非難されそうですが、私は物心がつく幼稚園くらいから朝食を食べる必要性がさっぱりわかりませんでした。
お腹もほぼ空かないし、全く食べたいと思わないのに心配した母はよく
「お味噌汁だけでも。」と無理矢理飲んでいました。
でも、小学生に上がってもやっぱり給食まで「お腹すいたー」ともあんまり思わず、
むしろ、小学生低学年の時は朝食を食べた日は
給食中に吐いたりしていました。
長いこと「少しでいいから食べなさい」「嫌!」というやり取りを母と繰り返していました。
それでも、今までの人生で健康診断で何か悪い結果が出た事もなく、
健康そのものだったので、大きな声では言いませんでしたが心の中で「朝食不要論」をひっそり唱えていました。
でも、親戚が畑をしているので野菜も大好き、肉、魚も大好きで、
好き嫌いはほぼ無く、偏食ではありません。
そんな私が、
妊娠してから朝起きるとお腹が空いて空いてしょうがないです。笑
それでも、やっぱり朝からお腹いっぱい食べると気持ち悪くなるので、最近は一日5食(腹7~8分目位を5回)に分けて食べてますが、
30歳近くになって、やっと朝お腹が空く人の気持ちがわかりました。笑
里帰り中なので、母も私が朝からお茶碗にご飯をよそっているのを見て
「明日は嵐になるんじゃないの?笑」なんて冗談を言ってます。
炭水化物などもほぼ食べなくてもよかったのに、
最近は「お米おいしー!」と人が変わったようです。
妊娠して色々変わったことはありますが、
個人的には朝食を食べたくなったということが一番の変化したことです。
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