実家が、まさにそのような感じです。
多分１～３のどれでもないと思います。
除草剤は特に撒いていないはずです。
全然雑草が生えないのではなく、多少は生えるのですが、そんなに多く生えません。
また比較的小さいうちに抜いていると思います。
恐らく土が非常に固く、踏み固められているためではないかと思います。
掘り返すのも大変な感じ。

実家は、もともとは田んぼだったところ(60～70年ほど前？）ですが、それを3分割し、中央に家(庭）、表と裏は畑でした。
が、表は今は、建て替えの際に移した庭木まみれです。
この表のかつて畑だったよく分からない土地、これを放置するとすごいことになりました（草抜き担当祖母の入院の際）。
ボーボーに草生えまくり！
初夏だったため、1カ月で腰の高さ！
多分土地の質というか、成分というか、固さというか、そういったものがいろいろ合わさり、かつて同じ田んぼであった土地でも、雑草の生えやすさが違うのではないかと思います。

雑草は何もない所には生えてきません。
当たり前のことですが、そこに草の種が有るからです。
草の種が有ると云う事は、そこに雑草が生えていた又は近くから飛んできたと云う事でしょう。

完全に雑草を取る事は大変ですが、根気よく草取りをしていけば、
２～３年後には雑草の無い庭になる筈です。
勿論庭の周辺も奇麗にする必要があります。
一度奇麗にすれば、後はよそから飛んでくる種から生える分だけですから。

雑草は花が咲いて実がついてからの草取りでは手遅れです。
花が咲く前に根から抜いてください。
ひょっとして地上に出た部分だけをむしり取っていませんか。

尚、農家の人は除草剤はむやみに使いません。
農作物に影響が出ますから。

農家の庭の土は踏み固められているからでしょう。

我が家の実家の庭の土は固かったから草が生える余地はありませんでした。

隅々には小さな雑草が生えていました。

　ホームセンターで売っている黒い雑草よけのシート（不織布で出来ている）を木や花の根本を避けてカットして敷き詰めています。草引きをしないで済むので助かりますよ。

夫実家が兼業農家です。
多忙ですが、そのせいか家族全員の行動が早いのです。

主に義祖母が家のことをやっていましたが、とにかく動く動く。時たま行くだけの孫嫁の私は付いていくので精一杯。庭の草取りは春から晩秋まで毎日早朝の日課だったので伸びる暇さえありませんでした。

今は義父母の代になり農業は縮小しましたが、やはり庭の草取りは念入りです。農村部は近所の目（本家や分家などの関係も）があるので手抜きできないと義母はこぼしています。

除草剤は絶対に庭に使いません。田畑も出荷用と自宅用に分けており、農薬など薬品類の使い方はしっかり区別しています。

除草剤と草むしりです
噴霧器(散布)を使えば、手早く広面積に撒けます
あとは、農工機械の出入りが激しく、踏み固まって草が生えにくいと言うのもあります

私は、土いじりが好きなのでよく草むしりをしていますし
植物に影響がないような場所は除草剤まいてます

トピ主が言いたい場所は、家の庭？それとも畑周辺？
畑は今の時期に「天地返し」をすると雑草や害虫などを減らしやすいです

後は、引退して子供に畑を任せている老人が片手間に草むしりしているのは良く見ています

農家じゃなくても土いじりが好きな人の家の庭は綺麗ですよね

あくまで一例ですが、３番です。

正直、庭の草むしりにせいを出す時間的余裕は農家には無いです。
除草剤まいて楽になるなら除草剤をまきます。
そしてその分、体を休めますよ。

他にも綺麗な野菜で無いと買ってもらえないなら農薬だって使いますし。

除草剤に対しての思う所も各家庭であるでしょうが、現場で農薬や除草剤を扱ってる分、ハードルは一般家庭の方よりかは低いかもしれませんし、その分ある程度の知識もあります。

絶対悪の様に極論で考えていない分、主さんがおっしゃったうまく利用しているという言葉が正にぴったりかもしれません。

除草剤をよく散布してますよ。
仕事で畑に散布した残りを家の庭に散布してます。
なので庭に雑草なしですよ。

家や畑に雑草をはやすようではよい農業はできない、外からもだらしない家と思われる、が共通に浸透しているからでは。
圃場整理により、田んぼのあぜや土手の草刈りを定期的にしないと、村の自治会が市から微々たる農業補助金をもらえないから草刈をして田園をきれいに保つ流れもあると思います。