濃淡で表現すると他の色もたくさんありますよ。

深く考える必要はないかな。

ただ主さんの言う「紫＋白」は「ラベンダー」と思います。

ピンクもブルーも、それこそ色々な名称がありますね。

白にも種類があるのですよ。

紫でも、バイオレット、パープル、マゼンタ…。

でも、紫×白、基本は紫でしょう。

ネットの色見本も参照してみては？

「紫」と言っても色んな濃度で使えそうですね。
でも、紫に白を混ぜていくと「薄紫」か今なら「ラベンダー」って言うかな。
「ふじ色」もありですよね。

パープル＝紫

今は色の種類も多いので呼び方に困ります。

ですね。私は。

余談ですが、「はだいろ」というのが無くなったそうですね。
人種差別になるらしく…

「紫」にもいろいろあります。
で、白を混ぜると赤っぽい薄紫とか青っぽい薄紫ができます。
一概に「ふじいろ」とか「パープル」になるとは言えませんし（この時点で日本語と英語が混ざっているし）、
一般的に全部ひっくるめて「紫」と言ってしまっているだけではないですか。

紫は総称だと思います。どんな紫色か説明したい場合に「紫だってば。」ではわからないでしょう。

「色の名前」という本があるのですが、一度見てみると面白いと思います。赤とピンクの間と言えそうな色や、ちょっと青味がかったピンクなど、色の名前がおそろしくたくさんあることがわかります。赤と白を混ぜてもピンクになるとは限らなくて桜色になったりもするということです。

１２色セットの絵の具なら単純な赤や白の名前の絵の具でしょうが、１００色くらい揃ったものになると、白にも微妙に色の違う数色があったりして、「白」という色さえ総称なのかと思いますよ。

藤色か、ラベンダーと答えると思います


私の認識では、パープルと紫は同じ色です

その言葉どおり、「薄い」紫、ですから。

「紫」だって紫という一つの色ですけど。
でも、紫カテゴリの代表という意味もありますよ。
薄紫や藤色やパープル、赤紫などと表現される色は、紫を基調としてアレンジされたものです。
それらをひっくるめて、ざっくりと赤でも青でも茶色でもないという意味で、どんな濃さや色味でも紫と言うことはあります。
紫の中でもこんな感じと伝えたい時は具体的に言います。
強いて基本の紫だと言いたい時は、真紫とも言います。

パープルは元々英語ですよね。
日本語とは色の区分けのしかたが違いますから、日本語と同列に並べるのはおかしいと思います。
手元の英和辞典によると、英語のpurpleは「赤みがかった紫」、violetが「青みがかった紫」だそうですよ。
紫系統の分け方は赤－青ということです、英語の場合。
濃くても薄くてもその軸で分けるのかまでは、私にはわかりませんが・・・。
ただおそらく、一般的に日本人がカタカナ語で考える場合は、パープルは比較的薄い紫、バイオレットは濃いめと区別しているような気がします。
だから「紫とパープル」が対極にあるように言えてしまうのでしょう。

私もうす紫だと思いますよ。

ただ、紫という人は正しくは紫（系）という事が言いたいのでは？
濃いか薄いかにまで言及していないだけだと思いますよ。

薄紫は紫か赤かと聞かれれば紫なので。
薄紫に白混ぜたらもっと薄紫ですし、細かく名前分けするのも限界があります。

二藍色、桔梗色、紫苑色などが該当すると思います。