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    子供が主人公の、切なく泣ける小説

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    希望
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    10歳前後の少年を主人公にした、切なく泣ける小説を探しています(児童小説ではなく一般文芸で)。
    家庭をテーマにしたもの・・・例えば、不幸な家庭で暮らしながらも、あくまでもピュアで、それが滑稽にも切なくも見えるという内容のものが、個人的に最もツボに入ります。
    オススメの作品がありましたら、よろしくお願いします!

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    井上ひさしなど

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    karinn
    井上ひさし氏の短編「あくる朝の蝉」(文春文庫『四十一番の少年』所収だったかと思います)などいかがでしょう。現代ではなく戦後の話ですが。また、アストリッド・リンドグレーンの作品は、分類は児童書ですが、大人が読む価値もあると思います。『さすらいの孤児ラスムス』、『はるかな国の兄弟』など。後者は舞台世界はファンタジー的ですが、ハードで重い内容です。

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    「魔術はささやく」

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    ぽち
    宮部みゆきさんの作品です。

    あと、これも推理小説ですみませんが、
    篠田真由美さんの作品で「原罪の庭」「アベ・マリア」(原罪の庭→アベ・マリアの順で読まないとネタバレになってしまいます。原罪の庭は、ちょっと違うかも知れませんが、アベ・マリアは泣けました。)

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    すみません

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    ぽち
    どっちも年齢的にかなりひっかかってますが、精神年齢はピュアで10歳前後だろうと思いますので許してください。

    あと、不幸を気取って(?)いる不幸せ(あくまで彼の中では・・・)な幼稚園児の推理小説があります。
    「クロへの長い道」などの渋柿俊介シリーズで、二階堂黎人さんの作品です。

    笑って許してください。

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    これこれ

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    のらく
    映画化もされた(と思う)「アンジェラの灰」と、「ぬいぐるみを檻に入れられて」(なんと暮らしの手帖社)がオススメです~!!

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    思い出の本

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    ウィル
    「あの空をおぼえてる」ジャネット・リ-・ケアリ-
    「トムは真夜中の庭で」フィリパ・ピアス

    両方とも、かなりオススメです!
    「トムは~」の方は、切なさとはちょっと違うかもしれないけど。

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    私なら

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    本の虫
    「今夜は眠れない」「夢にも思わない」
    宮部みゆきを推薦するなぁ。
    少年探偵団的な話だけど。

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    それほど不幸な設定ではありませんが

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    ミハル
    氷室冴子「いもうと物語」
    山田詠美「晩年の子ども」
    群ようこ「膝小僧の神様」
    それぞれに味わいはちがいますが、子どものけなげさに涙したり、自分の子どもの頃を思い出したりして、
    せつなくなります。

    あと、重松清の作品には親子関係のせつなさを(親子双方の立場から)感じさせるものがたくさんあります。

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    うろ覚えなのですが・・・

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    気楽堂
    「ぬいぐるみを檻に入れられて」という作品がトピ主さんのご希望に合っているかと思うのですが。孤児院で頑張る少年の話です、なかなかおもしろかった記憶があります。

    ただ、著者を覚えていません。もしかしたらタイトルも微妙に違うかも。間違っていたらすみません。

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    映画でもいいですか

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    今日は不眠
    映画ですが、本も探せばあるかもしれません。
    私が好きだった子どもが主人公の映画は

    フランソワ・トリュフォーの「大人は判ってくれない」
    古いけど親に冷たくされる子ども心に泣けました。
    フランスなので独特なあっけらかんさもあります。

    あとは、スウェーデンの映画で、題名を度忘れしましたが。。冒頭主人公の男の子が「宇宙船に乗せられた犬よりぼくはましだ。。」というような台詞がありました。
    女の子とボクシングしたり近所のお兄ちゃんたちとわいわいするところ、淡い恋のようなその年頃の微妙な心。
    泣けて、楽しい映画でした。あータイトル忘れてごめんなさい!

    最近はディズニー映画ですが「ブラザー・ベア」が
    男の子の兄弟(血のつながりはないけど)の話で、とても良かったです。
    お兄ちゃん、弟それぞれの立場の感情がよく表れていて素敵な映画です!

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    うつくしい子ども

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    どかなー
    トピ主さんのツボとはちょっとずれるかもですが

    石田依良「うつくしい子ども」
    殺人を犯した弟(10歳!)をもつ兄12歳が主人公です。

    おなじく石田依良「少年計数器」
    テレビドラマにもなった池袋ウェストゲートパークシリーズ(IWGP)のひとつ。主人公ではないですが、重要な役割を担う少年が出てきます。ネタバレになるのでどんな少年かは書きません。IWGPシリーズでは、ビルマ難民で売笑している少年っていうのもありました。

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    天の瞳

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    ゆえ
    切ないとは少し違うかもしれませんが、私はこの作品を読むと必ず泣くのでおすすめします。

    作者は、灰谷健次郎氏です。幼稚園時代から続いていて中学時代に入りました。まだ続いています。

    主人公は、自分で考える力を周囲の人たちとの関わりの中で少しずつ身に付けていきます。教育と言うものをきちんと考えたくなる作品だと思います。けれど大袈裟な教育論ではありません。物事を丁寧に人としてどう生きるかを考える作品です。子どもたちの成長の物語なので子ども特有の掛け合いも楽しいエッセンスになっています。

    もし興味を持たれたら、是非読んでみてください。

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    スタンド・バイ・ミー

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    花沢
    スティーブン・キングの名作ですが、ホラーではありません。
    思春期に入る寸前くらいの男の子達の話です。
    非常に切ないです。

