旦那だって必要ないとは思ってないけど別にやりたくないのに説得されてやるのは嫌なんでしょ。腹筋の大切さは、弱いと背中がまるく老けてみえちゃうし、無いと内臓がぶよんぶよん踊るだろうなってとこじゃないかな。

腹筋を使わないスポーツがありますか？体の軸がぶれないことはスポーツ上達の基本です。
常に腹筋背筋は姿勢を保つ為に使っています。
腰痛持ちのコルセット、女性のガードルと同じです。
腹筋背筋をバランスよく鍛えたらゴルフも上達するのに残念。

先ずは、ジムに一緒に行ってもらえれば、もう大丈夫。
ジムのインストラクターに腹筋の必要性を説明してもらいましょう。
家族の説得では反発すれどもイントラに教えてもらったらやる気が出るかもしれませんよ。
その辺の動機付けのノウハウもプロは持っています。

ちょっと、お下品ですが。

腹筋は排便時に使います。腹圧かけないと、すっきり排便できません。
高齢の要介護の方たち、皆さん苦労していらしゃいます。

椎間板ヘルニアを患っていましたが、

腹筋を鍛えるのは腰痛の予防になると先生に奨励されました、

ゴルフをするのであれば、なおさら良いと思いますが。

腹筋は不要だと本人が言ってるんでしょう？
そして、今はとりあえず健康なんですよね？

なら、放置しておけば良いのでは？
主様のように事前に想定して備えられる人もいれば、痛い目を見ないと理解できない人もいます。

ただ、痛い目を見てから生活習慣を改めた人の本気度や継続性はすごいと思います。
その時は「だから前から言ってたでしょ」なんて仰らず、ご主人の変化を褒めてあげて下さい。

ちなみに腹筋は歩いたり、踏ん張ったり、基本動作のすべてに必要です。
それを「そんなの要らないやい」と仰るご主人の本音は「面倒な事はしたくない」ですよ。
本人が面倒くさがり、差し迫ってもいないなら、無理に勧めたら逆効果だと思います。

…腰に負担がかかって、腰痛になるのでは？
ゴルフで腰を使うなら、ますます腹筋がないと腰の負担が重くなるのでは？

腰痛になるとゴルフも楽しめなくなりますよ。

キツイクラスでは続きませんから、続けられる程度のクラスから始めた方が得策だと思いますよ。持続は力なりである程度筋肉がついたところでランクアップしたほうが長い目で見たときの「健康」を手に入れられると思います。

腹筋で脊椎（背骨）を支えているんですよ。

ジムのトレーナーに頼め！

適度に筋肉はあったほうがいいと思います。
プロのゴルファーだって体格はがっちりでも
肥満の人はいないですよね。

それに筋肉がないと年とってからガタっとくるかも。
膝が痛くて病院にいったら
筋力が足りないって言われました。

　身体の大きさに対し頭部の比重が大きい人間は、
　二足歩行の際、背骨（椎間板）に大きな負担がかかります。

　ちなみに体重72kgの人で椎間板にかかる負荷は66ｋｇほどです。

　これを背筋や腹筋などで支えているのです。

　腹筋が弱くなると、必然的に椎間板にかかる負荷が増加します。
　結果、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症などが発症し、
　腰痛を訴えることとなります。

　世間でいう「腰痛体操」は主に背筋と腹筋を鍛えることを目的とします。

　もうひとつ腹筋の重要な役割は排便です。
　腹筋が弱くなると円滑な排便に支障をきたします。
　女性や高齢者に便秘気味の方が多いのは、腹筋が弱いためです。

　

これは人類が直立した時からの宿命です。腰椎に椎間板というものがあります。軟骨状のディスクです。腹の後ろに位置する腰椎は、ここでＳ字の反りが身体の前部に向かって反転するため、椎間板はどうしても体の内部に向かって飛び出し易くなります。これを腰椎に押し戻すために腹腔圧が必要になるのです。いわゆるコルセット効果です。ちなみに腰に一番悪い姿勢はかがむことです。直立時に40ｋｇ程度しかかかっていない腰椎にかかる圧力が、30度お辞儀しただけで100ｋｇを超えます。

