私は24歳になるまで、幸いにも誰の死にも直面することなく生きてきました。
家では母に幼い頃から、好かん男の子供など産むんじゃなかったと言われたり、
死ねと言われて育ちました。
一緒にいると息が詰まる。お前と一緒にいたらみんな病気になる。みんなお前といると
息が詰まってるなどを言われています。
ですが、楽しい母のときもあります。
そんな私は自尊心を失ったのか、自分に自信がなく、悩みも誰にも言わないようになってしまいました。
私の生きる意味は、15歳の愛犬の為と思うようになってしまいました。
愛されなくても、愛すということに依存したのかもしれません。
そして、愛犬は去年の今頃亡くなりました。
闘病もなく、あっけなく亡くなりました。
数日間はアルバムを作成したり、愛犬の写真を見たり、悲しみという感情が湧きました。
泣いている私に向かって母が言った言葉はお前のせいで愛犬は死んだ、でした。
私もそう思います。病院に無理やり連れて行って弱らせたのかもしれません。
1年経つ今でも、母はお前が殺したという気持ちは変わらないと言います。
私は悲しみを忘れてしまったのか、愛犬の写真は全く見ません。
そして、愛犬の話や名前を誰の前でも出しません。たぶん、出せませんが正解です。
亡くなったことに関する話題は話を逸らします。
でも、無性に悲しくて1人で泣きます。
人の悲しみは十人十色かもしれません。
でも、自分でも自分がおかしくなるのを感じます。
時の感覚も鈍り、今が2013年なのか2014年なのかも忘れてしまいます。
2月10日に、今日成人式かな?と思いました。
まるで、時が止まってしまったみたいです。
始めて経験した死は、こんなにも人を変えてしまうのですか?
私はこのままでいいのでしょうか?
支離滅裂な文章ですみません。
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