私なら当て擦りの気持ちを込めて、大きな声で「お疲れ様でした～」とフロア中に響く声で言ってしまいそう。

その人が異動してきた理由は使えない奴だからでしょうね。
トピ主さんの上司の社内外交が上手なら、また次の異動先に押し付けることができるでしょう。

上司はその実情を知っているんですよね。
だったら、女性社員全員で連携を組んで上司に直談判しましょう。

「今後は先輩が休んでも、私たちは彼女の仕事をカバーしません」

さすがに上司も彼女の転籍を考えてくれるのではないでしょうか。
それにしても有休がよく残っているものですね。

恐らくその方は、前の部署でも、その前の部署でもそんな感じでやってきていて、厄介払いでトピ主さんの部署に移って来たのではないですか？

上司は、その人が異動してくるのを知らなかったのでしょうか？
厄介者を押し付けられたという意味で、トピ主さんの部署の評価が何らかの理由で「押し付けても大丈夫」と判断されたのでしょう。

その人に期待するのは止めた方がトピ主さんの精神衛生上、良いと思います。

もし、トピ主さんの部署が、時間的に余裕がある部署で、いつでも有給を取れるような職場だったら、その先輩がいてもきっと何も思わないと思うのです。

「きちんと働いてよね」という期待があるからイライラするわけで。

その人は、もう透明人間だと思った方がいいですね。
もしくは、縁故採用やら何やらの特別な理由で在籍していると、思い込んでみるとか。心の中で「殿」と呼んでみるとか。

そうすると、不思議とイライラしなくなって、最低限の挨拶くらいはできるようになるかもしれません。

ほんと、世の中にはいろんな人がいますよね。
お疲れさまです。

同じような女性がいるそうです。

いわく「会社のお荷物、厄介者、嫌われ者」だそうで。
仕事できないだけでおとなしくしていればいいものを
人の仕事にクビ突っ込んできては、見当違いのご講釈をたれ、
皆のモチベーションを奪って行くんだそうです。

大企業なのでクビにするわけにもいかず、
会社がとった対策は「たびたび異動させる」という選択だったそうです。
皆で痛み分けというわけですね。
罰ゲームだ、これはいつか終わる、と思っているからこそ
皆、乗り切れているそうです。

今も色んな部署を点々をしているとか。
仕事していないんで、どの部署でもやってける（笑）んだそうです。
その女性も、異動が多くないですか？

上司にたびたびクレームを言うのは続けた方がいいですよ。
そしたら早めにほかの部署に異動させてくれるかもしれません。

夫の会社のその女性のせいで退職した人は数知れないそうです。
夫も、自分の部署からその女性が異動でいなくなった時には
皆で祝杯をあげたそうですよ。

嫌われ者が一人いると、その他の人同士の団結が強まるメリットもある
と無理矢理いい方に考えて、乗り切ってください。