今から2万年前、狩猟採取時代には人類に腰痛は皆無でした。ところが5000年前の古代シュメール人の遺跡からは多くの腰椎陥没やヘルニアの痕を持つ遺体が見つかっています。屈んで麦を植え、屈んで粉を挽く。人類の腰痛は農耕とともに始まったのです。

ただし旦那さんが痩せているのでしたら腹筋運動など必要ないです。無いというか、腹筋ほど運動が辛い割に付かない筋肉はないのです。その証拠にボディービルダーは腹筋やりません。彼らにとってはバーベル相手に格闘しているうちに自然と付くのが腹筋なのです。それよりも目に見えて効果の分かる他の筋肉をつけましょう。

なんでトピ主さんは腹筋にこだわっているのでしょうか？
筋肉はどれも大事なので、ストレッチなりして全身をまんべんなく整えていけば良いと思うのですが。

個人的には、むしろ背筋の方が鍛えにくく、トレーニングが大事だと思うのですが。

ゴルフはかなり腰を酷使するスポーツです。
長時間の前屈みなどで腰椎を痛めるとのレスがありますね。
ゴルフは前屈みの上に
勢い良くひねる運動をします。

腹筋は腰回りを守るサポーターのようなもの
サポーター無しで人間の本来あまりやらないひねる動作を激しくしたら
腰を痛めますよね。
いわゆる腹筋（腹直筋）よりインナーマッスル（腹横筋）などを
鍛えた方がいいとは思いますが。

腹筋を鍛えた方が良い点は
軸が安定し方向性が良くなる
大きなスイングをしても軸がぶれないので
結果として飛距離が伸びるなどもあります。
それより故障なく年を取っても続けられるのが一番だと思います。

プロは体幹トレーニングを欠かさないはずですよ。

高齢者の仲間入りが近いようですが、そうは言っても、仲間入りは、
まだ早いように感じていらっしゃると思います。

自身の例で恐縮ですが、六十代の時は、まだまだ頑張られるぞぅと
思っていました。
しかし、七十代に入って、いろんなことがスムーズにできない事に
驚いています。

今迄普通に出来ていた事が、今迄通りには行かないことが多くなり
ました。
無茶喰いして胃腸のバランスを壊したり、自転車に乗ると太腿の筋
肉が震えたり、風邪で服薬したら、薬害症状が出たり、自動車の運
転でアラッと思うことがあったり、漢字を度忘れしたりと沢山の障害
が起きています。

一番の驚きは、手を振りながら歩けないことです。
多分、姿勢が悪いためにバランスが悪いのだろうと思いますが、何
時の間にか、身体の筋肉が落ちているのだと思います。

今迄は、何でもなかった事が、これからは筋肉が落ちて、歩くことも
排便することも、自転車に乗ることも、孫を抱くこ事も難しくなります。

この歳になって、始めて筋肉の大切さに気付きつつあります。

ということは、トレーニングしてみないとわからないんですよね。

腹筋が筋肉痛になると、寝床から起きるのもトイレにも不自由します。
普段意識せずに使っているんだなと気付くのです。

そりゃ色々違いますよ。
「腹筋なんて無くても良い」という意味合いが、必要以上になのかどうかって話です。
全く腹筋がなかったら大変なことになりますからね。
本人が必要ないと思ってるならしょうがないと思いますけど。
日常生活に支障をきたしてないなら、あとは本人が必要とするかどうかの判断です。
ゴルフにだって全く使わないことはないでしょうけど、逆に言えば腹筋が割れてる人は皆ゴルフうまくて、おなか出てたら皆下手かといえばそんなことは無いですよね。

ちなみに、
＞肝心要という言葉があるくらいだから、腹筋は大事だと思うと言うと、
これ、意味わかりません。

肝心要って、人体において肝臓と心臓は（重）要であるって意味が語源（転じて、重要な部分・事柄を示す場合に使用する）と認識しておりましたが、腹筋とどう関係あるんでしょう？