私は小学生の子持ちバツイチです。相手は9歳も下の初婚男性。
むろん、相手のご両親には猛反対を受けるだろうと思いきや、ものすごい
ウェルカム状態。家族が増えて本当に嬉しいと、会うたびに言って下さり、
メールもちょこちょこやり取りしてます。
私の連れ子のことも「初孫だ」と本当に可愛がってくださり、
誕生日、クリスマス、お正月、プレゼントも送ってくださいます。
つい先日も、子供のためにあるものを買うため、かなり遠方まで足を運んでくださいました。
少し遠距離なので、お会いできるのは年に１、２度です。

この状況になっているのは夫の功労が大きいです。
そもそも若い時から自分が信じた道を貫く人でしたので、ご両親もそれを
認めて（諦めて？）いらして、息子の選んだ道を応援しよう、という
スタンスのようです。私の話を初めてしたときも、バツイチで子持ちだが、
俺が選んだ女性だから間違いないと強く言い切ってくれたようで、
結果、息子を信頼するご両親から歓迎していただいたというかたちです。
私もこのご両親が大好きだし、夫には感謝してもしきれません。幸せです。

バツイチで20歳年下の妻と再婚しましたが、お義母さんが私と4歳しか違いませんでした。

最初、妻が義父に私のことを話した時、猛反対されたそうです。
歳の差のこと、バツイチなこと、私に子供がいること、など、上げればキリがありません。
私が自分の娘が将来、私みたいな男を連れてきたらたぶん同じことを言うでしょう。

義父を説得してくれたのは義母でした。同世代で少し後輩ぐらい、という私に共感してくれたのでしょうか。
妻も足しげく実家に通い、私にとりあえず会ってくれるよう、説得を続けてくれました。
最後には義父も娘がそこまで好きになった人なら、ということで私に会うことを了承してくれました。

義父母に揃って私が初めて挨拶したのは、妻が初めて私のことを話してからだいたい半年後でした。
その時には義父母ともにこやかに私に接してくれました。私は逆に緊張して食事が喉を通らなかったことを覚えています。
その半年後に入籍、挙式しましたが、私はお義父さんと式で握手した時、泣いてしまいました。

私の例は極端ですが、結婚相手の紹介には親は何かしら言うのが普通と思いますよ。でも最後には認めてくれます。

はい、結婚の際親に反対されるかと思いきや、何も問題の無かった者です。

状況は伏せますが、賛成してくれた理由を親に聞いたところ
「（両親は）あなたを信頼しているから、あなたの選んだ人に間違いは無いと思った」
とのことです。
どちらの両親共に上記の意見でした。

信頼関係、日頃の誠意って親子でも大事だな、と感じた次第です。

22歳位の頃に結婚したくて駆け落ちしました。
お互い跡継ぎ同士で両家共に、大反対。
その数年後に、若い私達は周りに負けて破局。

30代半ばあたりで同じような状況になりました。
また反対されるかと思ったけど、すんなりゴーサインだった。
行き遅れるまで、粘れば勝ちです。

我ながら自分が親だったら反対するなと思っていました。

バツイチ(子なし)、かなり年上、派遣社員、出来ちゃった…

私だったら絶対反対する条件です。

運が良かったのはお姑さんがいなかったこと(後妻さんはいました)、私の実家はお堅い公務員、私も大卒なので素性が怪しいということはなかったことだと思います。
もちろん挨拶のときの礼儀にもとても気を使いました。

まあ大きいのはやはり、お姑さんがおらず、お舅さん自身も再婚していて息子にあまり関心がなかったことでしょうね。
結婚して10年たった今でも付き合いは希薄です。
干渉も援助もないかわり、こちらからもほとんど関わることはありません。

反対するのはほとんどの場合お姑さんだと思うので、そのお人柄によるのではないでしょうか。

私も条件が悪く、相手のご両親に反対されないか心配でしたが、全く大丈夫でした。
それは夫がきちんとした人でご両親から信頼されており、息子が選んだ相手ならば大丈夫だと思ってくれたからです。

実際、何も問題なく仲良く暮らしております。

自分の条件が良くなくても、反対されそうな理由が　離婚歴、学歴、資産、家柄などならば、彼が本当に愛してくれているならば、彼は乗り越えて結婚しますから大丈夫です。
ご両親の言いなりになる彼ならば諦めましょう。
自分に自信のない人に限って嫁に条件を求めます。
お金の心配があるから、稼げる嫁でないと認めないとか。
友人・知人に、自慢するネタがほしくてたまらないとか。

男癖の悪さ・借金などで反対されているならば、反対されて当然だと思います。
自分が悪いので反省しましょう。

相手
・外国人
・年下
・無職（大学卒業したて、これから起業予定）
・貯金なし

よく考えると、普通は反対されてもしょうがない状態ですね。
でも、起業してすぐに結婚しました（しかもビザの関係で）。

ま、私が３０近かったというのもあるでしょうが・・・夫が手に職があったからかも。
うちは代々自営か会社経営者なので寛容でしたが、安定した職業の人じゃないとダメという家庭だったら無理だったでしょうね。

結果的には、うまくやってます。

わたしは医者なのですが、昔は今よりずっと女性医師は少なかった。男性優位の地域で女が医者なんてとんでもない、生意気で女にあるまじきみたいな感じで高校の先生や、大学の同級生でも面と向かってそう言う人達がいましたし卒業してからは周囲の女性医師たちの縁談が壊れるのをたくさん見ました。
相手の親は猛反対、男性は仕事を辞めることを当然のように要求するからです。
なので夫が結婚しようと言ったとき、ご両親は反対するだろうと思い込んでいたのに全く反対されない。どころか凄く歓迎され、信じられずに数年間は実は嫌がられてるんじゃないかと疑心暗鬼でした。
夫は今も、俺が懇願して結婚してもらったほうだから感謝しかないだろうと笑いますが。

トピ主さんのレスとはちょっと、違いますが、私のケースは賛成されていたと思っていたら、実は大反対だった事がわかりました。

彼の親は、下手に反対したら息子に嫌われると思ったんでしょうね、反対の気持ちを抑えていたようです。（反対の理由はわかりませんがー）

その後、何かあると、「本当は反対だった！」「初めから気に入らなかった！」と言われ、（結婚後）私の親が彼実家に出向き挨拶に行った時も「本当は反対だった！」と愚痴られたそうです。私の親は私にそんな事は一言も漏らしませんでしたが、「何が気に入られなかったんだろう？」とかなり心配してたそうです。

そのせいか、いつまでも義家との仲は希薄で、表面的な付き合いで終止しました。（もう義親は亡くなりましたがー）

その人間を好き嫌いになるのは、感情の問題でしょうがない事ですが、将来長期間に渡って付き合っていくような関係の人に、嫌悪の感情をアラワにするものではないな～と思った次第です。余程、出来た人間でなければ、「あんたの事嫌い！」と言われたら、近づいていきませんものー

結婚相手がバツイチシングルファザーでした。
付き合い始めに親に報告しましたが、母親に号泣されました。
私たちは6年付き合い結婚しましたが、今ではうちの両親は彼のことが大好きです。
ポイントは私と両親の信頼関係です。
「長いこと付き合って、嫌な部分も見た上であなたが結婚相手に選ぶ人なら間違いはないと思う」とのことです。