えーっと。
会ってすぐ、自分自身より、愛せる！と確信できるなんて、
どーいう状況ですか？
逆に、ちょっと付き合った他人に、そこまで愛着をもたれたら怖すぎです。

みんな自分が一番可愛いんですよ。
そのことは、恋愛や友達付き合いとは、別です。

多くの場合、人は好いてもらうために(好いてもらうと自分が嬉しいから)好きになるんだと思います。
ジョンレノンの歌にもあります。
love is wanted to be loved って。
愛は、求めるものではなく、与えるものだと思い込んでますか？
それも真実ではありますが、ものすごく難易度の高いことだと思います。
まずは、一緒にいて、好意を感じあえる。
そんな仲になれてからの話でしょう。
知り合い→友達→親しい友人→親友、って段階をふんで徐々に仲良くなっていくものですから、
いきなり「自分より愛せるかどうか」って、そりゃハードルあがりますよ。
該当者なしでしょう。

なんだか傷つくのが前提で、人付き合いを怖がっているようですが、
ちょっとした気遣い(約束は守るとか、手土産とか？)をするのが、自分より可愛くないと無理ってことですか？

実在のものに対する愛情をはぐくむ練習から始められてはいかがですか？

あまり、自分で自分を決めつけないほうがいいです。
私は昔、自分より年少の子が嫌いで、子どもなんか可愛くないから愛情を注げるわけないし、いらないと思ってましたが、アルバイトで子どもと接する仕事をして子ども大好き女にガラリと変貌しました。

思うに、子どもが嫌いだったわけでなく、接し方がわからなかったんです。食わず嫌いみたいな…。あなたもまだ本当に気の合う人に会ってないだけなのかもしれませんし、ちょっと接し方を変えるだけで人間関係って変わりますから、あまり絶望しないで。

あなたにも、子どもでも動物でも植物でも異性でもきっと愛せる心が眠っているはずです。

最後に、友達はいなくても恋人や配偶者がいる人はたくさんいますし、その逆の方も言わずもがなたくさんいますよね。

まずは、友達か恋人か、どっちかでもできたらいいんじゃないですか？
最悪、だれも愛せなくても、そばにいなくても、他人に迷惑をかけなければ、恥ずかしいことでもダメなことでもないと思いますよ。

そういう自分を受け入れて、なるべく他人と関わらないように生きていくのもいいんじゃないかと思います。

二次元というのはオタクのことですか。
人と違った趣味があっても人に迷惑をかけずに楽しく暮らされていて、とてもいいと思います。

小説家にも人嫌いだから山奥で暮らしているという人がいますが、心おだやかに平和に暮らされているようです。

トピ主さんの今の・・これまでの状態って、おそらく「自分を守るために他人を遠ざけている状態」なんだろうと思うんです。どうですか？

ずばり、この国の人間ならば恋愛しなくても友達がいなくても、親兄弟がなくても、愛する人が一人もいなくても、生きていけます。可能です。しかも幸せに生きることが出来ます。だから、どうしても恋愛したり子供を産んだり友達や家族を持たなくてはならない、ということはありません。

ま、ちょっと厳しい人生かもしれませんが、人間ってかなりたいしたもので、自分が信じて選んだ道、自分が一番自分らしく生きられる道で努力する力のある生き物なんですよ。その先に力及ばず命を落とす現実が待っていてもそれでも幸せなんです。坂本竜馬ですね。前のめりで死んでいけるんです。

ですが、今の自分のままでいいのかな？と淋しく思ったり不安に思うならば、一度しっかり自分に向き合うために、カウンセリングなど受けてみるのもいいかもしれません。今のトピ主さんには全く見えていない原因や解決方法を見つけることができるかもしれません。

自分の生き方に自信が持てるようになると良いですね。

独りは寂しいですか？
孤独な将来が怖いですか？

貴女の精神がその孤独を受け入れたとき初めて、
貴女は貴女の人生を生きていける。

そしてその瞬間から、実は貴女は独りではない。

自分より可愛い人は我が子だけ。
自分の都合に合わせて付き合ってくれるのは非実在青少年だけです。
親兄弟は、完全には離れていかないでしょう。

二次元とナルシシズムだけ抱えて生きていくのは楽でしょうが、２６才からは現実を生きるように努力しましょう

トピ文の内容にすごく共感します。
同じ悩みを抱えていたのでどんなレスが付くのか楽しみにしています。

ただ思うに自分より可愛い人はいないと思います。
やっぱりほとんどの人は一番は自分で残りを他人に分け与えている感じなんじゃないですかね。
余裕がある人程、他人も愛せるというか。
私は自分のことで精いっぱいなので他人にエネルギーを割くと疲れ切ってしまいます。
結婚どころか友達関係形成もほど遠いです。

ただ、一人で生きていける程要領良くもないので、常に誰かのお世話になっているわけですが。（親兄弟、目上の方、親切な他人などなど）
例えば、自分に不利益がかかってこない限りは赤の他人でも電車で席を譲ってあげたりとか自分のできる範囲で助けてあげようとしますよね。
そういう余裕のある優しい人の善意に支えられているので感謝しています。

友達がいる他人と比べると少し寂しいですが、心の平穏には変えられません。
トピ主さんが他人を心から望んでいないならそれはそれでいいのでは？

そういうふうにぼんやり暮らしている女の人は、
周りのおせっかいがいろいろ話を持ち込んできて、
本人が明確な拒絶反応を示さないでいるうちに、
気が付いたら結婚式。
気が付いたら一姫二太郎。
気が付いたら夫に先立たれ、
たまには孫の面倒見たりもするけれど、
そういうのも必要なくなってしまいますと、
気が付いたら一人でぼんやり縁側で日向ぼっこしていることになります。

らいふいずつーしょーと。
書（まんが）を捨て街に出るべし。
燃えるような恋は通販では買えない。

冗談抜きで、犬か猫でも飼ってみては？

自分より可愛い”人”ではないですが、自分より可愛い”相手”はできますよ。
一緒にいて欲しい欲求も満たしてくれるし、”人間”関係の煩わしさもありません。

私もなんだか歪んだ人間関係しか築けない残念ぼっちでしたけど、
「愛おしい」という気持ちと、そういう気持ちがあればどういう考えが湧き、
どういう行動になるのか理解したら色々うまく行くようになりましたよ。