「はい、分かりました」と言わせないと。反抗したら叱ってでも直させないと
他の部署に応援に行かせたときあなたが恥をかくのでは？

別に何とも思わない、それくらい。軍隊じゃないんだから。
ちっさいなあ。

自分が上司に対してキチンとしてれば、その人もあなたの背を見て真似するようになりますよ。
もし、あなたより上司にあたる人にも同じような発言をしたら、そっと注意してあげたら？

小さいことカリカリ言ってたら、本当に伝えたい事が霞んじゃいますからね。

４０代の頃、食品工場に勤務してまして、パートですが色んな人が入社してきました。
その中で、経理を定年になった為に、再就職、という５０代後半のおばさんがいました。
私の感覚からすると、新人は仕事を教えてもらっているので常に低姿勢、慣れるまで下働きから、という感じなのですがその人はものを頼まれると「いいですよ」と言い、準備やあとかたずけは他人にやらせて、自分は目立つところ中心に回っていました。慣れてくるとついに下働きはしなくなりましたが、押しが強いので誰も何も言いませんでした。
後にも先にも、あんな人は初めてです。
相手が若いのであれば「それは間違った返事だよ」と教えてあげれば良いのでは。
居酒屋みたいに「はい、喜んで」もなんか変ですよね。

その人のキャラによっては全く気にならない場合もあります。
まあ、本来ならNGかもしれませんが、嫌みではなくなんとなく許されるキャラってありますよね。

私も30代後半の中間管理職です。

私なら、上司として部下が気になる言葉遣いをしていれば、
耳にした直後にさらっと軽く注意するか、何かの機会に
「普段から良くがんばってくれているけど、ココだけ気になる」と
その注意が主題にならないような雰囲気の中で伝えます。

言葉遣いは、その人の育ってきた環境、性格、資質なので
既に20代の大人であれば、根本的にはなおらないのではないでしょうか。

前後の脈略を抜きにして「いいですよ～」が失礼かどうかを
決め付けることはできませんが、職場の堅苦しい雰囲気や
硬直した関係を、多少なりと滑らかにしたいがゆえに
カジュアルな言い方をしているかもしれないですよね。

いずれにしても他に問題のない部下であれば、
基本的にポジティブに評価できる人材として大切にすることを優先し、
注意するとしても、上司として最低限の気遣いをすることをおすすめします。

部下の返事に違和感を覚えるなら　正してあげればいいと思います。
「いいですよ～じゃなくて　はい、わかりました、ねっ」と。

なぜ逡巡するのですか？部下のウケが気になりますか？
若い人を育てるのはトピ主さんの仕事でもあると思いますよ。

ウチにも居ます！
しかい彼らに聞くとこれはですね、「いいですよ～」
の「です」、の部分で敬語を使っている…そうですよ、信じられない事に（笑）
ポカンとしましたが、返事だけなので、まいっかと諦めました。返事は「はい！」なので。

それ以上に、こちらが何か言うと「うんうん、分かった」と言う後輩に辟易します！
これで38才なんだから、もう皆何も頼まなくなりましたよ。

トピ主も気分悪いと思いますが、注意しても意味がないと割切って
一回り大きく余裕を持って接してやると、案外懐いてくれますよ。

私は、後輩・部下の立場です。その部下の方は、最近になってからそういう口調になったんでしょうか。前から？
過去に上司から、「おれはお前の友達か！」と怒られたことがあります。仕事中ではなかったので、気が緩んでいたのが
原因です。先輩から注意されたこともあります。自分では気づかなかったんですが、どうやら語尾を伸ばす言い方をすることが
あったようです。「わかりました～」みたいな。気になる人には気になるぐらいの微妙なレベルだったそうですが、顧客との会話も
あるため念の為にということでした。言ってもらえてよかったです。トピ主さんも気になるなら言ってあげてください。
その方は、取引先や顧客と関わることは一切ないような環境ですか？もしあればそれを利用して注意すればすんなり聞き入れてくれる
のではと思いますけど、普通に「悪いけど、その言い方気になる。わかりましたで頼むわ。細かくてごめんな。」とかで良いんじゃない
ですかね。細かくてってのは思ってなくてもフォローになるので良いと思います。できればにこやかにお願いします(笑)。

その割に細かいことを言いますね

＞一般的には「はい、分かりました」
いや、正式には「承知いたしました」でしょう。

上司と部下との関係においてはあまり敬語を厳しく指導するのは良い方法とは思えません。
上司に色々相談や報告をしてもらうためにもある程度の気軽さは必要ですので、その程度のことでは注意や指導などを行うことはしませんね。やりすぎると部下との間に壁が出来るので仕事がやりにくくなります。

ただし、社外に対して同じことを言っているのなら厳重に注意します。お客様に対しては会社の看板を背負って対応するわけですから正しい言葉遣いをするのは当然のことです。
そういう身内とお客様との切り替えがしっかり出来ているのであれば、自分に対してそういう言葉遣いをするだけなら特に何も言いません。