幼稚園の年少の子供を持つピア美といいます。
昨年、子供が入園した時に、クラスの懇親会の自己紹介で「趣味はピアノです」といったら、ほかのママさんに園のママさんコーラスの伴奏を頼まれました。
でも、確かにピアノを弾くのは好きなのですが、それほど上手ではないし、難しい曲を頼まれたり、かと思えば、ピアノの楽譜がついていない曲の伴奏を頼まれたりして、だんだん負担になってきました。ママさんコーラスといっても、皆さん、歌が好きというよりも、それを口実におしゃべりに集まるような会で、練習もはかどらないし、集まりも悪いのに、私だけ、休むことができないのもつらかったです。リーダーの方は何でも弾けると思っておられるようで、どんどん曲を任せられるし、初見で弾かされることもありました。
それで、年度末でやめさせていただけないか、というお話をしたのですが、「困っている人がいたら手伝うのが当たり前、園の活動は助け合いでしょう」といわれ、うっかり「ちゃんとこちらのことをわかってくださる方のお手伝いならいいけれど、弾いてくれて当たり前という感じで、いいように使われているのはつらい」というお話をしましたら、「人によって手伝う相手を選ぶのか」「こちらはピアノが好きだっていうから任せてあげているのにいいようにされたとは何事か」とまた責められました。
ピアノを弾くほかのママさんにお話したら、「懇親会なんかでみんなの前でピアノ弾けますなんて言ったことがまず間違い、黙っていたらいいのに」といわれましたし、今は後悔しています。ほかにも弾ける人がいるのに、皆さん黙っているみたいです。
あと、2年あるのですが、関係者のママさんたちからは意地悪とか無責任とかいわれ、どう断るのがよかったのか、これからどうしたらいいのか悩んでいます。
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