先日ノートパソコンを買替えてその速さやスペックにびっくりしてます。中でも1TBのハードディスクがこの中に入ってるのかぁと思うと、大学時代の経験を思い出します。
教養課程(80年代の終わりごろです)で使った大型計算機です。メモリとかクロックとかは全然覚えてませんが、指導教官が「奮発してハードディスクを1GBにしたんだ。導入時はみんな感動したんだぞ」と冷蔵庫よりずっと巨大な箱を指さしていたのを覚えてます。でもその時既に大型計算機はワークステーションとかパソコンに移り変わっていた頃で、学生から見たら時代遅れでみんな嫌々使ってました。だから大型計算機に感謝するように!って意味だったと思います。
その後私が初めてワープロ代わりに買ったパソコンが9801(VXだったかな?)、ハードディスクの容量は「外付け」で20MBぐらいだったでしょうか。メモリは確か640KBで1.2MBのフロッピーディスクが付いてました。その時の彼氏に選んでもらったのですが、ソフト・プリンタとかなんだかんだ必要なものをそろえて40万とかした覚えが。でも、彼氏に入り浸られゲーム三昧され、それが喧嘩の元になって分かれました(笑)
その後社会人になり1GByteの外付けハードディスクが初めて会社にやって来て、「あの冷蔵庫や、外付け50個分がここまで小さくなるのね」と思ったのは、そんなに昔じゃ、、、いえ、やっぱり随分前ね(汗)
みなさんはどんなでしたか?
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