例えば、お友達にイヤなことを言われたとします。
その時に、自分が感じた「いやだ」という気持ちを否定しないことです。

「こんな事でいやだと思う私って、心が狭いのかな？」
「いやだと思う私のほうが悪いんだ」
とか思うのをやめることです。

もちろん、いやだったとしても、相手に合わせたり
我慢して笑うことも、時と場合によっては必要です。
そういう行動をとったとしても
「私はいやなんだ、それが素直な気持ちなんだ」
という自覚を持ち、否定しないこと。
自分の気持ちと、必要な行動が違うこともあるのは当然だけど
混同させず、見失わないであげるんです。

自分の気持ちを素直に認めることが、自分を大切にすることです。
楽にするのとは違います。
楽じゃない、苦しい、つらい、というのさえも認めます。

それを人に見せるかどうかは、状況次第ですが
自分だけは、自分の気持ちを見ていてあげます。
自分の気持ちを、たとえ優先させてあげることができなくても
見ててあげるんです、大切に。
そうすれば「気を使いすぎた、これは自分を優先させよう」
という判断もできます。

っという事じゃない？
周りに合わせすぎて自分の感じた気持ちや意見はどこへ？
抑えすぎてるんじゃないの？
だから、もっと自分を大切に（正直に）って事かなと。

占い好きな人って、真面目で気が小さい人が多いよね。
悪く言えば優柔不断、自分の意見を持ってない、もしくは主張しない。
自分に自信が無いから占いに頼るのであって、
自信がある人は占いに頼ったりなんかしない。

だから占い師が言う事って当たってるように感じるんだよね。

占いで精神的に安定するなら、利用してもいいと思うけど、
占いに振り回される事の無いようにね。

あなた自身は、周りに気を使って行動することが辛いですか？ruruさんは、きっと周りを調和するようことが好きなんだろうし、その方がきっと楽なのだから、無理に好きなことをやってみたり、自分のこと大切にしようとしなくていいですよ！いままで通りでいいんです。
周りに合わせてばかりいないで、自分を大切にって言われても「私は、焼き肉じゃなくて、中華が食べたい。」って言ったら、きっと「みんな焼肉食べたかったかな？」「別に焼肉でも良かったかも」って考えて、飲み会を楽しめないと思います。
具体的に、どんなことが、自分のこと大切にしていないと思われたのでしょうか？自分でも心当たりがありますか？
ハキハキしていて、自分の意思がしっかりしている人も素敵だけど、ruruさんみたいに、みんなのこと考えてくれる人ってもっと素敵ですよ。悩まないでくださいね。

程度の差はあれ、空気を読む日本人の良い面だと思う。
周りに気を遣って行動するって。

やりすぎると、言いたいことを言わない、やりたいことをしない。
何を考えてるのかわからない、になる。

時には相手がどう思うかより
自分の意思を尊重して発言して行動する。
間違ったら認めて謝ればいい。
迷惑かけたら、次はお互い様と人の迷惑を許す。

自分を大切に。
よくわたしは人にそういったアドバイスをすることがあります。

でも具体的にどうすればいいか、考えたら難しいですよね。

決して自分を甘やかせとか、楽しなさいってことではないと思います。
冷静に、客観的に見ることかな。
頑張っている時は頑張ってる、ダメな時はダメだと認める。
過度に褒めたり責めたりする必要はないけど、自分の頑張り枠や危険ラインって、やっぱり一番付き合いの長い自分がよくわかってると思うんです。

今の時代、周りの人の目や世間の目を気にしすぎて本来の自分を見失うことが多いですよね。

そうすると間違った「自分像」で本来の「自分」と違うことばかりしてしまい、これを続ければ当然、どこかで限界が来ます。
人も他人もバランスよく見つめることかな？

あとは「自分との約束」を裏切らないことですね。
自分で決めたことを反故にするのは誰も傷つかないしわかりませんが、いつまでたっても自信が持てないし自分を信頼できません。

参考になれば幸いです。

世の中気を使ってない人の方が少ない。
皆何かしら気を使って生きてる。そうしないと秩序が保てない。

セラピールームというくらいだから、相手をいい気分にさせてお金を取るのが目的。
（悪い意味じゃなくて）
だからあまり信じ込まなくていいと思う。
だってとぴ主さんのことをよく見てる人じゃなくて、その時初めて会った人に言われた言葉だよね？
もっと身近な人に自分のことを聞いた方がいいと思うよ。
その方が「親しき仲にも礼儀あり」がよくわかると思う。

本当に、霊感、占星術、力がある人は本当にいるけど
大半、嘘が多い。相手を見て適当な事を言うのです。
あまり、信じないほうがいいですよ

自分のことを後回しにしない、ということでしょう。

文字通りの意味だと「周りに気を使い過ぎで本音を言えなかったり、遠慮し過ぎたりしないで、もう少し自分の思う通りに行動してもいいんだよ」ということだと思います。

しかしね、その占い結果って。「女の人に言うと、大抵の人が『とても当っていると思う！』と喜ぶ古典的定番ネタ」のような気が。

女性は（厚かましいから）「貴女はとても人がよくていつも損しています」と言われたら「そう、その通りよ！よくわかるわね！この占い、すごく当たってるわ！」と喜ぶのだそうです。
「周りに気を使い過ぎ、自分のことは後回し（で損するタイプですね）」も、どの女性に言っても「当ってる！」となりそうな。

もちろん、貴女の場合は本当にそうなのかもしれませんけど。

気を遣うって時と場合では大事なことです。

でも、いつもいつも気を遣ってばかりいると、それが相手を単にわがままにさせるだけってこともあります。

また、相手の気持ばかり考えすぎてると、自分自身がどうしたいのかがだんだんわからなくなって、
あなたは何がいい？どうしたい？という問いかけが苦痛になるようになったりもします。
要するに、自分の意見を封印してしまう癖がつく。

そうすると何をするにも優柔不断になって、それが逆に周りに迷惑をかけることも。

適度に自分を出すことも魅力の一つなのです。
自分の気持ちを前に出すことも自分を大切に思ってないと出来ません。
自分自身の感性や、気持ちを自分が認めることがその人の個性になってゆくのです。

相手の気持ちをこんなに考えて譲っているのだから、さぞかし感謝されるはずと思うと、
いつもこっちが決めて面倒と思われてるかもしれません。
またはあの人自分ないからつまらないと思われ、軽く見られてるかもしれません。
我慢に見合う評価が得られず、損することもあります。

実は自分を出したほうが人に好かれるってこともあります。