アラサーです。
新婚なのに、夫とは喧嘩ばかりです。
治安の悪い発展途上国出身の夫は、結婚前の約束を反故にして自分の国に移住したいと大騒ぎしています。

私なりに、そんな人でも結婚した夫だし、命の危険も冒してでも夫の国についていくべきかと真剣になやみました。
なにより、簡単に離婚しては結婚式に駆けつけてくれた親族に申し訳ない、と。

しかし、長年交流もなく最近から良く会うようになった従兄にその話をすると
「危ない国だし移住は反対。親族の事は気にしなくていいんじゃない？○○家は結束が強いから大丈夫。」
と言われ、とても心強く感じました。

結婚を機に、親族だけでなく支えてくれる友人の存在に気付き、毎日感謝の日々です。

当方男性です。

家族が頑張っている。努力しているのが身近でよくわかるから応援したくなる。親身に応援してくれる心が伝わるからもっと頑張れる。

そういう関係ことが家族の基本なのでしょう。

受験などの大切な試験のある朝。朝食の用意はオヤジが担当していました。ここ一番！の力飯は「卵かけごはん」なのだそうです。

アツアツのご飯でイリコを挟んだ丼に生卵と醤油をといたものを流しいれ、フタをして３分。

後日、栄養学的にも理にかなった食事なのだと発見した時は驚きました。

オヤジも「自分が大切な試験の時には親にこうして用意してもらったんだ」とのことでした。いまは妹が甥や姪に用意しているとのことで、受け継がれている愛情飯でもある一品です。

そういう、当たり前の家族の優しさ、温かさに気付けて感謝できるトピ主さん、良いお嬢さまですね。

私も、当時は気付かないくらい温室育ちでしたが、結婚して子供もいる今でも、実家の温かさはありがたいと思っています。

トピ主さんみたいな方は、結婚もきっとうまくいくと思います。
素敵な家庭を築ける気がします。

頑張ってね！

親の有難みがわかるのは、1人暮らしをしてからだと思っていました。

息子は酷い反抗期だったので、早く自立してほしいと思っていましたね。
大学が決まり、1人暮らしをすることになって、はじめて優しい言葉が出てくるようになりましたよ。

帰省の際にはお土産を買ってきて、食事の前には感謝の言葉を口にし、戻った後はお世話になったとメールまでよこします。

そんなに早く大人になってしまって寂しいような、嬉しいような。
必死で子育てしてきて良かったと思います。

長女が中学受験の際、当時小学3年生だった弟が　折り紙でお守りを作って長女に受験当日に渡していました。
その3年後、長男が受験をした際に、長女も手作りのお守りを渡していました。
それも、三年前に長男にもらったお守りをだしてきて「このお守りのおかげで合格できたから　これももっていきなね」と　セットにして。
普段、反抗期真っ盛りでかわいげのないこどもたちですが、これには　ホロリとなりました。親としてとても幸せでした。

一年間、ピリピリしながら頑張っていましたが今年第一希望に受かりました。すぐにバイトを始めましたが始める前に私に頭の体操の本を買って来たりDVDプレイヤーの操作を細かく教えてくれました。
多分、大学生活やバイトで忙しくなるので私がボケないように気をつかってくれたようです(笑)
気持ちがありがたいです。

まずはお疲れ様でした。
家族からの温かい声援、ありがたいですね。
何よりの応援です。
家族の優しい心遣いに気がつけるあなた、素直に感謝出来るあなたは本当に素敵ですね。
心が温かくなるお話、ありがとうごさいました。

実は、昨日の仕事の帰りぐらいから、風邪を引いたらしく熱を出してしまいました
朝、主人が私用にスポーツドリンクと、食べやすいようにとアイスクリームをコンビニで買ってきてくれました

夕方に娘が中学校から帰ってきて、夕食の支度が出来ない私のかわりにコンビニに行って、お弁当を買ってきてくれまして

いつもは、テレビばっか見て、ゴロゴロしている主人に、いつもスマホばっかりいじって勉強をしない高校生の娘、いつも部屋を散らかしてばかりで、寝坊すけの中学生の娘ですが、すごくみんな優しくて、心があったかくなります

家族って、いいですねえ

５０代。
成人した息子たちの母です。
息子も言っています
「親にたくさんの愛情をかけてもらった。たくさんの大人にほめてもらった。だから自分をしっかり持っていられる。誰にどんな批判をされても『自分にはほめてくれる人がいれば味方になってくれる家族もいる。ご意見は参考にさせていただきます』と思える」と。
自分は自分らしく、揺るがずにいられるそうです。
家族ってありがたいですよね。
親の方も子供がいるから幸せなのです。
自分らしく人生を歩んでいけそうでよかったです。

息子さん、完璧ですね。
本当に尊敬します！
「子育てしてきてよかった」って思ってもらえるような成人になれるでしょうか？
あと五年だ頑張らなくては！！（何を・・・？）
心温まりました。ありがとうございました。

36歳女性です。昨年、とある国家試験に挑戦しました。4月から10月まで、働きながら休みの日に学校に通い、努力の甲斐もあって無事合格しました。

両親とは離れて暮らしているのですが、合格を報告した時、母が泣きました。高校合格、大学合格、大学卒業時にとった国家試験合格の際には、おめでとう良かったね～だけだったのに。父はその場にいなかったのですが、後から母が報告したところ、普段涙など見せない寡黙な父が、ぼろぼろ泣いたそうです。

私も合格がわかった時、嬉し泣きはしましたが、それ以上に両親が喜んでくれたことを本当にありがたく思いました。

自分の歓びや悲しみを、自分以上のものとしてくれる、家族と言うのは、本当にありがたいものです。