何年か前のこと、6月に2週間くらい入院治療を行い、退院後に係長と営業所長との復帰面談の際に私が「夏休みを利用して旅行したら周囲の理解を得られないでしょうか」と尋ねました。すると二人とも「夏休みを取るは当然の権利だし気分転換にもなるのだから、誰に気兼ねすることなく旅行に行ってきなさい」と言われ安心して計画を立てることに。
そして比較的業務に支障のない9月を選び、夏休みを3日利用して近場の海外へ旅行させてもらいました。
しかし問題はその後でした。事前に旅行について相談した上司たちが陰で私への不満を吐露しているということを私に伝えてくれた人があったので、私は事前に是非を相談し自分としては逆に勧めてもらったつもりで旅行したのだと話すと「海外旅行だった」というのが怒りの原因となっていて、それは当然だろうと言うことでした。
周囲に相談すると「3日間休むのは同じなのに国内は良くて海外はダメという理屈がわからない」と、私を擁護してくれる意見がほとんどだったのですが、やはりこれは感情面を考えると思慮の足りない行動だったのでしょうか。
つい最近またこの話題が持ち上がりちょっとだけ気になったので皆さんの客観的な意見を聞かせてください。
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