結婚を期に遠方に転居することになり勤務していたデザイン事務所を退職し、今は勤務先からと人づての紹介でお仕事を在宅でお受けしているアラサー女です。
在宅でやっているといつでも1人です…愚痴りたくても一緒に愚痴言い合える同僚もいないわけで…。
最近、デジタルならではの弊害に悩まされる事が多いです。
元々DTPで仕事していたので、原稿をいただいたらレイアウトして校正に出す→修正箇所をもらって2~3回修正、という流れが当たり前で、webの世界で仕事してても昔と同じような校正の精度を期待してしまうところがあります。
DTPなら印刷物なので印刷してしまったら修正が効かないので、企業さまもある程度は校正に真剣味があるようで…リテイクがあっても10回越えるなんて事はあまりなかったです。
しかし在宅でweb仕事し始めて7年。
特にここ3年くらいで目立つのが、そもそも校正どころか推敲すら全くされていないらしい原稿を回される事が多い!ということ。
送付された原稿を元に更新作業をし、追加修正はありますか?と伺いを立て、2~3回細々とした修正を依頼されて作業する。その後、追加の修正等も全てアップ完了し、作業が終わったなと思って3日後くらいになると、住所(電話番号やメールアドレス)が間違ってた、てにおはのおかしい所を直して欲しい、この一文はやっぱりいらない(逆にやっぱりこれ入れて!等)。
そんなの原稿の段階でもっとチェックしてたら…というような修正やり取りをダラダラと2週間くらいひきずられます。
どう考えてもアップ完了した後に担当さんがながめて、推敲しているらしい人の多い事多い事!何回でもやり直せるデジタルだからいい加減なんでしょうかね。本当に多い。最近は8割がたそんな感じです。
原稿=草稿と思い込んでる人が多過ぎてイライラします(笑
同業者の方、近い方、愚痴吐きしてスッキリしませんか?!
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