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    にんじん

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    だいこん
    「あくる朝の蝉」いいですよ!私も好きです。
    あと、トピックのタイトルを見て勧めたいなあと思ったのがフォレスト・カーターの「リトル・トリー」。
    トピックの文章を見て勧めたいなあと思ったのがジュール・ルナールの「にんじん」。映画はもっと切なかったです。

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    「ぬいぐるみを檻にいれられて」

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    ねんど
    是非読んでみてください。

    「ぬいぐるみを檻にいれられて」ジェニングズ・マイケル・バーチ著で暮しの手帖社から出ています。

    実話です。

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    蒼穹の昴

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    さめこ
    浅田次郎さんの本です。子供が主人公なのは前半だけですが、かなり良いですよ。
    舞台は中国、時代はいつだったっけな?科挙の時代だから唐とか?だったと思いますが、さすが浅田作品、どっぷりハマっちゃいました。浅田次郎さんの本には子供が多く出てくるんですが、どれもいじらしい性格で私を虜にします(笑)。

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    一般文芸です。

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    きゅーん
    青少年物と思われてますが、
    この人の作品は、私は大人が読んで面白いものだと思ってます。

    梨木果歩の「裏庭」
    少女が主人公ですが、少年はキーになってます。
    同じく梨木果歩の「西の魔女が死んだ」
    ちょっと大きい女の子の話ですが、
    とっても切ないです。

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    もしまだ手に入るのなら

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    4児の母
    アルプスの少女ハイジ!
    17年ほど前に借りて読みました。
    児童書では有りませんでした。
    とにかく彼女のいじらしさに泣けました。

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    悲しい小説がすきなの?

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    パンドラ
    灰谷健二郎さんの「兎の眼」とか「太陽の子」は?
    オイオイ泣けるかっていうと、どうですかね?

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    ウィンター・ローズ

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    れいか
    昔、映画化されて話題になったもので、私は映画は観てないのですが、原作の小説を読んで泣きました。

    文庫で出ていました。
    母を亡くし、父と幼い弟との3人暮らしになった少年の話です。幼い弟ばかりを父は気遣い、兄である少年には父は冷たく当たります。
    母親が亡くなっても涙一つ見せない少年に対して父親は苛立ちを感じていたのですが、もちろん少年が母の死を哀しんでいないはずがなく……。

    ラストは泣いてしまいます。

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    今日は不眠さま!

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    猫の人生
    例のスウェーデンの映画は「マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ」です。
    私も大好きです。いい映画ですよね・・・。

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    横ですが今日は不眠さん、

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    おやゆび
    多分 マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ ではないでしょうか? (My Life As A Dog)

    なんだか切なく、また暖かな気持ちになれる映画ですよね。

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    ハッピーバースデー,他

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    にゃんこ
    最近読んでよかったのは,青木和雄「ハッピーバースデー」です.児童文学に入るのかも知れませんが,最近文芸書にマイナーチェンジしたものも出てます.胸が締め付けられます.

    それと,不幸な家庭とは違うのかもしれませんが,サガンの「悲しみよ,こんにちは」.美しさに圧倒されます.

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    ぶらんこ乗り

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    まなみ
    いしいしんじさんの「ぶらんこ乗り」はジーンとさせられます。
    オススメの一冊ですね。

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    乙一

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    喪黒
    切なさの達人なんて呼ばれたりしてます。

    短編集の「さみしさの周波数」「君にしか聞こえない -Calling you-」あたりならひとつふたつはお好みのものがあるかも。

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    映画ですが・・・

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    きらら
    小説・映画どちらもあります。

    「グッバイ・ジョー」(14才位)
    「パパって何?」(7歳位)
    「お願い神様」(10歳位)

    「お願い神様」は「AI」の男の子役の子が主人公です。

    どれも切なく子供には過酷な人生です。
    最後は涙ポロポロです。

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    パパの最後の贈り物

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    laura
    確か小学校4年か5年の時にクリスマスプレゼントにもらったものですが、今でも大切に持っていて、繰り返し読んでいます。

    題名から推察されるとおり主人公(ジェレミー)のパパは病気で亡くなるのですが、素敵な贈り物を残していってくれます。

    主人公の少年らしい素直な気持ちと、いろいろ複雑な気持ちの葛藤がきちんと描かれていて、もうすぐ30歳になろうとする今でも読むに値する本です。

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    電報配達の少年の物語

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    リリィ
    主人公は14歳なので、トピ主さんの設定よりやや高めかも知れませんが・・・

    ウィリアム・サローヤンの『ヒューマン・コメディ』がオススメです。ぜひともアマゾンのレビューを読んでみてください。
    私は主人公と同じくらいの歳のときに読んで、彼に恋してしまったくらい好きなんです。

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    少年といえば

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    こまる
    「夏の庭」 湯本 香樹実
    がおすすめです。
    少年と老人の交流を描いたほのぼのとした作品で、懐かしく切なく、泣けます。

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    バッテリー

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    活字中毒
    あさのあつこさんという方の作品です。

    中学に入学する少年の物語なのですが、既存の児童文学とは全く違う作品です。5巻くらいまで出ています。私は文庫で購入しましたが、こちらは3巻まで出ています。

    ぜひぜひ読んでみて下さい。

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    ウィンターローズ

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    これしかない
    ウィンターローズです。
    今まで読んだ沢山の本の中で、一番泣けます。しかも、繰り返して読めば繰り返し泣けます。映画にもなりました。

    お母さんが死んでしまって、誰よりも悲しいのに、がんばって平気なふりをするので、自分の悲しさで精一杯の父親から誤解される弟がけなげです。

    本は絶版らしく、古本屋や図書館にあります。
    友達に何度も貸してきましたが、貸すたびにあちこちに涙のシミが増えていきます。
    だから、貸し出さない用の1冊も別に買いました。

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