30歳既婚女です。
大学1年の頃からCAの仕事に興味があり、エアステージなど購読していました。就活が近づき、改めて職業について考えた際、自身の中で一番優先したいのは、定年までひとつの分野を極め、勤め上げることだと感じました。大手企業の総合職とCAを比較した際に、前者は30代、40代とますますキャリアを重ねられるのに対して、CAは、なんとなく若さに一定の価値があると世間が見ているような感じがしてしまい(今では完全な偏見だったと思います)、結局航空業界は総合職(CAとの併願不可)、大手シンクタンク総合職を受験し、後者に内定が出たため、後者に勤務して今に至ります。
しかし、やはり受験しなかったことが尾を引いたのか、未だに、クルーネットで各社の募集状況を見たり、スクールの合格速報などを見てしまいます。本気なら、この8年間、受験の機会を自分で捉えたのかもしれませんが、今の仕事もやり甲斐を感じ、勉強も多く、必死で夢中で、昇格もあり、気が付いたら今に至るという状況です。
受けて不採用ならもっとスッキリしていたかもしれませんが、適齢期に受けなかったことへの後悔が無いかといえば否定はできません。
同じような経験をされた方、もしくはアドバイス、気の持ちようなど、教えていただけますでしょうか。
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