましたが、以前は「バラエティ番組でCM明けから次のCMまでコーナーまるまるひとつ止まっている」というようなこともしばしばでした。
　別に食欲がないわけではなく、ひとしきりテレビを見終わってからおもむろに食事を再開しますので、食事制限によるダイエットには役立っていないようです。

　食事以外でも、洗濯物を1枚畳んではテレビに見入って手が止まり、1枚畳んではテレビに見入って手が止まり、で、家族の一日分の洗濯物を畳むのに一時間掛かるときもしばしば。

　妻の場合、育った家庭環境によるものか何事においても「せかせかとせっかちにことを進めるのはみっともないこと」という思想が根底にあるようで、食事も本人にとっては「優雅にゆったり楽しんでいる自分」という感覚のようです。
　傍から見ていると「後先考えずに目先の興味を惹くことに熱中して時間を浪費している」だけに見えるんですけどね。

そもそもテレビをつけて食事する事自体が行儀悪いですが、
テレビがついている場所で食事する場合、
テレビの画面を見ながら手を動かす人が一番行儀悪いと思いますが…。
テレビの画面に見入るならば箸を止めて、
食事をするならば、テレビの画面からは目を離した方が良いと思います。

私の父が食事している間でもテレビを見たい！っていうタイプで、
画面に見入りながら手探りで食事をするので、
お茶碗をひっくり返したり味噌汁をこぼしたり、何より
テレビに目が釘づけのままご飯もぐもぐってやっぱり見苦しいですよ。
ウチは父親がそれをしていても母に
　「テレビ見る時はお茶碗と箸を置きなさい」
　「口の中のものを食べ終わってから話をしなさい」
と躾られました。
母は本当は躾のためにテレビ消したかったんでしょうけど…。
サンドイッチとかの時はちょっとは甘く見てもらえてたけど
テーブルに手を伸ばして食器を取るものは「ながら食べ絶対駄目！」でした。

状況によっては複数の事を同時にするっていうのは大事だけど、
食事を例に挙げられると素直にその通りです！とは言いにくい…。

昔を思い出しました。

身内で「○○しながら話す」が出来ない者がいます。

温泉から上がった後のことですが、私は牛乳を飲みながら話していたのですが、その人はビール片手に一口も飲んでいませんでした。

蒸気した熱い体に染みわたるはずだったのに、ビールもすっかり泡も消え、ぬるまり、「のども口もカラッカラだわ！」と嘆いていました。

飲むより話したかったのでしょうが、驚きました。

そういえば、サイクリングの時もしゃべるたびにいちいち止まられて、先に進みたかった記憶があります。
車でも、話が終了しないとエンジンかけたまま車内で時間が過ぎるから遅刻しそうでヒヤヒヤしました。

（当時）子供から見ても不思議に思いました。

同時進行ができる人は右脳と左脳を繋ぐ脳梁が、太いとか。子供の時に同時進行作業の多い環境で、脳梁が太くなるよう鍛えられたのかも。

女性の方が脳梁は太いと言いますが、女の子の方が小さい内からあれこれお手伝いをさせられるせいでしょうか？？　ということは女性で同時作業が不得手な人は、小さい頃に同時作業が必要な環境になかったのかも。