予想に反して、祖父母は多く出して当たり前って意見が多くて戸惑っています。

両親や祖父母の年齢にもよりますが、そろそろ退職を迎えようとしている祖父母に対して、沢山お年玉をあげるのが当然ってのはちょっと…
私の子どもの頃は、多くくれる祖父母と親と同じ金額の祖父母と違いましたが、今考えると多くくれていた祖父母は孫が私と妹しかおらず、商売をしている家だったので収入があったという背景のせいだったのだと思います。

老後を心配に思う祖父母達からもらって当然、しかも多めに貰うのが当然、って風潮はちょっと嘆かわしいと思ってしまいました。

ちなみに、私はアラサーのまだ親になりたての立場です。
トピ主さんのいう若いママ世代にギリギリ入る感じでしょうか？
そんな私もトピ主さんと同じように疑問に思います。

子供にとってお正月のお年玉はメインディッシュだからね。
誕生日やクリスマスにおけるケーキ（もしくはプレゼント）と一緒だよ。
ハレの日を飾る一つの華だから、無いと白けるのは確かだね。

トピ主さんが普段お年玉で渡してる金額以上に、特別な日を演出して
お孫さんを喜ばせてあげられるならあげなくてもいいんじゃないかな。

こっちに貰う人間がいないので、お年玉をあげる一方だけれど、
あげた際に、満面の笑みで『ありがとう』だけで私は満足だわ。

気持ちの問題でしょうね。お年玉上げなかったからって疎遠になったり、縁切ったりするような関係であれば「金で繋がっている関係」だと思います。
経済的に無理なのであればお年玉以外で喜ぶようなものをプレゼントすれば良いです。

それぞれの家庭で違いますが、お年玉貰っても親がしっかり将来の貯金している親もいます。親戚や義理や付き合いで出しているみたいです。
無理しているならあげなけばよいです。
「お年玉貰って当たり前」の感覚の人からは顰蹙を買いますが、その程度の人間だと思えば良いです。

お年玉に関するトピは全く目にしていないので、同じ目線に立てませんので言い方がキツイかもしれません。
この年代の方って、どうしてこんなに遠回しな言い方をするんだろう？と思います。

要するに「お年玉をもらえるのが当たり前と思うな！」という事なんでしょうが、それを「ジジババは毎年必ずやお年玉をあげなきゃいけないんでしょうか？」という疑問文で他人に聞くなんて馬鹿げてる。
そう他人に尋ねた場合の答えが、想像できないのでしょうか。

別にいいんじゃないでしょうか？
私たち夫婦には子どもが２人いますが、いとこはいません。主人には兄夫婦子ども無し、この先もありません。私には独身弟、この先はわかりません。
毎年両家からと弟からお年玉をもらいますが兄夫婦からは1度も頂いたことはありません、お年玉を含め入学祝いといったお祝いも頂いたことはありません。兄夫婦には子どももいないのでこれでいいと思っています。

やっぱり、そんな無理にとは言いませんが、あげたほうがいいと
思います。自分たちも子供の頃にお正月はお年玉が楽しみで大人から
貰っていたので、何を買おうか？とか楽しみじゃありませんでしたか？
私は、自分があげる立場になって、正直痛いですけど、子供達を喜ばせたいし
姑さんもそこそこ子供たちにくれますので、気持ちだけお年賀もあげてます。
トピ主さんは、子供の頃お年玉は貰ってましたか？

結局どっちなの？
あげたいの？あげたくないの？
喜ぶ顔が見たいんですよね。
で、あげてるんですよね？
じゃあそれでいいのでは？

何かが違うというのは、もらえる側に対して思ってるのでしょうか？
もらえなかったとかいうトピがよくたってるから。

もらえなかったのには理由がありますよね？

人によっては、子供のいない人はうちはだれからももらえないから
姪、甥にもいっさいあげない人、子供がまだわからないからって小学校に
上がるまであげない人、赤ちゃんのときから社会人になるまで、一律
１万円あげるって人、小学生から高校生まではあげるって人、
いろいろですよ。

何が腑に落ちないのでしょうか？喜ぶ顔が見たくてあげてるのに？？
別に義務じゃないんだから、パート代がふっとぶほどの金額を
あげなきゃいいと思います。

ちなみに私は１０人くらいにあげてますが、１０００円～マックスは５０００円です。生まれたときからあげます。社会人になるまで。
だいたいいつもトータルで３万くらいです。人数がもし増えるなら、
３万で収まる配分にすると思います。

時代の流れなのか・・・お年札になっていますよね。

私達が子どもの頃は従妹やらなんやら総勢１０人は超えていた時代。
その子たちに　札をあげていたらご隠居のおじいちゃんたちは破産寸前。それは大げさですが、物凄い出費になっちゃいますよね。
子どもの頃　ポチ袋に　１００円玉がいくつ入っているんだろう～と楽しみでした。

きっとおじいちゃんたちは　節目節目でお祝い金を奮発してくれるでしょう。お年玉は　玉でいいんじゃないかな・・・。と私は思うんだけど　時代の流れ・・・お札じゃないとお年玉で欲しいものが買えなかったり　足りない金額の足しにならなかったりしますね。

メンドクサイ時代ですね・・・。

私もお年玉には疑問を持っています。
ニコニコ可愛らしい幼い子供に、
千円以下ほどなら一年に一度だし、とも思えるのですが、
挨拶もそこそこにお年玉目当て丸出しのブスっとした幼く無い未成年と、
早くお年玉頂戴よとギラついている親を見るとゲンナリします。
中高生ともなれば金額も１万円程が相場でしょうか、
そんな金額を何もしない無愛想な子供にあげる事についてためらいがあります。
1万円といえば、一日中働いてやっと稼げるか稼げないかの大きなお金。
コンサートに行ったら2時間は素敵な歌を聴ける金額を、
なぜ芸も愛想も無い子供にあげなきゃなんないのさ、と思ってしまいます。
モヤモヤするのが嫌なので、
親戚の集まりでも一切お年玉はあげていません。
数人の独身者は私と同じようにお年玉をあげていません。
私に子供が出来ても、角を立てぬよう受取を辞退させようと思っています。

ただ、あげる時とあげない時があるのは「気まぐれ」「気分や」なんて思われるので良くないと思います。
そのかわり、お手伝いを頑張った、
とか、賞をとった、進学した、という時にはお祝いを渡しています。