私も愛猫を亡くした時、まったく同じような状況でした。

今できることをしてあげたらそれで充分です。一緒にいられて猫ちゃんは幸せだと思います。どうか、日々を大事にしてあげてください。

寄り添って、優しく抱いてなでてあげてください。
それが一番です。
猫ちゃんにはきっと充分伝わりますよ。
昨年の今日、私の大事な愛猫が息をひきとりました。
真夜中で私は眠っていたので、抱いていてやれませんでしたが（背中にたくさんできた腫瘍が破裂していて、痛がるので抱ける状態ではありませんでした）隣に寝かせていました。
うちも同じように最後は水しか飲めず、ガリガリに痩せてしまっていました。
最後の声が聞き取れて飛び起きましたが、あわてて抱き上げても身体はもう動かず、開いたままの瞳に光はありませんでした。
でも、私がそばにいた時に旅立ってくれた事だけが救いです。
今夜、一周忌を迎えます。
大事なあの子は、今はもう骨だけになってしまいました。
思い出すと涙が止まりません。
猫ちゃんのそばにいて、愛を込めてなでていてあげてください。
たぶん、猫ちゃんにとって、それが一番幸せな事だと思います。

入れて上げて舐めさせてあげると、カロリーがある分、少しは楽かも。トピ主様の手のひらに。スーパーにも有ります。お気持ちが鎮まります様に。。

猫って人の話を聞いています。
内容というか声のトーン等で伝わるように思います。
優しく、たくさん話しかけてあげてください。

「いつも一緒にいてくれてありがとう」
「私は、ここにいるから安心してね」
「心配することは何もないからね」など。

きっと伝わると思います。

でも、最期の時にそばにいて撫でてくれる人がいる、
それだけで世の中の多くの猫ちゃんよりずっと幸せです。

私は犬を亡くしましたが、最期は救急病院で治療されてる最中、
「わぉん！」と私の方を見て悲痛な声で一声鳴いた後亡くなりました。
今でもその声と顔は忘れられません。
最後まで、痛い思いをさせてごめんねと思っています。

今は猫を飼っていますが、
トピ主さんのように穏やかに見送れたらいいなと思います。

　私も20歳を超えた猫達2匹を看取りました。
　1匹目の子は腎臓が悪くて、3年ばかり治療したり輸液をしたり頑張ったのですが、怪我をしたのをきっかけに体力が落ちて行って死にました。
　
　最期にこの子が私の食べていたピザのチーズを欲しがったのです。
　病気の為人間の食べ物はあげてなかったのに、この時ばかりは少しあげました。彼はそのチーズをハグハグしながら食べてはいるんだけど、全然食べれてなくて、その次の日に死んでしまったので、今考えると皆の近くでいつものように食べ物をかっぱらったり、ぶりっ子して食べ物貰って「可愛い可愛い」って言われていたかったのかもって思います。

　2匹目の子は先の子の兄弟で老衰でした。何も食べなくなってから一週間で死んでしまいました。死ぬ前日、会いに行くと寝たきりなのに腕を伸ばしてきて私の手をギュッと握ったのです。この子もやっぱり家族と一緒にいたかったんです。
　最期は一緒に暮らした家族に囲まれて眠るように死にました。

　飼い主はいつか動物の死に立ち会う事になるけど、最期まで一緒に居てあげる事。そして動物たちも又、飼い主と最期まで一緒にいたいのかもって思います。

我が家の子は１６年目に旅立ちました。
１０歳を超えた頃から色々な病気が出たり、手術したり。１５才の１年間は病院通いの日々。出来る治療は全てお願いしました。家での注射、２４時間の点滴、輸血。輸血をすると食べる事が出来ると聞き最後に少しでも大好きなご飯を食べさせてあげたかった。
最後は私一人で看取りました、ずっとだっこしたまま。
ごめんなさい、やはり何年たってもダメみたいです、涙でてきて。又書けたら書き込みします。

そばに居てあげられる環境なら、
トピ主さんが傍についている、それが一番だと思いますよ。

私は犬猫のような大きな動物は飼ったことがなくて申し訳無いのですが、
１０年飼ってたインコを看取る時、最後、ずっと抱っこしてたのですが
水飲むだろうか？と思ってインコをハンカチに寝かせて水汲みに立とうとしたら
もう動けないと思っていた子が必死で手の中にもぐりこんで来ました。
「もう何も要らないから、どこにも行かないで」
と言っているようでした。
その数分後に、私の手の中で静かに逝きました。

猫ちゃんの望むものは、トピ主さんの温もりであろうと思います。

辛いからと逃げず、猫ちゃんの傍に居てあげるトピ主さんは
とても強くて、優しい最高の飼い主さんです。

昨年8月に14歳で老衰で亡くなった長女犬、父と私が寝ている間、ひっそりと息を引き取っていました。

先代犬は、11歳で去勢しなかった睾丸に悪性腫瘍が出来て、手術から３か月後に病院で安楽死となりました。
（長女犬は、彼の死からきっかり２か月後にボランティアの譲渡会で譲り受けた子です）

ペットロスから立ち直っているはずなのに、２人の最期を思い出すと、今でも涙が込み上げてきます。

おうちで看取りが出来るのは、猫ちゃんにとってとても幸せなことだと思います。
病院での安楽死より、よっぽどマシです。
亡くなったらしばらくペットロスになるでしょうが、時が経つにつれ、楽しかった思い出を思い出せるようになります。
大事な家族の一員、どうか安らかに眠りにつけますように...

つい先日看取ったばかりです。
腎不全の猫、最後の二日間は水も餌も受け付けず、点滴もあまり効果がなくなっていました。尿毒症か、脱水か…どちらかが原因で逝きました。おしっこが出なくなったら覚悟してくださいと獣医師さんには言われていました。どんどん体の機能が失われていって、きっと臨終の時には目も見えてなかったと思う。瞳の色が変わってしまって、それでも抱っこしたわたしの顔をもの言いたげに見つめて… 高齢だったし、あまり苦しまなかったし、腕の中で看取ることは出来ましたが、食べることも歩くことも出来なくなった愛猫になにも打つ手がなかったのは本当に辛かった… 今は天国でいっぱいご飯を食べてね、と泣きながら祈っています。辛いですよね

昨年6月、実家の犬を看取りました。
7月末の14歳の誕生日を待たず、旅立ちました。
私は主人の仕事の都合で実家から高速で1時間の所に住んでいるのですが、亡くなる前夜、もう時間の問題だと連絡があり翌朝実家に帰りました。

ご飯は食べず、水も飲もうとせず、ただ撫でてやることしかできず、まだ呼吸があるのに涙が止まりませんでした。
夕方、抱き上げて色々話しかけていたら一生懸命鳴き声を聞かせてくれ、静かに息を引き取りました。
たくさん後悔はありますが、最期を寂しく独りで迎えさせずに看取ることができ、ツラかったですが私にはせめてもの救いでした。

トピ主さんも時間が許す限りそばに居て体に触れてあげて下さいね。
気持ちは伝わっていると信じましょう。