両方合わせて

せいぜい

酢豚？

汁に切り干し大根入れて煮ます。
こゆーい味が染みて美味しい。

肉の煮汁でもう1品。

たけのこ、レンコン、ふきがあるときは
必ず残り汁で炊いています。
単品のほうが美味しい気がします。

青菜をさっと炊いて、刻みしょうがを載せれば
もう1品。

調子に乗って木に登りました。
ごめんなさい。

1豚の角煮の煮汁は
冷まして白い脂を除き
セロリと赤いパプリカ等彩りのよいものを刻んで混ぜておきます。
角煮も少し残して刻んで混ぜておきます。

2酢漬けの残り酢は
漬けた材料も少々残してみじん切りにし
オリーブオイル・塩コショウ・醤油少々を混ぜドレッシングにします。
自信がなかったらマヨネーズとケチャップで混ぜておきます。

お皿の中央に豆腐・ゆで豚・ゆで鶏等の蛋白源、
周囲に色とりどりの野菜を並べます。
冬は温野菜、夏は冷野菜でね。
中央には1を
回りには2を
かけて出来上がり。
名前はありません。

あ、「ちゃいます温(冷)サラダ」としておきましょうか。
先のハンドル忘れちゃいました。
確かこんなんでしたよね。

オカズを考える基本は残り汁です。(キチンと冷蔵)

・オデンの汁は万能で、鍋焼きうどんにしたり、
翌日に残り具をヒジキやオカラ炒めになります。
刻んだ具共々、炊き込みご飯にもなります。

・煮豚の汁は、煮玉子を作ったり厚揚げと蓮根や筍の煮物に使います。
面倒くさい時は、フライパンにあけて溶き玉子でとじて私の昼食玉子丼です。

市販の漬物で美味しい場合の汁は、ボールいっぱいの白菜(中側の葉部分で作る即席サラダにバラ撒きます。(＋塩だれ)

例えば今週、月曜ハンバーグ(俵型で沢山を深フライパンにトマト缶やデミ素でキノコ煮込み、)
で、最終的トマトソース200cc程が翌日のマーボー豆腐に混ざり。
また余ったマーボーは、翌日オムレツの具に使いました。

そのままじゃなくて、新たに具材を炒めて味付けに混ぜます。

豚の角煮をあまり作らないので未経験ですが。

ご飯にぶっかけるくらいなら、沸騰させたところに薄切り肉（豚か牛のしゃぶしゃぶ用の肉など）を加熱して、ご飯の上に乗せて丼にできませんか？

スライスして水にさらした玉葱とか、ネギとかと合わせると美味しそうな予感。

豚の角煮の残り汁、旨味があって美味しいですよね。私はご飯を炊く時に使いました。水も加えるので味は薄まりますが、風味や旨味はしっかり残っていて、ご飯がそれを吸ってとても美味しかったです。味の濃さを維持したければ、お醤油やお砂糖を加えて調整すれば良いかと。ご飯の炊き汁方式、煮魚の汁の場合は魚の種類によっては臭みが出る場合がありますが（お酒を加えれば緩和されるかな？調整次第かも。）、手っ取り早くてオススメです。
酢漬けの汁は私なら、お肉と野菜の炒め物の調味液に仕立て直して使い、さっぱり仕上げの一品にしてしまうと思います。

酢漬け、ピクルス好きな息子は汁も飲もうとします。
大量すぎでなければ、健康にも良さそうな気もしなくもないです。

角煮などの汁は、もちろん味が濃いので飲めませんよね。

角煮でないですが、肉じゃがだと残った汁と具にゆでたジャガイモを入れれば、コロッケにもできるようです。

うちは具のなくなってしまったカレーをカレードリアにしてみたりはしてます。

肉や魚の煮汁
→角煮や焼き豚などのこってり系汁：フライパンに入れて弱火で温め、切ってチンした玉ねぎをどっさり入れる。味がしみたら卵でとじて丼に。うまみがはいっているので具はシンプルでもおいしいです。ひき肉と野菜、とろみを付けて肉豆腐にしてもおいしいです。
→おでん汁ふうのスープ系汁：塩かしょうゆをちょっと足し、それを水代わりにして炊き込みご飯に。余り野菜や油揚げを刻んで入れれば彩りも◎。

炒めものしたときなどの汁：一旦冷蔵庫で冷やして脂をとり、のこった旨味汁に酸味と油分を加えればドレッシングになります。日持ちはしないので作ってすぐ食べる必要がありますが、深みがあるいい味になりますよ～。

酢漬けの汁：意外なことにスープに使うとおいしい。アジア風の具が合います。

その他、必要に応じて味をたし、鶏肉を漬け込んでからあげの下味にするのもおすすめ。
用は、余り汁はうまみがいっぱい入っているのがおおいので、どれも手作りうま味調味料として活用できるのです。

冷凍してストックしておくと、ちょっとひと品足りない時などにすぐ使えるし、意外に味に深みが出ておいしさアップしますよ。

角煮の汁は、サトイモ、ジャガイモや、大根を煮るとおいしいと思います。肉団子と白菜を煮てもおいしいだろうと思います。
酢漬けの汁は切干大根やわかめをつけて吸わせたら。